私が見た慰安所「強制連行などなかった」|ザ・ファクト
幸福の科学のYouTube番組「ザ・ファクト」は、様々なニュースの奥にある真実を、独自の取材で明らかにしています。
今回のタイトルは、「私が見た慰安所『強制連行などなかった』」です。
ザ・ファクト取材班は、満州ハルピンで勤務していた元日本陸軍曹長の方にインタビューをし、当時の様子を話していただきました。
私が見た慰安所~「強制連行などなかった」【証言・大東亜戦争】
慰安婦を強制的に連れ出した事実はない
お話を聞いた元日本陸軍曹長は、旭川第7師団28連隊10中隊に所属し、当時満州国ハルピンの技術学校に勤務していました。「慰安婦」についてたずねると、「軍による慰安婦の設置や、慰安婦を強制的に連れ出した事実はない」と一刀両断。韓国が言うようなアヘンを注射し暴行したということについても、「そんなことは階級章の剥奪に値します。それだけ厳しい軍隊ですから」「一下士官として話しますが間違いありません」と涙をにじませて話しました。
慰安所はどのようなところだったのか
実際には、慰安婦を経営していたのは(朝鮮)半島人で、一棟一棟異なる慰安所が数多く立ち並び、それぞれに7、8人から10人ほど女性がいて、兵隊が来ると番号で呼び出されていたといいます。また、もし病気をもらったと確定すれば下士官は謹慎、兵隊は重営倉、成績がトップであった人も最下位に転落する、という厳しい処遇が待っており、さらに、不規律なことがあれば憲兵が黙っていない、といった徹底した日本軍の軍律も話してくださいました。
若者へのメッセージ
インタビューの最後に若者へのメッセージをお願いすると、「成せば成る」という言葉をくださいました。「生を受けてから軍人になるまで、『天皇帰一の精神(苦にのため陛下のため努めるという精神)』が私の心でした」「すべてをささげる精神で部下を教育し、己を練磨してきました」「日本という国を世界に劣らず成功させてほしい」と語ってくださいました。