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17 March

3月23日は大川隆法総裁の大悟記念日です

1981年3月23日 大悟

1981年3月23日、大川隆法総裁が大悟。霊天上界との通信が始まり、自らが人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚したのです。
全人類救済の原点であるこの日を記念し、幸福の科学では毎年3月下旬に大悟祭を開催し、全国の信者が感謝と報恩の誓いを捧げています。

反省、霊的覚醒で臨んだ「イイシラセ」

1956年7月徳島県に生誕した大川総裁は、1976年東京大学法学部に進学。「諸学問の統合をしたい」という志のもと、あらゆる分野の学問を渉猟(しょうりょう)し、徹底的な知的探求を行うなかで、知の目覚めを経験し、小恍惚感(しょうこうこつかん)を体験していきました。また、大悟の半年ほど前からは内省的感覚が非常に強くなり、過去の人生や行いについて反省を重ねていきます。そして、大学卒業が目前に迫った1981年3月23日午後2時過ぎ、「イイシラセ、イイシラセ」と「福音」を告げる自動書記が始まり、ついに大悟の瞬間が訪れたのです。

―大川総裁が語る「大悟の瞬間」―

1981年3月23日、春の陽射しがやわらかい午後、私にとっては、とても気分のよい日でした。学生時代を含めて過去の自分の反省をし、未来の人生設計を考えていました。(中略)
ところが、突然、自室の中に目に見えないものの気配を感じました。そして誰かが自分に話しかけようとしているという気持ちに打たれ、急いでカードと鉛筆を用意しました。すると、鉛筆をもつ私の手が、まるで生きもののように動きはじめ、「イイシラセ、イイシラセ」とカードに何枚も書きはじめたのです。そして、「おまえは何ものか」とたずねると「ニッコウ」と署名します。日蓮六老僧の一人、日興による自動書記だったのです。
私は驚きました。私自身は、日蓮宗には全くかかわっておりませんでしたし、「イイシラセ」というのは、キリスト教的にいうと「福音」ということですから、何らかの霊的覚醒の瞬間が訪れたことを直感しました。
『太陽の法』より)

『太陽の法』(大川隆法著/幸福の科学出版)

この一冊と出逢うために、あなたは生まれてきた。

幸福の科学の基本書かつ最重要経典である本書には、仏法真理の壮大な輪郭と全体像、そして来たるべき新時代の主導的な価値観が提示されている。
創世記や愛の段階、悟りの構造、文明の流転を説き明かし、主エル・カンターレの使命を人類に示した現代の聖典。

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また、大悟36年目にあたり、「日蓮聖人の霊言『大悟を見守った者の証言』」と題した霊言が行われました。
幸福の科学草創期の中心的な指導霊であった日蓮聖人による、大川総裁の大悟について語られた霊言です。
全国の支部や精舎で動画公開されていますので、ぜひご覧ください。

大悟祭 概要

日時:2017年3月19日(日)~23日(木)
場所:全世界の支部・精舎

※式典では、「真理の言葉『正心法語』」の唱和、感謝の奏上、「エル・カンターレへの祈り」の唱和などを予定しています。
各精舎各支部ごとの開催となりますので、開催時間や詳細につきましては、参加をご希望の精舎または支部までお問い合わせください。

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関連リンク

幸福の科学とは
大川隆法公式サイト