2019年法シリーズ『青銅の法―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』（大川隆法著）【幸福の科学書籍情報】

18 December

2019年法シリーズ『青銅の法―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』（大川隆法著）【幸福の科学書籍情報】

法シリーズ25作目『青銅の法』が発刊、全国の精舎では研修も開始

2018年12月4日、幸福の科学・大川隆法総裁による法シリーズ最新作『青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』が発刊されました。
全国の幸福の科学の精舎では、本書の学びを深めるための「『青銅の法』公案研修」が開催されています。

法シリーズとは

幸福の科学には、基本三部作と言われる『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』をはじめとして、『～の法』と題された書籍シリーズ(法シリーズ)があります。法シリーズは『青銅の法』で25作目を迎え、前作『信仰の法』をもって大川隆法著作シリーズは28年連続年間ベストセラー入りを記録しています。人類にいま最も必要な教えが、この1冊に込められています。

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「青銅」という言葉が意味するもの

青銅(ブロンズ)とはずっしりと重たく、そして美しいものです。「青銅の扉」という言葉もありますが、それは宗教において信仰へと足を踏み入れることを指すとともに、侵しがたい聖域である信仰空間を守るものでもあります。『青銅の法』というタイトルからは、”宗教”や”信仰”というものがもつ、畏敬(いけい)の念にも似た荘厳な響きが感じられるのではないでしょうか。
ここ数年の法シリーズを振り返ってみると、『智慧の法』『正義の法』『伝道の法』『信仰の法』と続いてきました。前作『信仰の法』では、本物の信仰とは神々を束ねる地球神への信仰であることが示されましたが、『青銅の法』では、なぜその信仰が”本物”であるのか、宗教の核心に深く穿(うが)ち入っています。
神々を束ねる地球神エル・カンターレの教えは、さまざまな”違い”を超えて互いを理解できる寛容さ持つための教えでもあります。また、本作では「宇宙」についての法も全面に出され、その教えが人類の幸福のみならず、宇宙の人々の幸福までをも包括している創造主の教えであることが分かります。

幸福の科学・大川隆法総裁が説く「法」

大川総裁の説く教えは、2,000年後、3,000年後にまで遺る世界宗教の教えであり、現代に生きる人々だけでなく、はるかなる未来の人々にとっても、地球人として生きる指針となるものです。
『青銅の法』には、大川隆法総裁が2017年～2018年に行った法話・講演のなかから、特に深遠で、人類の未来に大きな意味を持つものが数篇所収されています。大川総裁の法話・講演は、その多くが話した内容そのままで活字となり書籍発刊されているほど完成度が高く、その偉業はまさに”悟りたる者”の言葉です。月日が経つほど、その言葉の偉大さが明らかとなるでしょう。

第1章　情熱の高め方
──無私のリーダーシップを目指す生き方
明日を変える言葉（1）　力強く人生を歩むための「四つの力」
明日を変える言葉（2）　人間関係の苦しみは「人生の問題集」

第2章　自己犠牲の精神
──世のため人のために尽くす生き方
明日を変える言葉（3）　「後世への最大遺物」とは何か

第3章　青銅の扉
──現代の国際社会で求められる信仰者の生き方
明日を変える言葉（4）　信仰の実践で「鉄の柱」「青銅の扉」となれる

第4章　宇宙時代の幕開け
──自由、民主、信仰を広げるミッションに生きる
明日を変える言葉（5）　一千億年の孤独

第5章　愛を広げる力
──あなたを突き動かす「神の愛」のエネルギー

※『青銅の法』には、各章と同名の法話が所収されています。

第1章に所収された法話「情熱の高め方」の抜粋を映像でご覧いただけます。

あなたにとっての「青銅の扉」を開けるか

『青銅の法』はただの”本”ではありません。地球を育み、宇宙のすべての生命を創造された創造主が、21世紀のいまこのときに、人類へのメッセージを言葉として降ろしたものです。そこには、地球と宇宙の秘密と、「なぜ、どのように人間が誕生したのか」という人類のルーツが、整然と簡潔に記されています。活字として読むのは易(やさ)しくとも、その真実を”受け入れる”のは、おそらく一人ひとりにとっての「青銅の扉」となるはずです。その扉を開いたとき、あなたの目に映る世界は限りない奇跡に満ちていることでしょう。地球を、そして宇宙をも一つに導く地球神の心が分かる『青銅の法』を、ぜひ一人でも多くの方にお読みいただきたいと思います。