お知らせ, 幸福の科学情報
02 March

3/11東日本大震災から6年、鎮魂大祭開催のお知らせ(仙台正心館)

東日本大震災の発生から6年目となる2017年。慈悲と降魔の光の灯台である仙台正心館にて、東日本大震災をはじめ、各地の災害などにより亡くなられた諸霊への大きな供養の機会として、鎮魂大祭が開催されます。故人に愛の光を届け、魂の救済を行うとともに、地域の浄化、結界護持の使命を果たしてまいります。

鎮魂大祭 開催概要

日時 2017年3月11日(土)13:00~15:00

場所 仙台正心館

対象 どなたでもご参列いただけます

「愛念供養祈願」・・・親子、兄弟、姉妹、親戚、友人、職場の上司、同僚、部下など愛する人たちと死別した悲しみを癒し、あの世に逝った人の幸福を祈る祈願
「天変地異調伏祈願」・・・信仰心を結集し、この国を、我が町を、今後起こり得る「天変地異」よりお護りいただくよう祈る祈願

※大祭終了後、供養相談会を行います。ご希望の方は仙台正心館までお問い合わせください。

幸福の科学 仙台正心館

〒983-0803 宮城県仙台市宮城野区小田原1−8−25
TEL: 022-355-7390

仙台正心館 公式サイト

大川総裁の書籍より抜粋したメッセージ

死は永遠の別れではない

死は悲しいものです。しかし、これは、仏教の根本である「諸行無常」なのです。「生老病死」と言われるように、人は、生まれ、老い、病にかかり、死ぬのです。これは真理であって、変えることはできません。老いを止めることも、死を避けることも、誰にもできないのです。これは宇宙の真理なのであり、そうである以上、人は、その真理に従って生き、そして、地上を去っていかなければなりません。死は、肉体人間にとっては確かに悲しいことではありますが、霊的な目から見れば、あの世への旅立ちであって、本来の世界に還ることです。この世の生活は、外国の学校に留学しているようなものであり、留学が終わって本国に還ることが死なのです。死を悲しむのは霊界を知らないからでもあります。

正しい供養の方法とは?イメージ

世間では、「死は永遠の別れであり、死ぬと、もう会えない」と言いますが、そうではありません。先祖(故人)が天国に還っている場合は、原則として、「あの世での修行が、さらに進みますように」という気持ちで供養をし、毎年一回か二回、近況を報告すればよいと思います。一方、先祖(故人)が地獄に行っている場合は、地上の人が修行を積み、ある程度の法力を持っていれば、懇々と説教をして救うことができます。

それでは、天国は、どのような所なのでしょうか。みなさんの人生で、もっとも幸福だった時代を思い出してみてください。その時代の幸福な感覚が、天国の状態だと考えてよいのです。タンポポや菜の花が咲き、ヒバリやモンシロチョウが飛ぶと、「もうすぐ春が来る。うれしい」という、春の予感がするでしょう。あるいは、新学期になると、「上の学年へ上がれる。新しい友達ができ、新しい教科書がもらえる。うれしい」という感じがあるでしょう。それが天国の感覚なのです。

『「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント』より引用

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