【ご挨拶】2016年幸福の科学へのご支援に感謝申し上げます
2016年も幸福の科学をご支援いただき、誠にありがとうございました。皆さまお一人おひとりにとって、本年はどのような一年だったでしょうか。
2016年は「丙申(ひのえさる)の年」にあたり、暦の上では「革命の年」とされる年でしたが、奇しくも本年、アメリカ大統領選においてドナルド・トランプ氏が当選し、世界中に大きなインパクトを与えました。ヒラリー・クリントン氏優勢とされるマスメディアの予想を覆した逆転劇は、まさに「トランプ革命」と呼ぶにふさわしいものでした。
幸福の科学では、大統領選の10カ月前より、大川総裁の法話や霊言(トランプ氏の守護霊霊言、キッシンジャー博士の守護霊霊言、ジョージ・ワシントンの霊言等)によって、トランプ氏の過去世がアメリカ初代大統領のジョージ・ワシントンであり、大統領選はトランプ氏が勝つだろうというオピニオンを発信してまいりました。
※詳しくは トランプ大統領誕生を大川総裁は10か月前に予言していた! をご覧ください。
また、国内においては、「霊言」という言葉をキャッチコピーにした『天才』(石原慎太郎著)という本がベストセラーになり、魂の入れ替わりや運命をテーマにした映画「君の名は。」が大ヒットするなど、文化的な側面から、幸福の科学の推し進める「霊性革命」(転生輪廻やあの世の存在を認める人生観の啓蒙運動)の息吹が感じられる年でした。
一方、政治経済的な面では、消費増税により失速したアベノミクス、今上天皇の「生前退位問題」、韓国の朴槿恵大統領やイタリアのレンツィ首相の退陣問題等が浮上し混迷を増す外交問題、さらに、覇権主義を露(あら)わにする中国や核実験を続ける北朝鮮、イスラム国(IS)の問題など、国内外を問わず舵取りの難しい局面に差し掛かっています。
世界人口100億人へと向かう人類が幸福な未来を開くために、神は世界をどう導こうとしているのか――。幸福の科学では、その答えを、すなわち神の声をはっきりとした言葉で伝えています。大川総裁の法話や霊言と、それを活字にした書籍は、世界を導こうとする神の心そのものです。迷ったとき、未来が見えないときはどうかこの声に耳を傾けてください。
特に、2017年を展望するにあたっては、2016年の締めくくりとなったエル・カンターレ祭での法話「真理への道」と、「真理への道」で語り切れなかった政治的な論点を補足した法話「政治の論点について」 が動画公開されています。
2017年も、幸福の科学の活動にご賛同いただける方が増えますことを、心より祈念いたします。
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