05
September
フィリピン・レイテ島の小学校に書籍『光の子』を寄贈
将来のフィリピンを担う人材輩出を願って
7月17日、幸福の科学フィリピン3支部(タイタイ支部、アンティポロ支部、メトロマニラ・マカティ支部)は、HS・ネルソン・マンデラ基金として、2013年の巨大台風で大きな被害を受けたフィリピン・レイテ島ファティマ小学校に、大川総裁の書籍『光の子』(タガログ語版)を50冊、書架一脚、天井扇風機18機を寄贈させて頂きました。
フィリピンは「人間・罪の子」と信じているカトリックが多数を占める国です。そこで教育の根幹として、幼少時より「人間・光の子」の思想を学んで頂くことで、将来のフィリピンを担う人材輩出を願いたい。そうした趣旨での寄贈となりました。
寄贈式のあとは大川隆法総裁の法話を拝聴
生徒からは、「長く、多くの生徒がこの恵みを享受できますよう、心して正しく丁寧に使わせていただきます。ありがとうございました」と感謝の言葉がありました。
寄贈式のあとは、大川隆法総裁の法話「人類史の大転換」を生徒、先生、保護者89人が拝聴しました。皆、熱心に聴いている姿が印象的でした。
「HS・ネルソン・マンデラ基金」は、人種差別、男女差別、カースト差別、貧困や政治弾圧などに苦しむ世界中の人たちに、教育や治療の支援を通して、希望に満ちた未来を創るための活動を行う、幸福の科学グループ内の基金です。
幸福の科学グループではこれからも、世界各国で支援活動を続けていきます。