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22 January

「高貴な人生」を生きるには―大川隆法総裁 心の指針134 「非難に耐えてこそ」―

大川隆法総裁「心の指針」は、幸福の科学の機関誌である月刊「幸福の科学」で、連載されています。
全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月は、「非難に耐えてこそ」。

【動画】非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―

今月の「心の指針」では、「歴史に遺る偉人たちは、非難のなか信念を曲げずに戦い抜いた」という真実が示されました。彼らの人生から学ぶべき点を振り返ってみましょう。

時代に迎合しなかった

“精神の巨人”たち

現代では「人類の教師」として尊敬されているイエス・キリストやソクラテスも、当時の多くの人々には理解されず、処刑されてしまいました。日本の偉人・吉田松陰も、先駆的な主張が受け入れられず、死刑となりました。なぜ、そうした悲劇が繰り返されるのでしょうか? それは、彼らの行動が同時代の「常識」を超えていたからです。つまり、「大衆が受け入れるか否か」によって「それが真理かどうか」を判断することはできないと言えるでしょう。

非難に屈せず

真理のために生きる

偉人たちが、多くの非難を受けても信念を貫き通せた理由は何でしょうか。それは彼らが「全ての人を幸福に導きたい」と願う神仏の御心を知り、「真理に生きてこそ、最高の人生である」と、確信していたからではないでしょうか。その勇気ある生き方が「後世への遺産」となり、「真理は不滅」であることを証明してくれています。私たちも、主への信仰と人々への愛を胸に、普遍の真理を伝えていきましょう。

◆参考テキスト◆

『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶⅡ(概論)−普遍的真理への終わりなき探究−』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶⅡ(概論)−普遍的真理への終わりなき探究−』大川隆法 著 幸福の科学出版刊

知識量の増大と専門分化が進む現代―――いま、本質を見抜く「智慧」を探究する新しい学問が要請されている。

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本内容は、月刊「幸福の科学」第348号より転載し、編集を加えたものです。
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