『自助論』のスマイルズが現代的セルフ・ヘルプの意義を語る
大川隆法総裁は、サミュエル・スマイルズの霊言を行いました。
この霊言は書籍『現代の自助論を求めて―サミュエル・スマイルズの霊言―』と題され、幸福の科学出版より発刊されました。ぜひご一読ください。
12/10(水)『現代の自助論を求めて―サミュエル・スマイルズの霊言―』
→幸福の科学出版
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『自助論』のエッセンスがここに
――著者・スマイルズが現代人に改めて自助論を語る
平凡でもいい。努力を重ねよ――
――道は、必ず開ける!
セルフ・ヘルプの現代的意義
――自助努力の精神を失った国に発展はない
日本を発展させたセルフ・ヘルプの精神
近代日本の奇跡的な発展・繁栄の基となった『自助論』(『西国立志編』)。明治時代において福澤諭吉の『学問のすすめ』と並んで多くの若者に読まれ、「天は自ら助くる者を助く」という精神は広く日本に知れ渡りました。その著者スマイルズが、霊言で現代に甦り、再び私たちに自助論を語りました。不変的な個人の成功論から、現代日本の繁栄の条件まで、セルフ・ヘルプの現代的意義が示されています。
『自助論』のエッセンスをスマイルズ自身が解説!
霊言では、「自助論とマルキシズムとの関連」「自尊心とうぬぼれの違い」「習慣の力」「教育におけるセルフ・ヘルプ」など、若者はもちろん、すべての人に必要な「人格向上のための心構え」が説かれています。さらに、日本を繁栄させる方法と、国家衰退を招く制度への警告といった大局的な論点も語られ、読み応えある一冊となっています。
※本霊言は「現代の自助論を求めて-S.スマイルズの霊言-」と題され、2012年3月より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
サミュエル・スマイルズ(1812年~1904年)
イギリスの作家、医者。スコットランド生まれ。エディンバラで医者を開業したが、『スティーブンソン伝』をきっかけに伝記作家として世に知られる。一八五八年に出版された『自助論』は、明治維新直後に、中村正直が『西国立志編』として邦訳、福沢諭吉の『学問のすすめ』とともに百万部を超えるベストセラーとなり、当時の日本に大きな影響を与えた。著書に『品行論』『倹約論』『義務論』『人生と労働』など。