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29 September

J・S・ミルの霊言 IQ200の天才が語る教育論

大川隆法総裁は、ジョン・スチュアート・ミルを招霊し、霊言を行いました。
この霊言は書籍『J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」』と題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。

『J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」』(大川隆法著/幸福の科学出版)

10/2(木)『J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」』

幸福の科学出版
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天才必ずしも幸福ならず?天才教育の功罪とは
 ――モーツァルトの受けた天才教育について検証!

やってはいけない!? 天才児養成の注意点
 ――親が陥りやすい落とし穴、秀才が途中から落ちこぼれないために

「人より早く高い点数に到達しただけでは駄目」
 ――変わりゆくエリートの基準、新しいリーダーの資質が示される

早期教育を受けた天才が教育について語る

ジョン・スチュアート・ミルは、生前に天才教育を受け推定IQ200だったとも言われています。そんな早熟の天才に、教育への意見を幅広く聞きました。自身の経験から得た「天才がつぶれず生涯現役で生きていくための教訓」や、現代における「教育の理想」について語ってもらいました。

多彩な論点が展開!現代における自由の哲学も

集団教育の中で子供の天才性を発見する方法、天才教育の功罪、天才児養成の注意点、教育や生涯学習へのヒント、天才教育にもパターンがあること、これからのエリートのあるべき姿についてなど、多彩な論点が展開。現代の民主主義の危険性を警告するなど、現代における自由の哲学も示されています。

※本霊言は「J・S・ミル『現代に天才教育は可能か』」と題され、2014年7月1日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。

ジョン・スチュアート・ミル(1806年~1873年)

哲学者、経済学者。父により、3歳からギリシャ語、8歳からラテン語といった並はずれた早期教育をうける。論理学も学び、父を通じてベンサムの功利主義の強い影響を受ける。17歳でギリシャ文学と哲学、化学、植物学、心理学、法学を習得する。
1865年、スコットランドのセントアンドリューズ大学名誉総長に就任。また、下院議員となり社会改革運動にも参加。晩年「ミルの言葉は法則にも等しい権威をもつ」といわれ、「イギリス社会主義の父」とも呼ばれる。著作は、『自由論』『ミル自伝』『大学教育について』『女性の解放』など多数。

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