2014年元日、大川隆法総裁は、新春法話を説きました。
この法話は「『正しき心の探究』の大切さ」と題され、2014年1月2日より公開されています。

2014年元日に説かれた、本年の指針

個人としての心の修行から、国家レベル、世界レベルの政治・外交のあり方まで、幸福の科学の挑戦が示された法話です。
宗教の原点に立ち戻りつつ、世界の戦後体制の清算と、人類へ向けての未来の指針が語られ、世界宗教・幸福の科学の活動と責任の大きさが明らかにされます。

地球神による戦後の終焉宣言

世界の戦後体制の清算について触れられ、アメリカに対しても、歴史認識のフェアネスを問うべき時が来ていると語られました。
また、歴史上の光の天使たちが貫いた「神の正義」や、神の眼から見た正しい歴史認識が語られるとともに、日本が世界で果たすべき役割や、幸福の科学に求められる「義務」と「責任」が示されました。
教育事業、政党事業、国際伝道事業など、立ち現れる困難を乗り切り、神の理想を実現していくための精神支柱となる法話です。