愛の苦しみ―大川隆法総裁 心の指針115―
※本内容は、月刊「幸福の科学」第329号より転載し、編集を加えたものです。
大川隆法総裁「心の指針」は、幸福の科学の機関誌である月刊「幸福の科学」で、連載されています。
全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月は、「愛の苦しみ」。
Webにおいては、YouTube動画で公開しておりますので、ぜひご覧ください。
POINT
そんな時は、天なる父のことを想え。すべてをお任せし、愛の純粋さを保とうとだけ願うがよい。
【動画】愛の苦しみ ―大川隆法総裁 心の指針115―
心の指針を味わう
ハッとするような人生の気づきをくれる「心の指針」。
ここでは、今回の指針から味わいの一言をピックアップ。
理解を深めるヒントをQ&A式でお届けします。
Q.愛しているのに、夫との関係がこじれがちです。
A. 「これだけ夫に尽くしたならば、当然、それだけの見返りが来るはずだ」と考えてはいませんでしたか。
あるいは、「与える愛だ」と思いつつ、相手を縛ってはいませんでしたか。愛という名の言葉で、相手の行動や思いに枠をかけていただけではありませんか。
この二つの観点から見たとき、あなたの愛に問題はないでしょうか。
―― 『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』(大川隆法著)第1部より
Q.相手を縛らないために心がけることはありますか?
A. 愛のなかにも、「奪う愛」という名の執着の愛もあれば、「与える愛」という名の、利己心と自己保存欲を捨てた愛もあります。(中略)相手を縛るのが愛ではありません。相手の心性の善なるを信じて解き放つのが愛なのです。
―― 『幸福の原点』(大川隆法著)第1章より
大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、定期購読もできますので、ぜひご利用ください!
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