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13 January

「生誕館、私のリボーン」【2017 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会 vol.2】

2017年12月10日(日)、外国人信者が日本語で「エル・カンターレ信仰」をスピーチする「2017 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会」東京正心館で開催されました。
幸福の科学の「エル・カンターレ信仰」について、ご自身の体験や、感想、思いなどが日本語で語られました。
今回は、2人目の発表者ジャムナさんの発表をご紹介させていただきます。
国境を越えた信仰心の輝きをぜひお読みください。

みなさん、こんにちは!私はネパールから来たジャムナと申します。関西弁になれてしまって、標準語でうまく伝えられないと思いますが、でも、私の気持ちと主エル・カンターレを感じてくれたらなと思います。これから発表させていただきます。

私は日本に来て3カ月目のときに、奈良で農家のアルバイトをしました。そこのお母さんが、幸福の科学の話をしてくれました。私は日本語があまりできなかったのですが、なぜか、永遠の話や宇宙の話は理解できました。

そのあと、東京正心館で行われた学生部合宿に初めて参加し、三帰誓願しました。でも、その後は、活動もお祈りも、真理の勉強もしていませんでした。

当時は日本の生活に慣れないうえ、大学の忙しすぎる勉強やアルバイトで、落ち込んでしまい、病気もしました。人間関係でもたくさん失敗し、希望も目標もなくしてしまい、神様も信じなくなり、いつもひとりで泣いていました。

しかし、転機が訪れました。

去年の11月に、奈良のお母さんに誘われて、徳島の、エル・カンターレ生誕館に参拝に行ったのです。聖地に立つと、なぜか、気持ちが、とても落ち着きました。

主がお生まれになった場所を知ることで、幸福の科学に、興味が湧いてきたのです。私は、「もっと、この教えを勉強したい!」と強く思いました。

また、そこでは思いがけない出会いもありました。学生部合宿で4年前に会った友達に偶然再会し、誰にも言えなかった悩みを相談できたのです。そして友達が、大阪正心館でのボランティアも紹介してくれました。

そこで、法友(ほうゆう)(※)がたくさんでき、大川隆法総裁の法話も拝聴しました。すると、心も明るくなり、希望や神様を信じる心がよみがえってきました。
そして、人間として生まれたなら人生に目標を持つべきではないか、私は人の役に立つ人間になりたい!という思いが湧いてきました。

しかし、夏のことです。ネパールの姉が急に心臓病になり、医者から、あと1週間も生きられないと言われました。そこで、法友の勧めで、すぐにスーパー・ベガヒーリングという祈願を受けました。

そして、8月に東京ドームで開催された大川隆法総裁のご法話を何としてもお聞きしたいと思い、東京へ行きました。日本語で主のご法話を聞いていると、自然と大川隆法総裁が神様であると信じていました。帰りに新宿精舎へ参拝にいきました。礼拝堂に座ると、急に涙が止まらなくなり、これまでの人生を振り返って反省しました。そのあと、実家に連絡をしたら、なんと、姉は元気になり、退院していたのです。

このような奇跡を頂いたことで、「信じる力」は大事なんだと分かりました。

私は今、心から、主エル・カンターレを信じています。生誕館に行った事がきっかけで得られた私のこの「信仰心」が「私のリボーン」でした。

これから私は教学にもっと力をいれて、もっと活動に参加し、ネパールへ帰って実家のほうに支部を開きたいと思っています。

主の為に、ネパールの為に、世界の発展や平和の為に役に立つ人間になりたいので、努力していきたいと思っています。

今回スピーチの機会を与えてくださった主に、皆様に、伝道してくれたお母さん、大阪の法友たちに、心より感謝いたします。

ご清聴ありがとうございました。

※同じ法を学び、学びについて語り合える仲間のこと。