起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。
このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※以上『人格力』より抜粋
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|第94回「理想の会社の創りかた」-情報、知識、そして智慧(1)-
新しいシリーズでは、情報の洪水たる現代社会を生き抜くために必要な“智慧”について学びを深めて参りましょう。情報に踊らされず、「本当に大切なもの、必要なもの」を見分ける「メディア・リテラシー」を身につける。そして、智慧をもって新たな仕事を創造し、豊かな未来を築くことが私たちの役割です。
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たえず目や耳を通じて脳に集まっているもの、それは『情報』だ。
『情報』が自分で使えるレベルになったもの、学力になったり、仕事で有用になったものを『知識』という。『知識』は力である。必要なことを知っており、必要な時に取り出して使えるようにしておくことは、現代社会では、生きてゆくための技術であり、武器でもある。しかし、もっと大切なものもある。それが『智慧』である。
『智慧』は、『知識』を善悪のふるいにかける時に生ずる。深い内省の時、瞑想の時に結晶してくるものだ。それは、天の一角から降りてくる、インスピレーション(霊感)にも似たものだ。
※以上『智慧の法』より抜粋
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例えば、悟りというものを捉えて言うと、「勉強したら、悟れるか」といったら、それだけで悟れるわけではありません。逆に、「勉強しないで遊んでいたら、悟れるか」といったら、その場合も悟れるわけではありません。
というのも、勉強といっても、本や新聞、雑誌、テレビ、あるいは、耳で聴くもの等いろいろありますし、それらは必要なものではあるのですが、パーセンテージ的に見れば、九割以上は無駄なものです。この世に出ているものには、現代に至れば、より昔の「智慧の書」から「知識の書」に変わり、「情報」に変わってきている面が多いと思います。
溢れ返る情報について、不純物とそうでないものとを見分ける力を身につけるのは、そう簡単なことではありません。
※以上『悟りを開く』より抜粋
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