幸福の科学情報, 機関誌
20 June

日本の不安を解決したい!平和な未来へ3つの提言!|月刊「What’s 幸福の科学」7月号

幸福の科学では、毎日を素晴らしいものに変え、その幸福を広げていくための機関誌を毎月発行しています。
月刊「What’s 幸福の科学」では、大人気の大川隆法総裁「心の指針」やスペシャル・メッセージのほか、講演レポートや活動情報など、幸福の科学の最新情報をお読みいただくことができます。
6月20日(土)頃より、各精舎・支部に2015年7月号が届いております。お近くの幸福の科学へ、お気軽にお立ち寄りください。

月刊「What’s 幸福の科学」vol.72

Whats幸福の科学_7月号

日本の不安を解決したい!平和な未来へ3つの提言!

原発はホントに怖いの?
沖縄の基地をなくしたらどうなる?
中国のトラブル多すぎない?

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原発はホントに怖いの?

2011年3月の福島第一原発事故発生から4年。脱原発の世論が高まり、全ての原発が停止した日本。今後のエネルギー供給について、どう考えればよいのでしょうか?

原発停止で電気代UP 家計も企業も大変…

原発停止に伴い、火力発電に必要な化石燃料の輸入が増え、年間3.7兆円、一日あたり100億円もの費用が余分にかかっています。そのため電気料金が上がり、企業も家庭も厳しい状況が続いています。

原発への恐怖を煽ったマスコミ報道

原発への危機感を煽るマスコミ報道の影響で、放射線への恐怖が広がりました。しかし実際には、今回の原発事故で、放射線が原因で亡くなった人は一人もいません。一方で、避難生活のストレスなどによる「震災関連死」は、実に3千人を超えているのです。

恐怖を捨て、福島の発展を目指そう

放射線の影響について、大川隆法総裁は、微量の放射線は人体に害を及ぼさず、むしろ恐怖心の克服が大事であると指摘しています。
原発についても、さらに安全性を高め、世界最先端の原子力技術を開発することを提言。過度の恐怖心に負けず、「逆境を逆手に取って発展への契機に変える」姿勢が、福島の発展につながります。

電気料金の推移

01

資源エネルギー庁「日本のエネルギー2014」から作成


福島は必ず復興する。未来を拓くメッセージ

幸福の科学 大川隆法総裁は、2015年4月下旬に福島を訪問。「天使は見捨てない」と題した説法を行い、現地の人々を励ましました。

みなさんは、どうか、「恐怖心の克服」を大事にしてください。それから、「天使たちはみなさんを見捨てることなく、ずっと見守っている」ということも忘れないでほしいのです。

(法話「天使は見捨てない」より 4月29日 福島県・郡山支部精舎)

津波の爪痕が残る福島県いわき市の海岸沿いを視察。


法話と質疑応答は、福島県内各地に衛星中継された。


『天使は見捨てない−福島の震災復興と日本の未来−』(大川隆法 著/幸福の科学出版)


現地での説法と質疑応答を収録


『天使は見捨てない−福島の震災復興と日本の未来−』
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◆ 法話ではこんなお話も… ◆

〇 復興を進める考え方
〇 被災地では天使が救済活動を行っている
〇 原発をなくせば解決、ではない
〇 地球誕生と放射能の関係 etc.

平和な未来への提言!

◆ 現時点では原発再稼働が必要。
◆ 原発の安全性を高める技術開発に取り組み、世界のエネルギー需要に貢献。
◆ 恐怖心を克服し、困難を発展に変える生き方を!

沖縄の基地をなくしたらどうなる?

米軍普天間飛行場の辺野古移設について、翁長雄志沖縄県知事は「移設反対は沖縄の民意」と主張。しかし現地では「基地は必要」との声も。現状から考えてみませんか?

中国が沖縄・尖閣諸島を狙っている現状

中国は尖閣諸島を「中国の領土」と主張し、領海侵犯を繰り返しています。緊張状態が続くなかで、沖縄の米軍基地が、中国に対する抑止力になっていることは事実です。

日本に原油が届かなくなる!?

もし、沖縄から米軍が撤退し、中国が武力で尖閣諸島を奪った場合、沖縄や台湾にも危険が及びます。その一帯は、日本に原油を運ぶシーレーン(海上交通路)。ここを押さえられたら、原油が入ってこなくなる可能性が高いのです。資源のない日本にとって、まさに死活問題です。

日米同盟の堅持が日本とアジアを守る

基地移設反対運動について、現地を視察した大川総裁は、沖縄県外から活動家が集まっている実態に触れ、「『沖縄の民意』とは言えない」と指摘。南シナ海で、中国と周辺国との紛争が起きる可能性に言及し、日米同盟堅持を前提としつつ、日本が米軍に頼らずとも、自立して国を守る策を立てることの重要性を説きました。

日本の石油輸送ルート(シーレーン)

02

沖縄を二度と植民地にさせないために――。

2015年4月中旬、辺野古の基地移設用地を視察した大川総裁。沖縄の人々に向けて、「真の平和に向けて」と題する説法を行いました。

「近隣に警戒すべき国が台頭してきている」という状況であったならば、国の政治をする者は、それを放置しておいてはいけません。何らかの解決策は図らねばならないのです。

(法話「真の平和に向けて」より 4月19日 沖縄県・沖縄正心館)

07

沖合のボーリング調査の作業船を指さす大川総裁。


06

法話後の質疑応答では、憲法九条やマスコミの問題にも言及。


『真の平和に向けて―沖縄の未来と日本の国家戦略―』(大川隆法 著/幸福の科学出版)


現地での説法と質疑応答を収録


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◆ 法話ではこんなお話も… ◆

〇 説法の前日、昭和天皇の御霊が語ったことは…
〇 沖縄は、日本の死命を決する重要な地域
〇 日本を守った先人への感謝を
〇 先の大戦の意義とは etc.

平和な未来への提言!

◆ 周辺国の軍事的脅威が高まるなか、米軍普天間基地の辺野古移設が急務。
◆ 日米同盟を強化しつつ、「自分の国は自分で守る」体制の構築を。

中国のトラブル多すぎない?

周囲の批判をよそに、南沙諸島で強引な埋め立てを進める中国。日本に対しては批判を繰り返し、過去の謝罪を求めてきますが、その主張には事実に反することも……。

中国が周辺地域へ侵出

中国は、フィリピンやベトナムなど複数国が領有権を主張する南シナ海で、一方的に人工島を建設。軍事目的であることを認めました。
中国は過去にも、チベットやウイグルなどを侵略、自国の領土に組み込んでおり、これ以上放置しておくことは危険です。

日本を貶める歴史のねつ造

一方で中国は、事実無根の「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」に関する資料を、ユネスコの世界記憶遺産に登録申請しました。中国は、「日本こそ残虐な国家」と国際社会に吹聴しつつ、覇権を進めようとしています。事実無根の主張には、きちんと反論するべきです。(※幸福の科学グループは、中国の登録申請を押しとどめるため、デモや署名活動を行っています。)

中国の民主化と世界正義の実現を

中国国内では、環境汚染や経済格差、政治家の汚職、信教や言論の自由を認めない体制に、多くの人々が苦しんでいます。中国に求められるのは、真の民主化です。国民に自由を与え、国際ルールを守る成熟した国家になることです。そのために必要な、世界正義に基づく正しい思想を普及するために、幸福の科学はさまざまな活動を行っています。

2015年6月1日 朝日新聞

03

【大川隆法公開霊言シリーズ】2010年から習近平氏の危うさを見抜き警鐘!

大川総裁は、習近平氏の国家主席就任(13年3月)の2年以上前から、氏の守護霊や、中国要人の守護霊を呼び、霊言を敢行。彼らが明かした野望や国家戦略を書籍や映像で公開し、警鐘を鳴らしてきました。

『世界皇帝をめざす男――習近平の本心に迫る』(大川隆法著/幸福の科学出版)


習近平氏 守護霊

「大中華帝国」という新文明の建設に入ろうとしているわけだ。欧米文明は終わったということだよ。

2010年10月21日、国家主席就任の2年5カ月前に収録した霊言

『世界皇帝をめざす男――習近平の本心に迫る』
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『中国と習近平に未来はあるか――反日デモの謎を解く』(大川隆法著/幸福の科学出版)


2012年9月発刊


『中国と習近平に未来はあるか――反日デモの謎を解く』

習近平氏 守護霊

尖閣が取れたら、台湾を挟み撃ちにして取り、石垣島、沖縄、このあたりを一気に取ってしまう。
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『李克強 次期中国首相 本心インタビュー』(大川隆法総裁/幸福の科学出版)


2012年9月発刊


『李克強 次期中国首相 本心インタビュー』

李克強氏 守護霊

アメリカと戦争して今すぐ勝てるとは思ってない。基本戦略は、「米中同盟を結んで、日本を外す」ことだ。
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平和な未来への提言!

◆ 同盟国・友好国と連携し、覇権主義を許さない。
◆ 「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」など、日本を貶める目的の歴史のねつ造を許さない。
◆ 中国が真の民主化を果たせるよう、正しい思想の普及を。

歴史の検証から、新しい未来へ――。

先の大戦を巡り、中国や韓国は日本への批判を繰り返しています。それらはすべて、真実だと言えるのでしょうか? 大川隆法総裁は、先の大戦の意義を探るため、戦争当事者の霊を呼び、当時の状況や、彼らの思いを探究しています。戦後70年の節目に、ぜひ、先人の言葉に耳を傾けてみてください。

『沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言—戦後七十年 壮絶なる戦いの真実—』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

牛島満 中将

「数百年にわたる、欧米列強の植民地略奪戦争は(第二次世界大戦で)終わった」ということは事実です。

『沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言—戦後七十年 壮絶なる戦いの真実—』
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『硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

栗林忠道 中将

従軍慰安婦云々、虚偽を膨らまして、日本を貶めるのは国際正義に反する。南京大虐殺もありえない。

『硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言』
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『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言—隠された“日米最強決戦”の真実—』

中川州男 大佐

人はねぇ、憎しみでもっては戦えないよ。祖国への愛、家族への愛、同胞を守るために戦うんだ。

『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言—隠された“日米最強決戦”の真実—』
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大川談話 ―私案― (安倍総理参考)一部抜粋

 先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。
 日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。

幸福の科学 大川隆法総裁は2013年8月、「大川談話―私案―」を発表。誤った歴史認識を広げる河野・村山談話を無効とし、神仏から見た正しい歴史認識に立って日本の誇りを取り戻し、世界平和に貢献する道を示しています。

(大川談話の全文は『「河野談話」「村山談話」を斬る!』に収録)

「河野談話」「村山談話」を斬る! 幸福の科学 大川隆法著

『「河野談話」「村山談話」を斬る!――日本を転落させた歴史認識』
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