06
February
洪水被害を受けたマレーシアでチャリティ活動を実施
昨年末より、マレーシア北東部・半島東海岸に位置するクランタン、トレンガヌ、パルン州を中心に、過去30年で最大と言われる洪水被害が発生しています。現地の幸福の科学支部でも、地元会員を中心に地域の方々と協力をして被災救援物資の収集と配送を実施しました。
食料や衣類など段ボール800箱分
整えられた救援物資は、水やインスタントヌードル、ビスケットといった食料品やガスコンロなどに加え、以前の災害支援の際に日本で集められた衣類の一部などを含め、段ボール800箱分となりました。現地会員や一般の方々など総勢50人以上が参加し、パッキング、張り紙、積み込み作業などを行いました。その後、1月中旬、NGOのデリバリーサービスを通じて、道路や通信網などのインフラ整備が滞っているクランタン州に届けられました。
みなさまからお寄せいただいた物資支援と暖かいご声援に心から感謝いたします。
幸福の科学グループはこれからも、このような支援活動を行っていきます。