※本内容は、月刊「幸福の科学」第330号より転載し、編集を加えたものです。

大川隆法総裁「心の指針」は、幸福の科学の機関誌である月刊「幸福の科学」で、連載されています。
全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月は、「隠された力」。
Webにおいては、YouTube動画で公開しておりますので、ぜひご覧ください。

【動画】隠された力 ―大川隆法総裁 心の指針116―

心の指針を味わう

ハッとするような人生の気づきをくれる「心の指針」。
ここでは、今回の指針から味わいの一言をピックアップ。
理解を深めるヒントをQ&A式でお届けします。

Q.例えばどんな精進をするとどんないいことがありますか？

A. （例えば）「反省」という方法です。（中略）さまざまな悪は、きちんと反省をすることによって、まるで修正液で消すように、消していくことができます。（中略）人間には、仏神から、そのような偉大な力が与えられているのです。（中略）反省をすると、自分にいつも憑いていた悪霊が取れるのです。（中略）頬に赤みが差し、温かい光が胸にサーッと入ってきます。
―― 『地獄の方程式―こう考えたらあなたも真夏の幽霊―』（大川隆法著）第3章より

Q.見えない「心」を見つめるとどんな変化がありますか？

A. 自らの悩みと格闘しているみなさんであればあるほど、その目覚めは深くなってゆくのです。（中略）だからこそ、他の人びとの悩みがよくわかるようになってくるのです。（中略）自分を深く見たことのある人間こそが、他の人を深く見ることができるのです。
―― 『光ある時を生きよ─絶対的勝利への道─』（大川隆法著）第2章より

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