人生を変えるお祈りの話
祈りは必ず霊界に届いています
誰しもが人生のどこかで経験する「祈り」。
それは、初詣で神社に行く時かもしれませんし、結婚や出産、病気、受験の時かもしれません。
どうしても叶えたい願いがある時や、どうしても解決したい問題がある時、人生を切り
でも、神様や天使などのよい存在に届くか、地獄に
幸福の科学が説き明かした霊界の法則に基づいて、人生を拓くお祈りのしかたをお届けします。
COLUMN 祈りの不思議
祈りに効果はあるのか─。そんな疑問に答えた実験があります。
サンフランシスコ総合病院の冠状動脈疾患集中治療室で、「10カ月祈りを手向けられた患者群」と、祈られない患者群とで違いが出るかを検証。
その結果、抗生物質を必要とした患者は祈られない患者の5分の1だったという結果が出ています。
お祈りの話(1) 悪霊に通じてしまうのはこんなお祈り
幸福を招くお祈りの第一歩は、悪霊に通じる祈り方をしないこと。悪霊に通じると、不幸を招いてしまいます。
強い念願、祈願に対しては、その種類、内容を問わず、四次元以降の実在界で、必ず感応する霊たちがおります。
しかし、他人の不幸をかえりみず、
ですから、一時期、運が好転したかに見えても、必ず地獄霊の憑依によって、なすがままの状態におかれ、病気、事業の失敗、人生のゆきづまりなどの不幸に追い込まれてしまいます。
(大川隆法著『黄金の法』より)
『黄金の法―エル・カンターレの歴史観』(大川隆法 著)
あなたは、人類の歴史に隠されていた
地球神の計画を知る。
願いのなかにこんな気持ちはありませんか?
(1)他人の不幸を顧みない
自分勝手でエゴまみれの願いは、地獄に通じます。たとえば、
「 出世のために他人の失脚を願う 」「 好きな異性を他人から奪いたい」「失敗の責任を他人になすりつけたい」など…。
(2)自分の欲を満たすだけ
「 アレもコレも欲しい 」という過ぎた物欲や「他人からもっとよく見られたい」という名誉欲、異性のことで頭がいっぱいの色欲などが強いと、その願いは悪霊に通じてしまいます。
check! 霊界の法則は「波長同通」。エゴや欲まみれの祈りは“暗い世界”に、清い心から発された祈りは天上界に通じます。
お祈りの話(2) 神様に通じる「お祈りのしかた」
霊界の神様にお祈りを聞いていただくには、心の作法が大事。その入門編をお届けします。
(1)祈る前に心境をととのえる
心は、自分に近いものを引き寄せる磁石のようなもの。だからこそ、神様に祝福される心境になる必要があります。それはざわついた心ではなく、
お祈りの前に実践してみよう
◇5〜10回ほどおなかで深呼吸する
◇心のなかを悩みや欲が占めていないか点検する
◇神様や霊的な存在がいると信じる
『巫女学入門 ―神とつながる9つの秘儀―』(大川隆法 著)
古代ギリシャの巫女の霊示を学ぶことで、「神様に祝福される心境」のつくり方が本格的に分かります。
(2)神様から賜 った祈りの言葉を唱える
次のステップは、『
病気
祈りの言葉を口に出して読んでいるということは、みなさんがた一人ひとりが霊的震源地となり、霊的波動の発信地となって、高級霊界に黄金の橋が架かっていくことになるのです。
それによって、いろいろな指導霊たちが力を加えてくることがあるでしょう。
『ユートピアの原理―救世の悲願 (救世の原理)』(大川隆法 著)
幸福の科学の「原点」がここにある。
check! 心を静めてお祈りしたあとは、「願望に執着せず、神様に全託する気持ちを持つ」ことがポイントです。
お祈りの話(3) 『祈願文』で起こった奇跡体験
幸福の科学の『祈願文』には、どんな力があるのでしょうか。それが分かる事例を2つ紹介します。
開発したシステムが驚くような完成度に!
K.Tさん(東京都・システムエンジニア・50代)
2017年11月、私は銀行で使われるシステムの開発に着手していました。しかし、これがとても
「これはマズイな 」と思った私は、幸福の科学の支部に立ち寄り、プロジェクトの成功を祈念して、「成功のための祈り」(『祈願文1』所収)の祈願を受けました。
するとどういうわけか、あり得ないようなミスやエラーが多発。私は「 祈願を受けたのに、なぜ!?」と戸惑い、周りからも「 データベースチームはいったいどうしたんだ?」と言われてしまいました。
しかし、それがきっかけとなって、今まで見えていなかった潜在的なシステム障害の数々が一気に判明。先手を打って対応できたのです。
結果、カットオーバー(システムの稼働開始)以降、トラブルも重大ミスもまったく出ておらず、まったくの“無風状態” 。
普通はこんなにうまくいくことはありません。天上界の天使たちが、エラーを通して私たちにシステムの問題点を教えてくれたとしか思えず、祈願の力にとても驚いています。
首のむちうちが一瞬で治った!
匿名(徳島県・70代)
2014年4月、車で走行していると、後ろからきた車に勢いよく衝突されてしまいました。車は前方に吹っ飛び、大破。幸いにして命は助かったものの、私は「むちうち」になってしまい、激しい首の痛みや
病院を退院後、医者に診てもらっても症状は一向によくならず、7月、幸福の科学の支部長に祈願をしてもらうことにしました。支部長は、『 祈願文1 』所収の「 病気平癒祈願 」と「 悪霊撃退の祈り」を使って祈願してくださったあと、幸福の科学総裁・大川隆法先生の
すると、どうしたことでしょう。大川先生の手から光が放たれ、私の身体に射し込んできたかと思うと、首が「ゴキッ」と音を立ててその場で治ってしまったのです。サポーターを外しても、まったく痛くありません。ほどなく、目眩もなくなってしまいました。後日、病院の先生にもう一度診てもらいましたが、何の問題もなく、先生も驚いていました。なかなか信じられないことかもしれませんが、本当に治ってしまったのです。