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June
アフリカ・ベナンの孤児院でチャリティー活動を行いました
子供たちの未来の希望のために
2014年6月14日、幸福の科学ベナン支部のジュール・ザヌー支部長を中心に、西アフリカに位置するロコサ孤児院で、ベナン共和国の「こどもの日」(6/16)にちなんでのチャリティー活動を行いました。
この孤児院は2006年、子供たちが学校に通えるようにと願う、ベナン支部の会員の一人が始めたものです。行政からの支援はなく自費にて運営されています。
1歳から3歳という早い時期に、父親か母親のどちらかが亡くなり、捨てられた子供、社会的理由で捨てられた子供など、52人の子供たちが肩を寄せ合い暮らしており、その生活水準は極めて貧しいものとなっています。
今回のチャリティ活動は、ベナン支部会員有志で寄付を募って実施。衣類、教育費、学用品購入費、大川隆法総裁の書籍をお渡ししました。
幸福の科学グループはこれからも、子供たちが未来に希望を持ち、人間的な生活をおくれるよう、心ある方たちに支援を呼びかけ、孤児院の支援活動を続けていきます。