映画「君のまなざし」スタッフ&キャストインタビュー Vol.1
ニュースター・プロダクションが製作する映画「君のまなざし」の魅力を、プロデューサーの竹内久顕(たけうちひさあき)氏に聞きました。
映画のテーマは、「心が変われば世界が変わる」。
心の力が持つ神秘性を、映画全体を通じて描いています。
ニュースター・プロダクション
芸能統括部門専務取締役 竹内久顕
心が持つ「神秘の力」を感じ取ってほしい
今年5月、大川隆法総裁の製作総指揮第11作目となる映画「君のまなざし」が全国映画館で公開されます。本作品は、大川宏洋(おおかわひろし)ニュースター・プロダクション社長が、総合プロデューサー兼脚本家として携(たずさ)わり、さらに俳優としても出演しています。
この映画で追及したテーマは、「心が変われば世界が変わる」。人は誰でも、人間関係の葛藤や仕事での失敗など、いろいろな悩みを抱えています。それを他人のせいや、環境のせいにしていることが多いのではないでしょうか。しかし、問題解決のカギは、実は自分の心のなかにあります。
映画を観てくださる方には、主人公の健太と、その友人朝飛(あさひ)の対照的なストーリーを追いながら、心が持つ「神秘の力」を感じ取っていただけるのではないかと思っています。
実体験にもとづく霊的描写が見どころ
また、本作品では「神は本当に存在するのか」という、人間にとっての根本的な問いにも挑戦しています。
人の心が変わる瞬間とは、この世を超えた「霊的な真実」に気付き、神の愛に目覚めるときではないでしょうか。「神の慈悲のまなざし」を感じるとき、人は神仏の子としての「ほんとうの自分」に目覚めることができるのです。
その宗教的体験を描き切るために、霊的な描写には非常にこだわりました。宏洋社長や私の実際の霊的体験をもとに、霊的リアリティを徹底的に追求。CG映像などで表現しています。
主役3人が体当たりで奮闘
今回、主役の3人(梅崎快人、水月ゆうこ、大川宏洋)は、映画初出演で初主役。連続ドラマ「GTO」や「教師びんびん物語」などを手掛けた、経験豊富な赤羽博監督やスタッフ陣に支えられ、3人とも約半年間にわたって、ほぼ毎日演技や殺陣の猛特訓を行い、体重を増やしたり減らしたり、必死の努力で撮影に臨みました。
そんな3人の挑戦も含めて、多くの方に楽しんでいただけるエンターテイメント作品に仕上がったと思っています。公開を楽しみにお待ちください。