南京大虐殺は、なかった。Part2 戦後70年の区切りをつける一冊。緊急発刊!|月刊「What’s 幸福の科学」11月号
月刊「What’s 幸福の科学」11月号を発刊!
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月刊「What’s 幸福の科学」では、大人気の大川隆法総裁「心の指針」やスペシャル・メッセージのほか、講演レポートや活動情報など、幸福の科学の最新情報をお読みいただくことができます。
10月21日(火)頃より、各精舎・支部に2014年11月号が届いております。お近くの幸福の科学へ、お気軽にお立ち寄りください。
「What’s 幸福の科学」No.64
南京大虐殺は、なかった。Part2 戦後70年の区切りをつける一冊。緊急発刊!
南京戦の司令官・松井石根大将の霊言「大虐殺などありえない。」
日本軍は、世界でいちばん規律を守っていた
当事者が霊界から証言
日本の誇りを取り戻すとき―戦後70年を前に―
あなたはどう思いますか?
今、戦後“常識”とされてきた日本の歴史認識について、大きな議論が巻き起こっています。昨年10月には、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話(1993年)について、根拠となった調査のずさんさが発覚。その検証の結果、今年6月には、談話の内容が事実と反していることが明らかになりました。そして今年9月には、朝日新聞が、従軍慰安婦問題の発端となった30年以上前の記事の内容が虚偽であったことを認め、誤報を謝罪。戦後70周年の節目を前に、私たちの心に刷り込まれ、国益を損ね続けてきた「日本はとにかく悪い国だ」という「自虐史観」が、大きく揺らぎ始めています。もっと早く、「事実」を知りたい。そう思いませんか。
日本で歴史認識が見直されつつある一方、中国は“南京大虐殺”の資料等をユネスコの世界記憶遺産に登録申請しました。韓国は、河野談話作成過程で行われた元慰安婦への聞き取り調査の映像(一部編集)を公開、日本への抗議を強めています。
中国によるユネスコ世界記憶遺産への登録申請を報じた記事(2014.6.11 産経新聞)
朝日新聞木村伊量社長の「慰安婦問題」等の誤報謝罪を伝える記事(2014.9.12 産経新聞)
南京戦の司令官・松井石根大将の霊言「大虐殺などありえない。」
事実の検証のため霊言を行う
「霊言」という宗教的秘儀を通して「事実の検証」を重ねる幸福の科学グループ創始者 大川隆法総裁は、「南京事件が日本と中韓との外交や、戦後教育、日本の未来、アメリカとの関係にも影響している」と指摘。2014年9月17日、南京戦の責任者・松井石根大将の霊を招霊し、当時の状況や現在の心境、その考えを訊くために、公開霊言を行いました。
松井 石根(まつい・いわね)(1878~1948)
帝国陸軍の軍人。親中派として知られ、欧米列強の植民地主義に対抗すべく、アジア解放のために尽力。戦後の東京裁判で、南京事件の責任を問われ、B級戦犯となり、70歳の時に絞首刑となった。
「日本軍は、世界でいちばん規律を守っていた」
松井大将の霊、真相を証言
「……無念!」招霊された松井大将の霊は、南京事件を巡る論争が日本国民に苦痛を与えていることに自責の思いを述べた。日本軍が30万人を虐殺したとされる南京事件について問われると、「『我々が、原爆3個分ぐらいの人を殺した』というのは、ありえるわけがない」と断言。当時の南京は、中国軍が国民を見捨てて敗走しており、便衣兵の抵抗はあったが、「南京市内の平和は1週間とたたず確立した」と説明した。
南京陥落から1週間後。避難民地区で中国人を施療する日本軍の衛生班兵士たち。虐殺どころか、救済活動が行われていた。(『アサヒグラフ』昭和13年1月19日号掲載)
従軍慰安婦や南京事件は陰謀
そして、組織的な残虐行為が全く行われていない証拠として、「従軍記者や従軍カメラマンはついてきました。彼らはちゃんと取材して、現場を見てます。それなのに、『そういう事件があった』っていうことは、報道されてないんですから」と、当時の客観状況を説明。戦後、急に事件がつくられた背景には、「日本を貶める陰謀があった」との見解を示した。
欧米の植民地主義に抗して
また、アヘン戦争後、欧州の国々が中国を“切り取り”始めていた事実を指摘。「欧米が地球の裏側まで来て侵略することに対して、『彼らには、そんな権限も責任もないはずだ』という気持ちはあった。そういう大義のために戦ってたので、我々は、侵略軍で、略奪、強盗、暴行、放火をするような蛮族だとは思われたくありません」欧米の植民地主義からアジアを守るための戦いであったことを訴えた。
熱海市伊豆山にある興亜観音。南京から帰還した松井大将の発願で建立。日中の戦死者のため、松井大将は毎日読経を続けていた。
日本人であることに誇りを
さらに、平気で嘘をつく中韓の高官への所感や、米英の衰退に乗じて台頭しつつある「邪悪なるもの」への警告、沖縄の人々へのメッセージ等を語った。「日本には、誇り高い国に、もう一回、なっていただきたいと思う」。松井大将は、105分に及ぶ霊言を通して、現代を生きる私たちに「大和の心」「武士道精神」を伝え、天上界に還っていった。
南京陥落3日後。中国軍に父親を拉致され孤児となった少年と日本兵。日本兵を慕う少年の表情から、大虐殺があったとは微塵も感じられない。(『アサヒグラフ』昭和13年1月12日号掲載)
当事者が霊界から証言
大川隆法総裁は、歴史の事実を検証するために公開霊言を行っています。霊人(守護霊)が語った証言が、その後のマスコミ報道などで次々と現実化、立証されています。
談話の根拠が崩壊!
一方的に日本を貶めた河野・村山両談話について、両氏の守護霊を呼び真意を糺(ただ)した。守護霊は本音を話すため、中韓との“癒着ぶり”や朝日新聞との“密約”を赤裸々に語り、「従軍慰安婦問題や南京事件はでっち上げ」と知りながら謝罪した経緯が明らかになった。
『「河野談話」 「村山談話」を斬る!』(2013年7月17日 霊言)
「その新聞(朝日)らはだなぁ、中国や韓国に頭を下げとりゃ、とにかく機嫌がいいのよ」(河野氏守護霊)
「(談話の)原案はマスコミから 来てる(略)。その意味は、朝日新聞に訊いてくれよ」(村山氏守護霊)
現実化!
(1)2013年10月16日 産経新聞
(2)2014年6月20日 産経新聞
(3)2014年9月11日 産経新聞
(1)、(2)
産経新聞のスクープにより、河野談話の根拠のずさんさが明らかに。検証の結果、談話の内容は事実でないと判明した。
(3)
朝日新聞は32年も前から「従軍慰安婦問題は事実。日本は謝罪せよ」と主張し続けてきたが、その根拠となる取材内容が誤報であったことを認め、謝罪した。
南京大虐殺は捏造だった!
本多氏は元朝日新聞記者で「日本軍による中国での蛮行」を主張するジャーナリスト。氏の守護霊は、本人と朝日新聞社長(当時)が中国に弱みを握られていることや、一連の記事は中国の言いなりに書いたことを語った。
『本多勝一の守護霊インタビュー』(2013年5月15日霊言)
「事件を『創作』するのがマスコミの仕事でしょ?(略)朝日は、長年、それでみんなが食えたんだから、いいじゃないの」(本多氏守護霊)
現実化!
本多氏が著書で「日本兵が中国の女性を連行し強姦した」と説明した写真が、実は「日本兵に守られて帰る人々」であったことについて、本多氏自身が誤用を認めた。
2014年9月18日(9/25号 週刊新潮)
日本の誇りを取り戻すとき―戦後70年を前に―
日本が戦後の過てる自虐史観を払拭し、自立した主権国家として世界平和への責任を果たすために、大川隆法総裁が指針を示しています。
大川談話 ―私案― (安倍総理参考)
わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。
先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。
日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。
平成二十五年 八月十五日
(本談話は『「河野談話」「村山談話」を斬る!』に収録されています)
「ここに応援のための一冊を出版するので、ぜひ『安倍談話』を出し、日本を国難から救ってほしい。(略)今こそ、日本の誇りを取り戻すべき時だ」(本書あとがきより)
大川隆法著 『「河野談話」「村山談話」を斬る!』(幸福の科学出版)
署名にご協力ください
中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し 日本政府に万全の措置を求める署名(幸福実現党)
中国によるユネスコ世界記憶遺産の登録反対を求める署名サイト(英語)