お知らせ, 幸福の科学情報
01 January

2019年 新年大祭のご案内/新年のご挨拶

初詣・2019年新年大祭のご案内

神仏の御前で志や目標を立てる!
一年の計は元旦にあり! 年初はぜひ、幸福の科学の新年大祭にご参加ください。新しい年を神仏への感謝で始めるとともに、新年の祈願で今年の目標や志を誓願しましょう。一年間、天上界のご加護を得ることができます。

「2019年新年大祭」開催概要

2019年1月1日(火)~3日(木)
※精舎での新年祈願は、14日(月・祝)まで開催

支部で開催される祈願

『新年 成功発展祈願』
『新年 経済繁栄祈願』
『新年 家内安全祈願』
『新年 学業成就祈願』
『新年 結婚祈願』

精舎で開催される祈願

『家族健康繁栄祈願』
『無病息災祈願』
『交通安全祈願』
『運命開拓祈願』
『願望必達祈願』

大黒天発願供養式典のご案内

1月2日(水)には、東京正心館を本会場として「大黒天発願供養式典」を開催し、全国の精舎と、下記の支部精舎に衛星中継いたします。会員のみなさま向けの新年行事になりますので、会員の方はぜひご参集ください。

「大黒天発願供養式典」開催概要

開催日時:2016年1月2日(水)13:00開始(予定)
本会場:東京正心館
衛星中継会場:全国の精舎、一部の支部(釧路支部精舎根室支部北見支部帯広支部精舎函館支部精舎青森支部精舎佐渡支部精舎姫路支部精舎熊本支部精舎鹿児島中央支部精舎
参加対象:全信者

精舎では上記の他にも、各精舎限定の祈願なども執り行っています。
精舎へ行こう 公式サイト

ご自宅で実践・経文「新年の誓い」で一年の志を固める
幸福の科学では、新年に読む経文「新年の誓い」が下賜かしされています(三帰誓願者のみ)。
年初には、この経文を繰り返し読みましょう。
自らの志を主エル・カンターレに誓うことで、新たな力が与えられます。
三帰誓願について詳しく見る

新年のご挨拶

すべての人の幸福を目指して、国内外で活動を続ける幸福の科学。今年の活動の中心となる大川隆法総裁の著書『青銅の法』と、今月の心の指針「力を振り絞る」をもとに、本当の幸福を掴むために必要な「信仰」について、石川悦男理事長に聞きました。
(本記事は月刊「幸福の科学」第383号より転載、編集)


青銅の扉を開けて幸福な人生を


幸福の科学 理事長 石川悦男(いしかわ・えつお)
1957年、栃木県生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、野村證券に入社。1994年に幸福の科学に奉職。総合本部長、幸福実現党党首、専務理事、精舎館長などを歴任し、2016年7月より現職。※役職は2018年12月時点

「思いの力」と「自分の使命」に目覚める年

新年、あけましておめでとうございます。

今年は、大川隆法総裁の「法シリーズ」最新刊『青銅の法』を中心に、宗教活動、政治活動、教育事業、映画事業、国際伝道等を通して、「信仰がいかに大切であるか」を広くお伝えしていきたいと思っております。

2019年最初に大川総裁から賜わった心の指針は、「力を振り絞る」。
大川総裁が四十代の頃に大病を乗り越えたことが語られています。

当時、大川総裁は、突然の心臓発作を起こされ、緊急で検査を受けました。
すると医師から、「心臓が止まっているから、あなたは死んでいる」と知らされたのです。

実際に心臓が収縮しておらず、医学的には「死んでいる」にも関わらず、大川総裁は集中治療室で執務を続け、その姿に医師たちは驚きました。
そしてわずか2週間で退院され、以来、常人を遥かに凌ぐ偉大な仕事を積み重ねておられます。

大川総裁が「死」からよみがえられたのは、「自分には、救世主として多くの人を救う使命がある。だからこのまま死ぬはずがない」と強く確信されていたからです。

大川総裁は、ご自身の体験を通して、「人間というのは単なる肉体ではなく、『思い』が本質であり、すべてなんだ。使命に目覚め、力を振り絞ると、ますます力が湧いてくるんだ」という真実を示してくださったのではないでしょうか。

その当時の、大川総裁の思いが分かる映画(※)が、2019年秋に公開されます。ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思います。

※2019年は、大川隆法総裁製作総指揮による映画が2本公開される。2月22日公開「僕の彼女は魔法使い」と、秋公開の「世界から希望が消えたなら。」。ともに実写映画。

信仰者とは「与える愛」に生きる人

「人間の本質は思いである」とお話ししましたが、さらに、「人間の本質には『愛』がある」とも教えていただいています。

『青銅の法』第五章には、私たち一人ひとりに「神の愛」が宿っていると説かれています。
なぜなら、この宇宙も万象万物も、「愛の神」によって創られたからです。その自分の心に宿る「愛」に目覚め、日々、周りの人々や社会に対して「与える愛」を実践していくことが、「信仰者として生きる」ということだと思うのです。

『青銅の法』には、創造主でなければ説くことのできない真理が説かれています。多くの方に、本書の真理に触れていただきたいと思います。

「青銅の扉」を開けて信仰の道へ

宗教や信仰というと、「自分には関係がない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、幸福の科学は、従来の宗教とはまったく違います。
大川総裁の教えは、宗教のみならず、政治や経済、仕事、経営、人間関係学等にも及び、現代社会で成功するための「実学」も学べます。実際に多くの成功者が生まれていますし、”ご利益満点”の宗教と言えるでしょう。

さらに、未来を考える上で重要なテーマとなる「宇宙人の存在」についても、大川総裁は日々、霊能力による探究を続け、最先端の「宇宙人情報」を公開しておられます。
日本ではまだメジャーな話題ではありませんが、やがて宇宙時代が到来しますので、今から幸福の科学の教えを学び、ご自身の人生観、世界観をしっかりと築いていただきたいのです。

そうした最新の教えは、本誌・月刊「幸福の科学」で紹介しているので、毎月お手に取っていただければ幸いです。

わたくし事ではありますが、還暦を過ぎた今、「幸福の科学の信仰の道に入って、本当に良かった」と実感しています。死後の世界を学び、心を鍛え、愛の実践に努力してきたことが、確かな充実感、幸福感として心に残っているのです。やはり、誰にも必ず死が訪れますので、信仰は本当に大切だと思います。

『青銅の法』の本年、多くの方に、「青銅の扉」を開けて幸福の科学の信仰の道に入って来ていただけるよう、伝道を推し進めてまいります。

月刊「幸福の科学」383号

月刊「幸福の科学」1月号 ―力を振り絞る

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