幸福の科学情報, 機関誌
20 June

病気はこうして治る!治癒力を高める心の力|What’s 幸福の科学7月号

月刊「What’s 幸福の科学」7月号を発刊!

幸福の科学では、毎日を素晴らしいものに変え、その幸福を広げていくための機関誌を毎月発行しています。
月刊「What’s 幸福の科学」では、大人気の大川隆法総裁「心の指針」やスペシャル・メッセージのほか、講演レポートや活動情報など、幸福の科学の最新情報をお読みいただくことができます。
6月20日(金)頃より、各精舎・支部に2014年7月号が届いております。お近くの幸福の科学へ、お気軽にお立ち寄りください。

「What’s 幸福の科学」No.60

What's60

あなたの「ほんとうの幸せ」をサポートする情報誌!

7つの奇跡―体験者の声―
心と体は影響し合う
プラスの心で病気が治る
病気の原因を霊的に観ると?
異次元パワーで病気が治る!

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「自分自身のこの体は、毎日毎日新しい材料が注入され、古いものは淘汰されて変化しているものだ」という認識を持ち、強い方向性を与えると、自分の体をつくり変えていくことができるのです。

((大川隆法総裁 法話「『奇跡のガン克服法』講義」より))

心と体は影響し合う

人間の体には魂が宿っている

私たちの体には、肉体と同じ形の「魂」が宿っています。魂の中心には「心」があり、この心の状態が、人間の体に影響を与えています。心のなかでくり返し、破壊的な考えや自己処罰的な思い、他人への怒りや不満など、「暗い想念」を発していると、まず魂に病変が現れます。次にそれが、体の弱い所に病気となって現象化します。病気の7割程度は、心に原因があるといえるのです。

体は日々生まれ変わる

しかし人間の体は、常に新しい細胞が生まれ、どんどん変化しているもの。だから、病気をつくる「マイナスの思い」を止めれば、体は健康な状態に回復します。一方、手術や薬で病気を治しても、心で発する想念が暗いままなら、再発したり別の病気にかかったりする可能性も高いのです。つまり、内側(心)からの治療が重要なのです。

プラスの心で病気が治る

病気をつくるマイナスの心

人間は誰もが神仏の子であり、魂はもともと健康につくられています。しかし、地上で肉体に宿って生活するうちに、本来の清らかな心を忘れ、間違った思いと行いを重ねていると、そのマイナスの心から苦しみが生まれ、病気をつくってしまいます。また、善人であるがゆえに、責任感から強いストレスを抱え、病気をつくってしまうこともあります。

check!! 口グセでチェックするマイナスの心

どうせ私なんて… 絶対、許せない イライラするなぁ 
あの人のせいだ いいことは一人占め 言う通りにして!

病気を治すプラスの心

病気になると、よけい悲観的になったり、自己中心的になったりしがち。病気を治すには、努力してその反対の心を持つことが大切です。何かに不満があるなら、逆に、与えられていることを見つけて感謝したり。小さなことでもいいから、誰かを喜ばせようと考えてみたり……。プラスの心を言葉や行為で表わすことが、健康を取り戻す秘訣です。

check!! 口グセでチェックするプラスの心

ありがとう 喜んでくれるといいな ごめんなさい 良かったね
何か手助けできるかな 一緒にがんばろう! いつでも相談して

病気の原因を霊的に観ると?

「魂の成長」につながる一人ひとりの人生計画

人間は魂を磨くために、何度も生まれ変わっている存在です。ある転生で人を傷つけてしまった場合、「それを償いたい」という気持ちで、病気やケガなどを経験することを自ら計画して生まれてくる方もいます。また、病気の克服を通して、魂をもう一段成長させようと計画してくる方もいます。さらには、障害を持ちながら立派に生き、人々の希望になる使命を計画して生まれてくる、ヘレン・ケラーのような方さえいます。いずれの場合も、神仏が温かく見守っておられることを信じ、プラスの思いと行動を積み重ねることで、今後の人生を拓くチャンスに変えることができるのです。

病気の背後にある「霊的影響」

病気の原因を考えるうえで、もう一つ重要な視点が、霊的影響です。悲観する心や攻撃的な心、嫉妬心など、マイナスの心で生きていると、不幸を喜ぶ悪霊と同通し、心身の不調がさらに悪化してしまうのです。悪霊の影響を断ち切るには、仏法真理を学んで善悪を見極め、神仏と同通する「正しい心」「善い心」を持つことが大切です。

異次元パワーで病気が治る!7つの奇跡体験者の声

病気の原因は、「心の持ち方」「人生計画」「霊的影響」などさまざまですが、いずれの場合も「正しい信仰心」を持つことが運命好転の最大の秘訣です。

心を変えたら、次男のアトピーが治った!
次男は生後2カ月でアトピーになり、大学生になってもつらい症状が続いていました。大川隆法総裁先生御講演会の質疑応答で、思いきって質問すると、総裁先生は、私と次男の性格や人生計画などをリーディング(霊査)され、心の持ち方などをアドバイスして下さいました。その通りに、心を変える努力をしていくと、次男のアトピーはどんどん治り、全身の肌にツヤが出るまでになったのです。今はほぼ全快しています。心から感謝しております。(Tさん・東京都)

★この質疑応答は、大川総裁法話DVD「マインド・セットを変えよ」で視聴できます。

過去世リーディングでガンの転移が止まった!
私は10年間もガンの転移に悩まされてきました。縁あって大川隆法先生の御法話に参加した際に、質疑応答で質問させていただきました。先生のリーディングで、ガンの原因は、私の過去世にあることが判明し、今世は正義感だけでなく慈悲の心を大切に、とのアドバイスを賜りました。リーディングの間、患部が温かくなる不思議な体験をしました。その後の検診で、胸に大きくあったガンの影が消えており、転移もピタリと止まったのです。奇跡を頂き、感謝してもしきれません。(Nさん・神奈川県)

★この質疑応答は、大川総裁法話DVD「『奇跡のガン克服法』講義」で視聴できます。

祈願を受けて、ますます元気!
私の場合、箱根精舎の「健康倍増祈願」が良く効くんです(笑)。祈願を受けると血糖値がスパーッと下がるので驚きです。狭心症とわかった時も、詰まった血管の横にバイパスが出来ていて助かりました。医師から「バイパスが出来ていなかったら99%死んでいた」と言われたので、これも祈願のおかげと感謝しています。(Hさん・福井県)

★この体験は、大川総裁法話DVD「晩年成功法」質疑応答で視聴できます。

大川隆法総裁の大講演会で奇跡体験!

御法話会場で難病が治った!
私は17年前に重症筋無力症と診断されました。瞼が落ちて視界が遮られ、常に床が揺れているようで、物を持つ力も、聴力も落ちていました。そんなとき、総裁先生の御法話「病気を治す心構え」を拝聴し、瞑想指導で温かい光を感じました。すると突然、耳が聞こえるようになり、瞼も落ちなくなったのです。その後、大講演会に参加した翌日は、体の痛みが消えて杖を持たずに歩けるようになっていました。私自身が信じられなかったです。(Sさん・大阪府)

かすかに光を感じる程度だった視力が、御法話拝聴直後、はっきりと見えるようになったんです!今も日に日に回復しています。(Aさん・兵庫県)

御法話会場に参加した翌日、夫のパーキンソン病が回復!健常者と変わらず動きまわる姿に、病院の先生もご近所の方も驚いています。(Sさん・熊本県)

筋委縮症で動かなかった腕が、マスターのブッダガヤでの説法を聴いてから、動くように!新しい人生を与えられました。(Cさん・インド)

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