戦後70年 高天原の神々が語る 日本の誇り|月刊「What’s 幸福の科学」2月号
月刊「What's 幸福の科学」2月号を発刊!
幸福の科学では、毎日を素晴らしいものに変え、その幸福を広げていくための機関誌を毎月発行しています。
月刊「What's 幸福の科学」では、大人気の大川隆法総裁「心の指針」やスペシャル・メッセージのほか、講演レポートや活動情報など、幸福の科学の最新情報をお読みいただくことができます。
1月22日(木)頃より、各精舎・支部に2015年2月号が届いております。お近くの幸福の科学へ、お気軽にお立ち寄りください。
月刊「What's 幸福の科学」vol.67
戦後70年 高天原の神々が語る 日本の誇り
日本の誇り1 神様がつくった世界最古の国。
日本の誇り2 植民地主義・人種差別に反対!アジア解放のために戦った。
日本の誇り3 「強い経済」と「自由を守る抑止力」で世界の平和に貢献する使命。
日本の誇り4 神々の声が聞こえる奇跡の国・日本。
日本の誇り1 神様がつくった世界最古の国。
今年、戦後70年の節目を迎える日本は、『古事記』や『日本書紀』が伝えるように、神代の時代から続く2600年以上の歴史を有する〝世界最古の国”です。 太平洋に浮かぶ小さな島国が、様々な文化を輝かせてきた背景には、建国から現在に至るまで、天上界から日本を見守り、導いてきた神々の働きがあります。もしも今、その神々の言葉を聞けるとしたら――。そんな奇跡が今、実際に起きています。幸福の科学グループ創始者 大川隆法総裁の「公開霊言」によって、現代人に語りかける神々の言葉が数多く降ろされ、映像や書籍で伝えられているのです。その一部を、ご紹介します。
データで分かる!「日本の誇り」
初詣の参拝者数は、全国でのべ9900万人超と言われています。伊勢神宮の遷宮年(2013年)の参拝者は、実に1420万人にも及びました。
統計数理研究所が行った国民性調査によると、「日本人の長所」として「勤勉」「礼儀正しい」「親切」を上げた人は7割超。「生まれ変わるなら日本に」と答えた日本人は83%に!!
『日本書紀』で最初に現れる神 国之常立神の霊言
(建国後わずか二百年余りの)アメリカと、「古代・中世・近代・現代」と何層にも積み重なった歴史を持つ日本とでは、その違いは明らかですね。
年輪のように層が重なって出来上がった歴史を持っている国は、神々の、並々ならぬ努力の賜物であるわけです。(略)
あなたがた日本人は、もっと誇りに思ってよいし、世界は、もっと日本のことを知るべきだと思いますね。
国之常立神
『日本書紀』では「国常立尊」と表記。天地混沌の折に最初に登場する神。『古事記』では神世七代の最初の神とされる。玉置神社(奈良県)、熊野神社(神奈川県)などに祀られている。
『国之常立神・立国の精神を語る』(大川隆法著/幸福の科学出版)→Amazonで購入する →幸福の科学出版で購入する
日本の誇り2 植民地主義・人種差別に反対!アジア解放のために戦った。
先の大戦を巡る日本の立場を正しく知ることは、日本の誇りを取り戻すために大変重要です。
戦前までは、欧米の列強国がアジアやアフリカに次々と進出、植民地としていくなかで、日本は世界に先駆けて人種差別撤廃を訴え、不当な人種差別にもとづく支配を止めさせたいと願っていました。最終的に日本は敗れたものの、アジア諸国の独立解放は実現されたのです。
正義のために戦った先人の志を、忘れないようにしたいものです。
戦後、アジア諸国は欧米列強から独立!
アジアの希望は、植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。
インドネシア初代首相 モハメッド・ナチール(1908-1993)
日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。
タイ元首相 ククリット・プラモード(1911‐1995)
大東亜戦争以前、欧米列強から植民地にされていた地域(赤色部分)。
大東亜戦争以後、アジアの国々は独立を果たした。
日本神道の主宰神 天照大神の霊言
われわれは、断じて、侵略国家ではありません。「われわれは、むしろ、侵略的な国家に被害を受けた国家であるのだ」ということを忘れてはならないのです。
アジアの人たちを解放しようとしたことは、正しい行為です。日本が戦わなければ、アジア全部が欧米の植民地になっていたのです。
われらは、世界から植民地をなくしました。大きな犠牲を払いましたけれども、尊い仕事を成し遂げたのです。
天照大神
伊邪那岐神が左目を洗ったときに生まれた女神。皇室の祖神。岩屋に身を隠したために世界が闇に包まれた「天岩戸伝説」が有名。伊勢神宮をはじめ、日本各地の神社で祀られている。
『最大幸福社会の実現』 ―天照大神の緊急神示―(大川隆法著/幸福の科学出版)→Amazonで購入する →幸福の科学出版で購入する
日本の誇り3 「強い経済」と「自由を守る 抑止力」で世界の平和に貢献する使命。
中国は、日本への批判を繰り返す一方、強大な軍事力を持つ一党独裁体制の下、他国の侵略や領土侵害等、国際ルールを無視した暴挙を続けています。
日本は良識ある大国として、中国に屈せず、世界の発展と平和に貢献することを期待されています。そのためには、現実にそぐわない憲法を改正し、相応の抑止力を持つことが必要。また、規制撤廃や原発再稼働で民間の活力を引き出し、経済成長を実現する事が急務です。
原発再稼働、憲法改正は平和と発展に必要!
日本のエネルギー自給率はわずか4%。原発再稼働による電力の安定供給は絶対必要です。
さらに、景気を悪くする消費増税を止める、長期系銀行をつくり安定的な融資と資産運用を支える等、着実な手を打つべきです。
中国や北朝鮮の現状を見れば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」戦力の不保持をうたった日本国憲法の前提は、既に崩壊しています。
平和を守るために憲法改正は急務です。
(図は平成26年版防衛白書より作成)
中国国防費推移
松陰神社に祀られる“明治維新の源流” 吉田松陰の霊言
中国のトップが「香港問題に口を出したら、内政干渉だ」とか言っているなら、靖国神社(参拝)に対して口を出すのも、内政干渉なんだ。当たり前だ。(略)
そういうことを言われる筋合いは、まったくない。「黙っていることが寛容で、平和政策だ」と思っているのなら、大きな間違いですよ。
「そのへんの是非が分からない。善悪が分からない(略)」ということが、寛容で平和な民族をつくっていると思うなら、大きな間違いで、叱るべきは叱らなければいけないと思いますね。
もっと誇り高い生き方をしなさいよ。
吉田松陰
長州出身の兵学者、陽明学者。「安政の大獄」において29歳で処刑されるも、松下村塾で育てた多くの弟子が維新の志士として活躍、革命の源流となった。
『吉田松陰 「現代の教育論・人材論」を語る』(大川隆法著/幸福の科学出版)→Amazonで購入する →幸福の科学出版で購入する
日本の誇り4 神々の声が聞こえる奇跡の国・日本 。
ここまで紹介してきた神々の言葉は、大川隆法総裁の「霊言」によって伝えられています。霊言とは、大川総裁の霊能力によってあの世の霊を呼び、その考えを語らせる霊的秘儀。収録は聴衆を前に行われ、内容は映像や書籍で公開。すでに300冊超の霊言書が発刊されています。現代の問題に答える神々の言葉に、あなたもぜひ、耳を傾けてみてください。
日本の神々が語る国防、天変地異、日本の使命
天変地異を抑える神々の力と、信仰心の大切さ
『天照大神の未来記―この国と世界をどうされたいのか―』(大川隆法著/幸福の科学出版)
初代天皇が語る日本のルーツ、大東亜戦争の真実
『神武天皇は実在した―初代天皇が語る日本建国の真実―』(大川隆法著/幸福の科学出版)
中国が企む日本占領計画へ具体策を示す
『日本武尊の国防原論―緊迫するアジア有事に備えよ―』(大川隆法著/幸福の科学出版)
大東亜戦争の真実を探る
南京攻略の司令官が当時の真相を語る
『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か—南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言—』(大川隆法著/幸福の科学出版)
東條英機が本心を明かした魂のメッセージ
『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』(大川隆法著/幸福の科学出版)
中国の国父が語る中国民主化の理想
『孫文のスピリチュアル・メッセージ―革命の父が語る中国民主化の理想―』(大川隆法著/幸福の科学出版)
世界宗教の開祖が現代人に語る
『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」―性と愛を巡って―』(大川隆法著/幸福の科学出版)
『ムハンマドの幸福論』(大川隆法著/幸福の科学出版)
『孔子、「怪力乱神」を語る―儒教思想の真意と現代中国への警告―』(大川隆法著/幸福の科学出版)
神の心、天上界の心を、伝えています。
神は沈黙していないということですね。神は生きています。語っています。多くの人に、ヒントを与えています。
(大川隆法総裁 法話「神は沈黙していない」質疑応答より)