日本は好きですか?【What’s 幸福の科学 2月号】
月刊「What’s 幸福の科学」2月号を発刊!
幸福の科学では、毎日を素晴らしいものに変え、その幸福を広げていくための機関誌を毎月発行しています。
月刊「What’s 幸福の科学」では、大人気の大川隆法総裁「心の指針」やスペシャル・メッセージのほか、講演レポートや活動情報など、幸福の科学の最新情報をお読みいただくことができます。
1月23日(木)頃より、各精舎・支部に2014年2月号が届いております。お近くの幸福の科学へ、お気軽にお立ち寄りください。
「What’s 幸福の科学」 2月号
あなたの「ほんとうの幸せ」をサポートする情報誌!
Do you LOVE JAPAN?
NO 日本が嫌いな人もいるようです。
YES 日本が好きな人もたくさんいます。
河野・村山談話の霊的真相とは
日本神道の神々のご意見は
自国の平和のみならず世界の恒久平和のために「大川談話―私案―」
※以下の内容は、月刊「What’s 幸福の科学」2月号をWeb記事にしたものです。
えっ! やってないのに?
お隣りの中国や韓国からは、何かと、日本への批判が聞こえてきます。「どうしてそこまで?」と思うような、一方的な行動も……。彼らは何を根拠に、自国民に反日教育を行い、日本批判を続けているのでしょう?
NO! 日本が嫌いな人もいるようです
習近平 国家主席「尖閣は中国の核心的利益」
国内では、言論統制や環境汚染、汚職などで民衆の不満が高まるなか、日本への領海・領空侵犯、海自護衛艦へのレーダー照射など問題が相次ぐ。
朴槿惠 大統領「日本は謝罪を!」
就任以来、各国首脳に日本への不満を訴える一方、日韓首脳会議は拒み続けている。中国に伊藤博文暗殺者・安重根の記念碑設置を要請。
村山富市 元首相「日本の侵略を心からおわび…」
「村山談話」…1995年、村山富市首相(当時)が、アジア諸国への植民地支配と侵略を認めた談話。
河野洋平 元官房長官「日本軍がやったんです」
「河野談話」…1993年、河野洋平官房長官(当時)が、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた談話。
※これらの談話をもとに、アメリカ、オランダなど6つの国・地域で慰安婦問題に関する決議が行われ、日本はすっかり「悪い国」に。
でも、やっぱり何かヘン…
韓国や中国は、「日本は侵略国だ」として批判を続けています。しかし、韓国が謝罪を要求している「慰安婦の強制連行」や、中国が喧伝する「日本軍による南京大虐殺」などは、多くの識者が研究と議論を積み重ねた結果、証拠となるものは見つからず、「事実とは言えない」と判定されているのです。
これを口実にされては…
ところが日本の政治家が、こうした問題について証拠がないにも関わらず、謝罪をしてしまいました(「河野談話」「村山談話」)。それが中韓両国に、日本バッシングの格好の口実を与えることになったのです。
現在、日米韓の協力関係が微妙になっていますが、その一方で、中国が周辺国の領土・領海に手を伸ばし始めており、アジアの緊張が高まっています。
日本は人種差別と戦ったんだ!
世界のニュースでは度々、災禍に遭っても親切で道徳的な日本人の姿が話題に上ります。先の大東亜戦争についても、日本の精神性を評価し感謝する声が、アジアの国々から多数届いていました。
YES! 日本が好きな人もたくさんいます
インドネシア初代首相
モハメッド・ナチール(1908-1993)
「アジアの希望は、植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
シンガポール第2代首相
ゴー・チョクトン(1941-)
「日本軍の緒戦の勝利により、欧米のアジア支配は粉砕され、アジア人は自分たちも欧米人に負けないという自信を持った。日本の敗戦後15年以内に、アジアの植民地はすべて解放された。」
タイ第18代首相
ククリット・プラモード (1911‐1995)
「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。(略)今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体誰のおかげか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。」
早くから人種差別に反対していた日本
19世紀後半以降、欧米の列強国が、アジアやアフリカに次々と進出、占領して「植民地」とし、勢力拡大を競っていました。
そのなかで日本は、世界に先駆けて「人種差別撤廃」を主張してきましたが、欧米列強は受け入れませんでした。
なんとしても、不当な人種差別にもとづく支配を終わらせたい――。日本は、そんな願いを持っていたのです。
日本が大国を相手に戦った理由は…
日本が最終的に、「国力差10倍」と言われたアメリカとの戦争に追い込まれていった直接の理由は、対日石油輸出の全面禁止や、英・米・中・蘭による経済封鎖がなされ、国家存亡の危機に陥ったためです。
日本は、この危機を脱するために、アメリカとの交渉を続けましたが、叶いませんでした。国を存続させるために、無謀な戦いであっても突入せざるを得なかった、というのが真相だったのです。
河野・村山談話の霊的真相とは
日本は本当に”悪い国”だったのか――?幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁は、数々の「公開霊言」を通して、歴史の真実を探っています。
驚くべき両氏の守護霊の証言
大川総裁は、日本を貶める談話を発表した当時の官房長官・河野洋平氏の守護霊と、当時の首相・村山富市氏の守護霊を呼び、その真意を質しました。すると……。
河野氏守護霊
「だから、『自虐史観』と『ゆとり教育』は、ワンセットなのよ。これをワンセットにして、日本の国際競争力を落とし、日本人の誇りを弱くして、中国と韓国が追い付くのを待ってあげるわけ」
村山氏守護霊
「(談話の)原案は、マスコミから来てるに決まってるじゃない? (略)その意味は、朝日新聞に訊いてくれよ」
無責任な判断、困った本心
なんと、河野氏の守護霊は、韓国に謝罪することによって、特定のマスコミの支持を取り付けていたと告白。その一方で、中国の天安門事件や自治区の問題を、日本国内で報道しないよう、マスコミに手を回したことなどを語りました。
また、村山氏の守護霊は、談話はマスコミがつくったので自分に責任はないと開き直り、今後は中国が日本を統治してくれるなどと発言。
こんな無責任な政治家の発言に、日本が振り回されていたなら、本当に大変なことです。
日本神道の神々のご意見は
今、大川総裁のもとに日本建国の神様が次々と降臨し、中国からの侵略の危機が迫っていることに警鐘を鳴らしています。
神々は日本に対して、本来の信仰心を取り戻し、毅然としたリーダー国となり、世界の平和に貢献することを切望されています。
守護霊霊言の仕組み
1. 守護霊が霊能者に入る
2. 守護霊が、霊能者の口を通じて語る
※守護霊…人間には必ず一人、「守護霊」という存在が付き添い、その人の人生を見守っています。守護霊は本人と「一体」であり、潜在意識とも言える存在。だから本人以上に「本音」を語ることもあるのです。
自国の平和のみならず世界の恒久平和のために
「公開霊言」と正しい歴史認識を踏まえ、日本が、歴史の真実に反した自虐史観を脱し、世界の平和に貢献するために、大川隆法総裁が指針を示しています。
大川談話 ―私案― (安倍総理参考)
わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。
先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。
日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。
平成二十五年 八月十五日
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