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20 August

お彼岸の心得――知っておきたいあの世とこの世|What’s 幸福の科学9月号

月刊「What’s 幸福の科学」9月号を発刊!

幸福の科学では、毎日を素晴らしいものに変え、その幸福を広げていくための機関誌を毎月発行しています。
月刊「What’s 幸福の科学」では、大人気の大川隆法総裁「心の指針」やスペシャル・メッセージのほか、講演レポートや活動情報など、幸福の科学の最新情報をお読みいただくことができます。
8月20日(水)頃より、各精舎・支部に2014年9月号が届いております。お近くの幸福の科学へ、お気軽にお立ち寄りください。

「What’s 幸福の科学」No.62

ワッツ2014年9月_62号

あなたの「ほんとうの幸せ」をサポートする情報誌!

知っておきたいこの世とあの世―お彼岸の心得
みんないつかはあの世に還る
この世の生き方があの世の行き先を決める
けっこうある、あの世体験
あの世の大切な人へ―供養の心を届ける方法

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死ぬと皆、仏様になる?

「死ねば皆、仏様」とも言われますが、ホントでしょうか。どんな生き方をしても同じ結果になるなら、なんだか不公平だと思いませんか?実際は、あの世は「ごまかしのきかない世界」です。苦労の多い人生を送ったとしても、誠実に前向きに努力した人は、必ず、幸せな天国に還ります。一方、成功者と言われる人であっても、心のなかで他人を陥れるようなことばかり考えていた人は、残念ながら天国には入れません。あの世まで含めて見れば、努力は必ず、報われるようになっているのです。

みんないつかはあの世に還る

春と秋にはお彼岸があります。こうした時期には、この世の人が、あの世に思いを向けることが多いのですが、そうすると、あの世の人は、地上に出てきやすくなります。あの世には、仏や神、あるいは天使、如来・菩薩といわれるような尊い存在もいれば、普通の人間霊もいます。そして、人間霊には、善良な人と、善良ではなかった人がいます。あの世での行き場所を決めるものは、この世での生き方そのものです。「この世で、どういう生き方をしたか」ということが、「死後、天国に行くか、地獄に行くか」を決めることが多いのです。(大川隆法著『死んでから困らない生き方』より)

この世の生き方があの世の行き先を決める

死後に還る世界は、その人の生き方、心境で決まります。先に逝ったあの人は、どんな心境の方でしたか? あなたは、どんな世界に還ると思いますか?

次元構造

地球を取り巻く霊界は、高次元が下次元を包含するかたちになっています。

救世主の世界

世界宗教の開祖となるような大霊が存在します。

偉人や菩薩の世界

文明や文化を創造する偉人や、人助けに生きる菩薩たちが活動しています。

善人の世界

他の人に優しく善良な人々が生活しています。

地上に近い世界

霊的に目覚めていない人々が、地上と同じような暮らしをしています。

地獄の世界

憎しみや嫉妬、闘争や破壊など、マイナスの心で生きた人々が集まる苦しみの世界。反省すれば天国に還れます!

この世とあの世Q&A

Q.先祖は子孫を見守ってる?

A.先祖の心境によります。

先祖が天国に還っている場合は、地上の子孫を見守ってくれています。先祖が成仏していないと、子孫を頼って取り憑いてしまい、障りを起こすことも。その場合、毎日家庭で先祖供養に励むと危険な場合もあります。まずは、遺された人が仏法真理を学び、お手本として正しい生き方を見せてあげることが大切です。

Q.天国に還るには?

A.正しい信仰心が必要です。

神仏の存在や、死後の世界を信じていると、人生の苦難や挫折を味わったときにも、積極的に受け止め、乗り越える力が湧いてきます。信仰心は、天国に通じるプラスの心を保つ秘訣! 希望の源泉なのです。

けっこうある あの世体験

あの世は見えないけど、身近な不思議体験のなかに、あの世(異次元)を垣間見ていることがけっこうあるようです。

◇ 供養

父の霊が天国へ上っていった(50代女性)

「父が亡くなった後も、家で父の気配を感じるので、幸福の科学で先祖供養を受けました。供養の最中、父の姿が見えました。天から光が射して父の背中を照らすと、そこから羽が生え、父は天国へ……。本当に安心しました」

正しい供養を知りたい方にお勧め! 『永遠の生命の世界』

◇ 金縛り

背後に誰かいる!金縛りの恐怖(50代男性)

「夜中、金縛りで目が覚めると、背後に誰かが『いる』んです。もう恐怖なんてもんじゃない。振り向いてそいつを見れば『解ける』と分かるんだけど、指一本動かない。悪霊って本当にいるんですね」

金縛り対処法は本書で!『心と体のほんとうの関係』

◇ 幽霊

電化製品が次々(40代女性)壊れ、壁に血痕が!(40代女性)

「引越し先で、エアコンや風呂釜等が次々壊れ、壁には血のような染みが……。総裁先生がわが家を霊査され、地縛霊を撃退してくださった日を境に、怪奇現象はピタリと止みました」

あの世の大切な人へ―供養の心を届ける方法

学んで届ける

この世の人が仏法真理を学び、悟りを深めつつ生きていると、 その姿を通して、縁ある故人の霊に光が伝わります。 それによって、あの世でより幸福な心境へと成長していけるのです。

供養で届ける

幸福の科学の先祖供養は、あの世の指導霊と縁をいただける尊い機会です。 先祖供養を家庭で頻繁に行っていると、関係のない不成仏霊まで引き寄せてしまい、障りが起きることがあります。 供養は、プロの導師のもと、神仏の光で護られた精舎や支部で行う方が安全で効果が高く、お勧めします。

『正心法語』で届ける

『正心法語』は、心の教えが説かれている大切な経文です。 毎日読むことで神仏の光が臨み、自分から縁ある人々へ、 幸福を伝えていくことができるようになります。

関連リンク

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