幸福の科学情報
08 August

心の指針「追いつめるな」

親が自分の子に理想を託するのは当然だと思っている人は多いと思いますが、ここに落し穴があります。「自分は縁の下の力持ちでよいのだ。子供を育てること自体が自分の生きがいであり、それだけで十分ご褒美になった。あとは子供が幸福な人生を生きればよい」――親がそのように思っていれば、子供は逃げていきません。