儒教の開祖・孔子が語る死後の世界
大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『孔子、「怪力乱神」を語る–儒教思想の真意と現代中国への警告–』と題され、幸福の科学出版より発刊されています。ぜひご一読ください。
10/29(水)『孔子、「怪力乱神」を語る–儒教思想の真意と現代中国への警告–』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
※Kindle版電子書籍も提供しておりますので、ぜひご利用ください。
人は死んだらどうなるか――孔子の霊界観
――「魂魄(こんぱく)」(霊魂のこと)について、孔子が分かりやすく解説
「智・仁・勇」を取り違えた現代人
――孔子の説いた教えの本質とは何だったのか
日本とはまったく違う中国という国
――「今、“毛沢東教”に続いて、“習近平教”が始まろうとしている」!?
「怪力乱神を語らず」の孔子が霊界観を語る!
「怪力乱神を語らず(怪異なこと、超自然的な力、幽霊や魔物、死者の魂等については語らない)」の言葉を遺した孔子。その言葉の背景に加え、あの世的なことや霊的なこと、神秘現象について語っていただきました。孔子の母は巫女だったのか、幼少時どのような霊的体験をしたのかといった自身のエピソードにも触れられています。
中国の未来と、霊界での孔子の仕事
霊言では、孔子が「学徳」を教えることで為したかったことなど、その教えの本質についても語られました。さらに、かつて中国を指導した毛沢東が死後に何をしているのかが明かされ、霊界を含めた中国の未来についても言及されています。そして、今、孔子が天上界で進めている仕事について、宇宙スケールの衝撃の新事実を明かします。
※本霊言は「孔子、『怪力乱神』を語る」と題され、2014年10月12日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
孔子(こうし)(紀元前551~同479)
中国古代の春秋時代の思想家で、儒教の祖。魯の国(山東省)に生まれ、その地で大司寇(司法大臣)になるも、数年で退き、諸国を巡り、道を説いた。その思想の核は、「人間完成の道」と「理想国家論」であり、その言行などを弟子が記したものが『論語』である。
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『孔子の幸福論』
『本当に心は脳の作用か?―立花隆の「臨死体験」と「死後の世界観」を探る―』
『国際政治を見る眼』