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10 June

ハンナ・アーレントの霊言 幸福の革命について

6/3(火)【英日対訳】『ハンナ・アーレント スピリチュアル講義「幸福の革命」について』発刊

大川隆法総裁は、ハンナ・アーレントを招霊し、霊言を行いました。
その霊言が収録された書籍『ハンナ・アーレント スピリチュアル講義「幸福の革命」について』が幸福の科学出版より発刊!

『ハンナ・アーレント スピリチュアル講義「幸福の革命」について』(大川隆法著/幸福の科学出版)

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現代の「ヒットラー」は誰なのか、独裁者の見分け方
 ――幸福の科学と全体主義、ナチズムとの違いはどこにある?

アーレントによる霊界「政治哲学」講義
 ――彼女が投げかける“テスト”にどう答える?

アーレント哲学の真髄を

ナチズムと戦ったハンナ・アーレント

ナチス戦犯であるアイヒマン裁判に立ち会い、「悪の凡庸性」を説いたハンナ・アーレント。
大川総裁の卒論のテーマともなった彼女の政治哲学が語られた本霊言は、まさに「講義」と言えるものでしょう。
ナチズムやスターリニズムといった全体主義と戦い、「自由」を、そして「正義」を求めた思想が鮮明に浮かび上がります。

考えることを――。アーレントが投げかける「頭のトレーニング」

アーレントは生前、「ナチスによる蛮行は、命令に従うだけの思考停止した凡庸な人々によって実行された」ことを指摘し、だからこそ思考し続けることを止めてはならないと示しました。
そんな彼女は、霊言でも、私たちに様々な問いかけを与えています。
アーレント哲学の真髄に迫り、その思想を学ぶことのできる霊言です。

ハンナ・アーレント(1906年~1975年)

政治哲学者。
ユダヤ系ドイツ人として生まれる。マールブルク大学に入学しハイデガーとブルトマンに学ぶ。その後、フライブルク大学でフッサールに、ハイデルベルク大学でヤスパースに学ぶ。ヤスパースのもとで『アウグスティヌスの愛の概念』によって学位を取得。1933年にナチス政権成立後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。1951年、米国に帰化。同年ナチズム、スターリニズムなどの全体主義国家について分析を行った主著『全体主義の起源』を発表した。他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。

※本霊言は「ハンナ・アーレントのスピリチュアル・インタビュー―『幸福の革命について』―」と題され、2014年3月20日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。

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『ハイエク「新・隷属への道」』
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