※本内容は、月刊「幸福の科学」第331号より転載し、編集を加えたものです。

大川隆法総裁「心の指針」は、幸福の科学の機関誌である月刊「幸福の科学」で、連載されています。
全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月は、「名誉心と不動心」。
Webにおいては、YouTube動画で公開しておりますので、ぜひご覧ください。

【動画】名誉心と不動心 ―大川隆法総裁 心の指針117―

心の指針を味わう

ハッとするような人生の気づきをくれる「心の指針」。
ここでは、今回の指針から味わいの一言をピックアップ。
理解を深めるヒントをQ&A式でお届けします。

Q.不動心がある人とない人の見分け方は？

A. みなさんが理想の人間だと感じるのは、「あの人のようになりたい。あの人に近づいていきたい」と思えるような人たちでしょう。そうした人たちの共通項は「生き方に安定感がある」ということです。リーダーとなる秘訣はここにあります。（中略）「どのような波風に当たろうとも、ぐらぐらしない」という意味での安定感なのです。
―― 『不動心―人生の苦難を乗り越える法―』（大川隆法著）第1章より

Q.どんな考え方をすれば不動心は身につきますか？

A. いいことを言われれば、それに対して感謝をし、「これは、自分がいままで多くの人の力によって精進できたおかげだ」と思うのです。（中略）「実るほど頭をたれる稲穂かな」という心境です。（中略）逆に、苦難があればあるほど、「これこそ絶好の堆肥だ。肥料だ」と考え、それによって、みずからを実らせていきます。
―― 『常勝思考─人生に敗北などないのだ。─』（大川隆法著）第4部より

大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、定期購読もできますので、ぜひご利用ください！

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