法話「現行日本国憲法をどう考えるべきか」が公開!
このたび、大川隆法総裁は、日本国憲法に関する法話を説きました。
この法話は「現行日本国憲法をどう考えるべきか」と題され、2014年1月11日より公開されています。
「日本は現在も、祭政一致の国である」――
――天皇と元首制のあり方、天皇制の存続の問題
なぜ、憲法9条改正と集団的自衛権が必要か?
――国際的正義とは何か、最終的な平和への担保とは何か
日本の行政に関する新論点!
――大統領制と議院内閣制、どちらが強いリーダーシップを発揮できるか?
現行憲法の盲点を一刀両断!
国師として、『新・日本国憲法 試案』を既に世に問うている大川隆法総裁。
この「新・日本国憲法」と、現行の憲法との間を架橋する論点が示されました。
「もし天皇が認証を拒否したら?」「憲法は本当に公務員だけを縛るものか?」等、日本人なら知っておきたい現行憲法の穴がQ&A形式で理解できます。
天皇制の存続、国防、首相のリーダーシップ――2014年、憲法への指針
法話は、天皇と元首制のあり方、天皇制の存続の問題、憲法9条の解釈、集団的自衛権、大統領制と議院内閣制といった論点が語られています。
さらに、「人間的議論を超えた神秘的なものへの尊崇の念」についても説かれ、憲法の本質がわかる内容となっています。
法話「現行日本国憲法をどう考えるべきか」公開情報
大川隆法総裁 公開法話・霊言一覧
『新・日本国憲法 試案』
国師による、日本国憲法試案。
国家ビジョンの基本設計図として百三条の現行憲法を前文と全16条にスリム化。その試案と解説を一挙収録。現行憲法の問題点を明らかにし、世界をリードする新しい日本のカタチを指南する。
現行の憲法には「基本的人権の根拠」がない
世界平和実現への努力を憲法に明記すべき
理想的な三権分立には国民投票による大統領制を
国家の主権を守る「防衛権」を明記すべき
公僕たる公務員にも「能力制」の導入を
「安い税金」と「政治参加の自由」を保証せよ