幸福の科学大学不認可に際し、キリスト教無教会派から3人目の声援
このたび、大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか』と題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。
11/10(月)『南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
自由と寛容を旨とする幸福の科学は、国家にどんな影響を与えるのか?
――ファシズムかどうかを見分けるために必要なポイント
学問では価値判断ができない
――善悪を決める最後のところは神であり宗教
これから幸福の科学大学はどうなるのか?
――夢のあるシナリオが語られる!
キリスト教無教会派の東大総長・南原繁の霊言
内村鑑三、矢内原忠雄と、キリスト教無教会派の方々の霊言が続いています。今回は同じく無教会派で、矢内原忠雄の前に東京大学の総長であった、南原繁の霊言です。元東大総長には、当会の教育事業はどう見えているのでしょうか。また、生前、吉田茂を鋭く批判した政治学者として、いまの安倍政権をどう見ているのでしょうか。
幸福の科学大学設置不認可への見解
自由と寛容を旨とする幸福の科学は国家にどんな影響を与えるのか――。これに関し南原繁は「学問では価値判断ができない。善悪を決める最後のところは神であり宗教」「霊言は、学問のレベルをとっくに超えている!」と力強く断言しました。そして、幸福の科学大学は今後どのようにあるべきか、夢のあるシナリオが語られました。
※本霊言は「南原繁『国家と宗教の関係はどうあるべきか』」と題され、2014年11月7日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
南原繁(なんばら・しげる)(1889~1974)
政治学者。元東京帝国大学総長。内村鑑三の門下生。無教会主義の立場にたち、国家主義やマルクス主義を批判。第二次大戦後の講和問題では全面講和論を展開した。著書に『国家と宗教』『フィヒテの政治哲学』『大学の自由』『人間と政治』『政治理論史』『政治哲学序説』『南原繁著作集』(全10巻)などがある。
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