“宗教荒らし”藤倉善郎をライターとして使った責任を問う 新潮社、東洋経済新報社前にてビラ配布を行いました
昨日(18日)と本日(19日)、“宗教荒らし”藤倉善郎をライターとして起用・増長させた責任を問うべく、新潮社、東洋経済新報社、両社の本社前にてビラ配布を行いました。
藤倉らは、9月11日(火)当教団に無断で入手した信仰の対象である御本尊を足蹴にするという、前代未聞の信仰に対する重大な冒涜行為を犯しました。さらに18日(火)には、300万円を払えと教団本部に要求してきました。そもそも、尊い神仏に対する尊崇の念など持たない藤倉には、教団より拝受が許される御本尊を受持する資格がないにもかかわらずです。
週刊新潮はこのような“宗教荒らし”をしばしばライターとして起用することで、「聖なる領域」である宗教を不当に貶めてきました。また週刊東洋経済は、宗教特集「宗教界のタブー解明 宗教 カネと権力」(8月27日発売号)のなかで、当教団施設への不法侵入を行い、現在、刑事被告人となっている藤倉を、当教団記事の担当ライターに起用しました。藤倉の冒涜行為の背景には、老舗雑誌である両誌がライターとして起用することで増長させたという事実があります。
両誌は“社会事件性がなければ宗教を取り上げない”という戦後日本の悪しきマスコミ体質を象徴しています。こうした宗教性悪説が幅を利かせることで、信仰心や道徳心、さらには努力や精神性の大切さを否定する風潮が強まり、「この国の劣化」につながっているのです。
当教団は、両誌を発行する新潮社と東洋経済新報社に対して、「社会事件性がなければ宗教を取り上げないマスコミ体質はこの国の劣化につながっている」という事実をしっかりと認識し、国民性を低下させかねない自らの偏狭な視点を反省することを促すべく、両社の責任を問うビラ配布を行なった次第です。
幸福の科学グループ広報局
新潮社前で配布したビラ