ネパール大地震から3年 現地で供養式典を開催
ネパールでのHS・ネルソン・マンデラ基金の活動
幸福の科学グループの「HS・ネルソン・マンデラ基金」は、人種差別、男女差別、カースト差別、貧困や政治弾圧などに苦しむ世界中の人たちに教育や医療などの支援を行っていく基金です。
幸福の科学のネパール支部では、「HS・ネルソン・マンデラ基金」を通じたネパール地震の復興支援を続けています。
(※本記事は小冊子「月刊『幸福の科学』」7月号(No.377)より転載・編集)
ネパール地震から3年、供養式典を行いました
90万棟の建物が倒壊したネパール地震から3年。幸福の科学のネパール支部では、「HS・ネルソン・マンデラ基金」を通じた復興支援を進めつつ、今年も慰霊のために「愛念供養(あいねんくよう)」の祈願式典を執り行いました。
式典には、首都カトマンズの方を中心に350名以上が参加。参列者のなかには国会議員や元大臣の姿も見られました。式典後、ある仏教団体の会長が「幸福の科学で学び伝道に参加したい」と入会。他にも100名以上の新たなメンバーが生まれました。
学校の復興支援
「HS・ネルソン・マンデラ基金」を通じて、被災した6つの学校の復興を支援しています。そのうち3校が完成。下の写真はカトマンズに建った1校です。
伝道セミナー
また、カトマンズの大学で伝道セミナーを開催いたしました。Happy Science Universityの学生(写真右)が登壇して教義などを伝え、その後、大学関係者の方々に『太陽の法』を献本(けんぽん)しました。
「HS・ネルソン・マンデラ基金」は、みなさまから寄せられた寄付により、人種差別、男女差別、カースト差別、貧困や政治弾圧などに苦しむ世界中の人たちに、教育や治療の支援を通して、希望に満ちた未来を創るための活動を行う、幸福の科学グループ内の基金です。
皆様からのサポートが世界を変える力になります。世界中の差別や貧困に苦しむ人々のために、ぜひさらなるご支援をお願い申し上げます。
※「HS・ネルソン・マンデラ基金」は南アフリカの「ネルソン・マンデラ財団」とは異なりますが、本基金の趣旨に適った同財団のプロジェクトの1つを支援しています。
支援方法
◇Webから支援する
HS・ネルソン・マンデラ基金Web支援ページからお願いします。
◇HS・ネルソン・マンデラ基金の銀行口座に振り込みで支援する
銀行口座をご用意しています。以下の銀行口座にお振り込みください。
なお、振込人氏名を入力する際には、 お名前の前に「N」と入力ください。(例:N幸福太郎)
銀行・支店:三菱東京UFJ銀行 東京営業部
口座番号:普通 0605219
名義人:宗教法人 幸福の科学
また、全国の幸福の科学・支部でも受け付けております。
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