幸田露伴の霊言 スピリチュアル時代の努力論
大川隆法総裁は、作家・幸田露伴の霊を招霊し、霊言を行いました。
この霊言は書籍『幸田露伴かく語りき―スピリチュアル時代の〈努力論〉―』と題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。
9/30(火)『幸田露伴かく語りきースピリチュアル時代の〈努力論〉ー』
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あなたは本当に信じている? 努力の持つ偉大な力を。
――運命と自力、人生論、異性とのかかわり方etc.
努力を富に変える方法とは!
――知識を集める際の、最も大事な心構え
惜福、分福、植福の関係
――ただの“ケチ”と賢い倹約の違い、企業経営と三福の関係
百倍、千倍、万倍の力を発揮するための、“努力論”の真髄
名著『努力論』『修省論』を著した幸田露伴。その大事な教えを後代に残すべく、現代語で『新・努力論』が説かれた霊言です。その内容はまさに“成功の源泉”。この教えを知っているのと知らないのとでは、今後の人生に大きな差が生じるであろう、努力論の真髄が語られました。
「努力で破れない運命はない!」
仏教的精神をバックに、コツコツとした努力を時間に耐えて積み重ねていくことや、“自己規律”の大切さが、あらためて腑に落ちます。努力を継続するコツや、努力を富に変える方法、「惜福、分福、植福」の三福についてなど、若い人にはもちろん、全ての年代の方に聞いていただきたい、時代を超えた普遍的な教えです。
※本法話は「『幸田露伴かく語りき』―スピリチュアル時代の<努力論>―」と題され、2014年4月30日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
幸田露伴(こうだ・ろはん)(1867年~1947年)
小説家、随筆家、考証家、俳人。別号、蝸牛庵(かぎゅうあん)。
電信技手として北海道余市の電信局に赴任。その後、文学を志して辞任し、帰京。1889年、『露団々』で文壇に登場。1890年、『対髑髏』『一口剣』を発表。国会新聞社に入社。その後、代表作の『いさなとり』『五重塔』『風流微塵蔵』などを『国会』紙上に発表、東洋的・男性的な作風をもつ理想主義文学の担い手として、尾崎紅葉と並ぶ小説家として評判になった。
その他の著書に『努力論』『修省論』『蝸牛庵句集』、史伝『頼朝』『運命』等がある。
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