釈迦の次第説法が現代に甦る！ 法話「『仏教的幸福論』―施論・戒論・生天論―」
大川隆法総裁は、新たな法話を説きました。
この法話は書籍『仏教的幸福論―施論・戒論・生天論―』がと題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。
8/26（火）『仏教的幸福論―施論・戒論・生天論―』
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※Kindle版電子書籍も提供しておりますので、ぜひご利用ください。
有名な「次第説法」に見られる幸福論
――2600年の時空を超えて、釈尊の時代の様子が眼前に！
「五戒」の現代的展開とは？
――現代的解釈で「不殺生・不偸盗・不邪婬・不妄語・不飲酒」がよくわかる！
「来世の幸福」まで入らなければ、幸福論は完結しない！
――「生天論」が示すのは、厳然たるあの世の存在
仏陀が人々に教えた「幸福論」とは何だったのか
お釈迦様が説いた教えの中でも、特に、在家修行信者向けに説かれた説法を「次第説法（しだいせっぽう）」と言い、人々に、幸福になるための道を簡単なかたちで指し示していました。この次第説法の中身こそ、「施論・戒論・生天論」で、「布施を行い、戒律を守った生活をしていれば、天界に還ることができます」という教えでした。本法話では、この次第説法に込められた「幸福論」について解き明かされています。
いま甦る、仏陀・釈尊の次第説法！
仏教というと、あまり「幸福論」というイメージが結びつかない、という方も多いのではないでしょうか。この法話では、そうしたイメージが覆り、お釈迦様が「幸福を探究していた」ことがよくわかります。また、「施論・戒論・生天論」で、施論が最初に説かれた理由や、「五戒」の現代的解釈など、現代の私たちにもよくわかる内容で、お釈迦様の説法がありありと甦ります。
※本法話は「『仏教的幸福論』―施論・戒論・生天論―」と題され、2014年8月21日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
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