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May
5/24発刊『世界に誇る 神国日本文化の輝き』（岩崎正彌 著）
日本文化の魅力を、建築・工芸・芸能の観点から、分かりやすく紹介する。「古代の姿を今に伝える伊勢神宮」「世界の誰も真似できなかった蒔絵」など、わが国には世界に誇れるものが数多くあることが分かり、日本人としての誇りが湧いてくる。
日本人なら常識として知っておきたい「日本文化の話」が満載。この一冊で、外国の方にも日本文化のエッセンスを紹介できる。2020年の東京オリンピックに向けて、ぜひとも読んでおきたい本。
著者プロフィール
岩崎正彌（いわさき・まさや）
皇學館大学准教授。一級建築士。茶の湯文化学会理事。1959年東京生まれ。早稲田大学建築学科卒業、同大大学院修士課程修了。内井昭蔵建築設計事務所に入社し、一宮市博物館、浦添市美術館、吹上新御所、京都迎賓館（計画）等を担当する。池坊短期大学助教授・教学部長等を経て、2010年より現職。
目次
序 章 神国日本文化の輝き
第１章 日本の伝統建築 ―― 日本人らしさを育んだ空間
神社建築／宮殿／仏教寺院／寝殿造り／書院造り／草庵茶室／数寄屋造り
第２章 日本の伝統工芸 ―― ものづくり大国・日本の原点
漆器／やきもの／染織／日本刀／御装束神宝
第３章 日本の伝統芸能 ―― 時代を超えて人々を魅了し続ける秘密
神楽／雅楽／能楽／歌舞伎と文楽
終 章 建築と工芸と芸能の輝き
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