インタビュー, 幸福の科学情報
16 October

青年部メンバーにインタビュー! 幸福の科学の青年信者の過ごし方とは?

幸福の科学の会員信者のなかでも、23~35歳の年齢層のメンバーで構成されているコミュニティを「青年部」と言います。
今回は、青年部のメンバーにフォーカスし、青年信者の活動や普段の生活についてうかがいました。

お話をうかがったのは・・・

冨正人さん(28歳)
東京都在住。大手重機メーカーに勤務するエンジニア。幼少期より幸福の科学の二世信者として過ごす。「最近、自炊をはじめました。よく作るのはえのきの肉巻きです。出し巻き卵が上手に巻けるようになるのが目下の目標です」

浜島未帆さん(25歳)
東京都在住。飲食関係の仕事に就いている。幼少期より幸福の科学の二世信者として過ごす。「まとまった時間が取れたら、『小浜島』という沖縄の島に行って、海辺で星を眺めて過ごしてみたいと思っています。自分の苗字(浜島)に似ているので、勝手に親近感を感じてるんです(笑)」

Q.幸福の科学の青年部に参加したきっかけは?

冨さん:学生時代にお世話になっていた幸福の科学の職員さんから「青年部の合宿があるからおいでよ」と誘われたのが最初でしたね。そこで知り合った先輩を皮切りに、「こんな人と会ってみたら?」と、次々に知り合いを紹介してくれるので、どんどん人とつながっていったんです。

浜島さん:私はあまり学生部では活動していなかったんですが、働きはじめてしばらくした頃、所属する 支部の近くに同年代の女性が引っ越してきたんです。その人は青年部の活動家で、「女子会をするから来ない?」と声をかけてくれました。その集まりに参加して、私にとってはじめて幸福の科学で同年代の知り合いができたんです。顔見知りができたので、次の集まりにも行きやすくなって、すぐに仲良しの子もできるようになって・・・それがはじまりですね。

Q.青年部に参加してよかったことは?

冨さん:青年部は、同じ幸福の科学で学んでいる同年代の仲間です。同年代だからこそわかる気持ちがあるし、いろんな不安が解消していけると思います。

浜島さん:私、青年部のことが、もう大好きなんですけど、みんな仲がいいんですよ。みんな人のいいところを見つけるのが上手だし、やさしいし。そんな先輩たちの姿を見て、「私もこんな人になりたい」って思えたし、実際に人への接し方が変わって、職場でもいい関係が築けるようになったんです。

↑ 浜島さん愛用のリップは、青年部の友人から誕生日にプレゼントされたもの。浜島さんの名前が刻印されている。

冨さん:青年部に来るようになって「自分が成長した」と感じる人は多いと思います。僕のまわりでも、人見知りで消極的だった人で、定期的に青年メンバーと会ううちに表情が明るくなって、自分から支部活動のお手伝いをしたり、自分でも友人を連れてくるようになった人がいますよ。それから、青年部活動をするようになってから、営業成績が一番になって役職が上がった、なんていう人もいます。

浜島さん:いいところがあったら真っすぐに褒めてくれる人が多いので、自分の強みに気づけると思います。私も、自分の強みをどうやって仕事や人生に生かしていけるだろうかって考えられるようになりました。

仕事をしていると、優秀な人と自分を比べたり、上司に怒られたり、「自分は全然できないんじゃないか」って落ち込むこともたくさんありますよね。でも、一人ひとりを認め合っている青年部に来ると、「自分もまんざらじゃない」と自己否定のループから脱出できるし、人と話すのが楽しいと思えるんです。

冨さん:「あの人元気にしてるかな?」と電話しようと思ったら、その相手から電話がかかってくる、なんてことがしょっちゅうあるんですよ。まさに以心伝心で、青年部の仲間とはつながっているなと思いますね。

Q.青年部の魅力はなんですか?

冨さん:「人」そのものが魅力ですね。いろんな考え方をもっていて、仕事も立場もさまざまな人と出会えるんです。明確に目標をもって努力している人と話すと元気になれますし、切磋琢磨できる関係だと感じます。みんな共感や感謝の気持ちをもっているから、「今日はありがとう」ってすごく自然に言える人ばかり。だから信頼して相談できるんですよね。「なんでそんなに知り合いがいるの?」とよく聞かれるほど、青年部に参加したことで友人には恵まれました。

浜島さん:まず、みんな夢や自分の理想とするものをちゃんともっているということ。それから、神様の前では心のなかのことまでガラス張りで見えていると知っているから、みんな本当にやさしくて、心の底から受け入れてもらえるという安心感があること。すごく心強いですし、かんたんには崩れない強いつながりがあるんです。

冨さん:同じ信念をもっているという信頼があるから、違う県に住んでいても仲良くいられるし、近くの仲間たちとは毎週のように会っています。予定を合わせて精舎に研修に行ったり、ご飯に行ったり、一緒にジムに通う友人もいます。

冨さんと友人たちの間で定期的に開催しているという、男性メンバーだけの飲み会、通称「男塾」の様子。

Q.普段はどんな活動をしていますか?

冨さん:僕たちがやっている幸福の科学の活動って、まだ幸福の科学を知らない人に、その教えを知ってもらう活動なんですね。仕事、恋愛、人生設計、お金など、この世代に共通してみんなが迷っていることや悩んでいることについて、自分が学んで気持ちがスッキリした部分を伝えて、心の重荷を軽くするお手伝いがしたいんです。

それから、幸福の科学は青年層が活躍できるテーマが多いので、たとえば、幸福の科学の映画を盛り上げるための企画をしたり、政治活動に参加したりもしますよ。

浜島さん:私は、普段は支部に通って、布教誌を配ったり、幸福実現党の街宣に参加したりしています。青年部の企画だと、この前はみんなでお好み焼きパーティーをしました。支部をお借りして、大川総裁の法話の拝聴会をして勉強したあとでみんなでワイワイとお好み焼きを焼いたんです。青年部の集まりはだいたい月に1~2回のペースで開催されているかんじです。

Q.日々の信仰生活について教えてください


(上)通勤時間には大川総裁の法話を聴く。
(下)夕食はなるべく自炊。

冨さん:疲れ切っている日は無理ですが、基本的には朝と夜にお祈り(会員信者にのみ授与される根本経典『正心法語』の読誦)をしますね。あとは、通勤時間に大川総裁の法話を聴いて、心を整えるようにしています。

↑ この日は支部の方たちと幸福実現党のポスター貼りを行った。

浜島さん:一日のはじまりと終わりにお祈りをしているのと、新しく説かれた法話や、新刊書籍はできるだけチェックするようにしています。信仰をもっていると、小さなことにも感謝できるようになって、ごはんが美味しいことや、毎日仕事ができることなど、当り前のようなことの一つひとつが幸せだなぁと、しみじみ感じています。

Q.新しく信者になった同年代の方へメッセージを
お願いします

浜島さん:青年部で活動するのはすごく楽しいし、本当の人のやさしさに触れたなら、自分も人にやさしくしたくなる。青年部は、新しい自分を発見できるし、それが必ず幸せにつながる場所です。どんな人たちがいるんだろうって興味をもってもらえたら嬉しいし、信仰がまだわからないと思う人でも、ぜひ来てもらいたいです。

冨さん:青年部では、会う人、会う人と出会いがあるし、必ず自分と気の合う人に出会えるのは間違いないです。世の中の凝り固まった物差しとはまた違った尺度で物事を考えている同年代がここにいます。人と出会う楽しさを、ぜひとも実感しに来てほしいです。

――お話を聞かせてくださり誠にありがとうございました!

幸福の科学 青年部のご案内

青年部に興味のある方は、お名前、年齢、メールアドレス、電話番号を記載の上、以下の青年局公式メールアドレスまでご一報ください。
青年局の担当職員よりご連絡させていただきます。

青年局 公式メールアドレス

seinen777@gmail.com

<青年メンバーのおすすめスポット>
ヤング・ブッダ渋谷精舎

学生・青年向けの研修や祈願が数多く開催されているヤング・ブッダ渋谷精舎。都会のパワー・スポットとしてたくさんの青年たちが活用しています。
また、朝の祈りの中で、日替わり瞑想実修を開催しています(10/18~)。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越し下さい。
※朝の祈り 10:30~11:00(開館日は毎日開催)

幸福の科学ヤング・ブッダ渋谷精舎
アクセス:東京都渋谷区鶯谷町3-12
月曜休館(月曜祝日の場合は翌日休館)

入ってすぐのフリースペースは落ち着ける雰囲気。

礼拝堂で毎月7がつく日に行われる式典の様子。

「仕事で行きづまったときや、知恵がほしいなと思うとき、精舎に研修を受けに来ます」(浜島さん)

「ふらっと立ち寄って、ここ(2階のフリースペース)で1時間ぐらい本を読むのが好きです。9階の礼拝堂も、心を落ち着ける場所として使わせていただいています」(冨さん)

ご案内

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