全世界から数多くの青年が集結! 全世界青年大会レポート
2014年1月24(金)~26(日)、幸福の科学 総本山・正心館を本会場に、未来館、日光精舎、那須精舎の4精舎にて、第2回「全世界青年合宿」が開催されました。
当日は、全世界5大陸、20カ国から数多くの青年が集結。海外青年は、昨年を大きく上回る方々が参加し、新たな出会いと再会の喜びを分かち合いました。
2020年、ゴールデン・エイジ実現を決意!
オープニングは、青年局長による参加国ごとの紹介で幕を開け、会場の盛り上がりは一気にヒートアップ!「幸福の科学は永遠のベンチャーでありたい」という大川隆法総裁の言葉を掲げ、青年たちが目指すべき姿勢と願いを語りました。
終盤では、海外青年4人がその場で幸福の科学への三帰誓願(※)を決意。大勢の仲間が見守る中、未来を担う新しい仲間の誕生をオールスタンディングによる盛大な拍手と祝福の笑顔が包み込みました。
(※)三帰誓願とは、仏(仏陀=大川隆法総裁)・法(仏の説く教え)・僧(仏弟子の集う集団とそのルール)の三宝に帰依をして生きると誓うことです。
豪華ゲスト陣による青年へのエール!
大会では、世界から集結した青年へのメッセージとして、幸福実現党の釈量子党首をはじめ、青年部の元OBで現在各分野で活躍中の、4名の先輩ゲストが集結。「逆境を跳ね返す力」「世界で求められる人材」「幸福維新の旗を掲げる決意」「常識を変える若者の力」など、次世代を担う世界の青年たちへの熱いメッセージとエールが贈られました。
熱気溢れる7つの“分科会”
興奮と熱気溢れる大会後、さらなる盛り上がりをみせたのが、合宿の目玉とも言える「分科会」。青年向け法話上映会や祈願式に加え、国際交流や政治討論、ビジネス、IT、テクノロジー、家庭問題などそれぞれの興味・関心分野に特化した7のグループに分かれ、貴重なディスカッションや交流を深めました。
分科会の内容
「We are one!五大陸に法友をつくろう」
「生討論!日本の未来は青年がつくる~HS政経塾プレゼンツ~」
「真実哉ゼミ!2020年の未来予想図~ロックフェラーの会~」
「もしあなたがIT伝道局長になったらどうする?」
「R25世代集合!同期から頭一個抜け出す七つのウェポンセミナー」
「未来を創ろう!ドリームテクノロジー」
「世界に広げよう信仰溢れるHappy Family!~産めよ育てよゴールデンエイジ~」
それぞれの地へ―――伝道の決意と再会の約束
全世界5大陸、20カ国から集まった青年たち。それぞれの地域では、文化や風習、政治、宗教的価値観も違います。今回参加した海外の青年たちの中には、過去に大川隆法総裁が直接現地にて行った海外講演や、現地の会員による伝道にて、信仰に目覚めた方が数多くいます。幸福の科学の教えと出会い、自らの成長のみならず世界をユートピア化したいと願う若者たちが、幸福の科学には多く集っています。それぞれの地域での、さらなる伝道活動の決意と、次回、成長した姿で再会する約束を交わし、大会は幕を閉じました。