幸福の科学情報, 書籍情報, 法話・霊言
04 February

世界の正義はどこにあるのか?イスラム国 日本人殺害事件の本質に迫る

大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』と題され、幸福の科学出版より発刊されました。ぜひご一読ください。

『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』(里村英一/綾織次郎著/幸福の科学出版)

2/5(木)『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』

幸福の科学出版
→Amazon
→Kindle版電子書籍

※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。

二人の口から語られる事件の真相とは?
 ――家族や政府、日本国民へのメッセージ

今回の事件をキッカケに起きるリスクとは?
 ――「極端になり過ぎるのはよくない」

世界の正義はどこにあるのか?
 ――中東と日本の関係、欧米のスタンス……

日本人殺害事件の本質に迫るスピリチュアル・インタビュー

今回の日本人人質事件で残念ながらイスラム国側に殺害された、後藤健二氏と湯川遥菜氏のスピリチュアル・メッセージが収録されました。2015年2月2日、後藤さんの霊は湯川さんの霊を連れて大川隆法総裁のところに訪れ、「意見が言いたい」と訴えました。大川隆法総裁は冒頭で、「あくまでも亡くなった方が『意見を言いたい』と言い続けているため」「気持ちを多少なりとも安らがせる意味でも大事かなと思う」と述べ、霊言をスタート。スピリチュアル・エキスパート(チャネラー)に後藤さんと湯川さんの霊を入れる形で霊言が進行しました。

世界の正義はどこにあるのか?国際社会の行方について

霊言では、後藤さんも湯川さんも涙ながらに自らの無念さを訴え、悔しさをにじませました。さらに時間の経過とともに、今回の事件に至るまでの経緯や背景、具体的な自身の見解などを述べました。大川隆法総裁は、人質の方々の死を残念なこととしつつも、欧米を中心とした国際社会が「イスラム国の人々を数万単位で殺してもかまわない」という論調になることの危険性を指摘。「極端になり過ぎるのはよくない」と語りました。中東と日本の関係はこれからどうなるのか、日本人として今回の問題をどう捉えるべきなのかなど、深く考えさせられる内容です。

後藤健二さんと湯川遥菜さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

※この霊言は「イスラム国 日本人殺害事件の本質に迫る」と題され、2015年2月3日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。

あわせて読みたい!オススメの書籍

『ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―』
『国際政治を見る眼―世界秩序[ワールド・オーダー]の新基準とは何か―』
『中東で何が起こっているのか―公開霊言 ムハンマド/アリー/サラディン―』
『イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む―』
『イラク戦争は正しかったか―サダム・フセインの死後を霊査する―』

関連リンク

霊言「イスラム国 日本人殺害事件の本質に迫る」公開情報
大川隆法総裁 公開法話・霊言一覧