「現代のユダ」よ。過ちを繰り返すなかれ。(広報担当局長が語る)
大川きょう子氏の週刊誌報道について
また、「総裁秘書チームが機能しなかったため解散した」と記事にありますが、解散させたのは、嫉妬で邪推したきょう子氏その人です。さらに過去世の認定を「ラブコール」と称してみたり、過去世の妻というのは教団内で「総裁の愛人のように見られる」など、記事には誤謬と言いがかりのような言葉が並んでいます。そもそも、大川総裁の過去世に夫人であったことが霊言などで明らかにされている人の中には、男性もいればご家族もいます。どうしてそれで「愛人のように見られる」ことがあり得ましょうか。
このように、きょう子氏が何度も言っている、総裁の「女性問題」なるものは全く根拠のないものであり、これについて、大川総裁は、『大川隆法・家庭と伝道を語る』のインタビューの中で、家事ができなかったきょう子氏が、男性・女性秘書を家庭内に入れ、そしてそれをきょう子氏が「女性問題」と称していることが指摘されています。つまり、女性問題なるものは、嫉妬心と独占欲に満ちたきょう子氏がつくりあげた妄想以外の何物でもないのです。
さらに言えば、この記事の中できょう子氏は、イエス・キリストが降臨して地震で東京は「壊滅する」と総裁に予言したかのように語っていますが、こうした事実はありません。この記述に始まり、教団本部の移転、ご長男の受験、あるいは選挙等々、当会の運営の全てが霊言で決められ、それに「教団は振り回され続けた」と記事は書いています。これは全く事実に反した記述であり、三宝を冒涜する以外の何物でもありません。
記事中の広報局のコメントにありますように、様々な霊人の意見を参考にすることはあっても、教団運営は総裁や理事会などで、ご家族のことはご家族で主体的に判断されてきました。これもまた、大川総裁が『大川隆法・家庭と伝道を語る』の中で明言されているとおりです。むしろ、霊言を盾にとって、教団の人事や経営を混乱させたのは、きょう子氏本人だったと言えます。
また、記事の中で当会の実質信者数を3万人と、きょう子氏は言い張っていますが、この3万というのは根拠なき数字であり、きょう子氏の売れない本の部数のことではないかとしか思えません。さらに、これも大川総裁へのインタビューで明らかになったように、小学校から中学校にかけてご長男を苦しめたのは、母であるきょう子氏でした。「週刊新潮」の記事にはご長男にたくさんの指導担当者を大川総裁がつけたかのようにありますが、つけたのはきょう子氏でした。
そして霊言に疑惑をいだいた幹部が「海外に飛ばされた」などとする記述もありますが、これまた事実無根であり、海外への異動理由は全く別のものです。これを広報局は明確に「週刊新潮」編集部に伝えたにもかかわらず、今回記事に間違った内容を載せました。ついでに言えば、記事中で初代幸福実現党党首の饗庭氏が、霊言によってわずか12日間で「党首の座を下ろされた」ときょう子氏は語っていますが、きょう子氏の守護霊が党首になりたがったのが饗庭氏降板の理由の一つでした。
2000年前に、人類はユダの言葉を信じたばかりに救世主を殺してしまいました。同じ過ちを繰り返してはなりません。大川総裁は日々、宗教や政治、経済、教育などの多分野にわたるテーマで説法され、霊言を収録し、国内はもちろん海外にも巡錫されている上に、学生やビジネスパーソン向けの英語教材までつくられるという、超人的なお仕事をされています。そのような主を、遊蕩の日々を過ごしていたような者が非難するなど断じて許されません。
今、きょう子氏に追随するものはなく、大川家のお子様方はきょう子氏から離れ、マスコミ内の人々からも、きょう子氏への疑義の声が出ています。正義はおのずと明らかになりつつあります。私たち信仰者は、主の言葉を信じ、どのような法難があろうとも、主の教えを地の果てまで宣べ伝え、弘げていくのみであります。