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23 October

「信仰と人間」人間にとって、信仰はなぜ大切か? ―大川隆法総裁 心の指針131―

大川隆法総裁「心の指針」は、幸福の科学の機関誌である月刊「幸福の科学」で、連載されています。
全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月は、「信仰と人間」。

【動画】信仰と人間 ―大川隆法総裁 心の指針131―

今月の「心の指針」では、「信仰こそが人間を本物にする」と、信仰の大切さが説かれていました。信仰と人間の関係について、一緒に考えてみませんか。

神仏の存在を知る方法は…?

「清らかな心」と「愛」

現代は、「神の存在は科学的に実証できないから、認めない」という人も数多くいます。しかしそれは、現代の科学に限界があるということに過ぎません。神仏は確かに存在します。そして人間には本来、神仏を知るための方法が与えられているのです。今月の「心の指針」では、その2つの方法が説かれています。まず、「心清くあれ」。仏法真理(※)に照らして過ちを反省し、心の曇りを取り除くことです。次に、「隣人を愛せよ」。他の人々に、見返りを求めない「与える愛」を実践することです。

(※)大川総裁が説く、人間を幸福に導く心の教え。

本当の生き方とは…?

信仰が人間を本物にする

人間に信仰が必要な理由は、神仏への信仰を持ってこそ、本当に幸福な人生を歩めるようになるからです。人間は神仏の子であり、神仏の子としてより良い人生を生きることを期待されています。神も仏も否定し、自分の利益ばかりを追い求める人が増えれば、この世は争いに満ちてしまうでしょう。それでは動物の世界と変わりません。人間と動物を分けるものは、信仰です。日々、神仏の心を思い、人間として正しい生き方を選び取っていきたいですね。

人生において迷ったならば、最後は信仰をとってください。「信仰を選ぶ」ということは、弱い人間のすることではないのです。(中略)本当は、勇気のある強い人であり、神に愛されている人であり、神に期待されている人なのです。

(『真実への目覚め—幸福の科学(ハッピー・サイエンス)入門—』80ページ)

『真実への目覚め—幸福の科学(ハッピー・サイエンス)入門—』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

『真実への目覚め−幸福の科学(ハッピー・サイエンス)入門—』

仏陀から2500年。イエスから2000年。
いま、あなたはエル・カンターレと出逢う。

2011年11月。熱烈なスタンディング・オベーションで迎えられた大川隆法ブラジル5回連続講演、待望の書籍化!愛と祝福の大切さ、人生の目的と使命、そして霊界の神秘と信仰の意味……。国境を超え、人種を超え、人びとの魂を揺さぶった「幸福の科学(ハッピー・サイエンス)」の基本思想が、ここに。

幸福の科学出版
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もう少し詳しく知りたい方は…

『繁栄の法-未来をつくる新パラダイム−』

『繁栄の法-未来をつくる新パラダイム−』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

人間に備わる「信仰の本能」を知りたい方は…

第3章「繁栄のための考え方」
「信仰は難しい」と思う方はぜひこの章を。信仰は何のためにあるのかが、身近な例で学べます。

『愛、無限-偉大なる信仰の力-』

『愛、無限-偉大なる信仰の力-』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

信仰者を強くする祈りの力を知りたい方は…

第3章「信仰と祈り」
人間の証としての信仰のあり方と、邪悪な存在と戦うための祈りの力が説かれた“現代の聖書”。

本内容は、月刊「幸福の科学」第345号より転載し、編集を加えたものです。
大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、定期購読もできますので、ぜひご利用ください!

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