2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会終了レポート
2013年11月23日(土)、初転法輪祭記念式典「2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会」が福岡正心館で開催され、外国人を含む150名以上の方が観客として集まりました。外国人信者を対象にしたスピーチ発表会は、今回が第4回目(※昨年まで「スピーチコンテスト」の名称で開催)。本年は、11/23の本会場で、全世界・全国の各地の予選を勝ち抜いた発表者が一堂に会し、スピーチを披露しました。
本年は、10名の外国人信者が、様々な角度から日本語で「エル・カンターレ信仰」を熱く語りました。発表者の出身は世界8か国(ネパール、マレーシア、ペルー、ブラジル、スリランカ、インド、フィリピン等)に渡り、国境を超えて、心のつながりを強く感じる場となりました。
第2部では、2015年開学予定である幸福の科学大学(仮称)への留学を強く希望する、ペルー、ブラジル、ネパールから来日した3名の優秀な学生が、幸福の科学大学への熱い思いや自国での活動紹介を行いました。
また、プログラム終了後には交流会が開催され、発表者をはじめ、国内外の信者が交流する貴重な機会となりました。発表会は、終始、祝福や感動に包まれた素晴らしいものとなりました。
日本語スピーチの一部を紹介
「Happy Scienceに出会ってまだ2年だけど、幸せをいっぱいもらいました。Happy Scienceで学んだ与える愛を、今度は私も多くの人々に伝えたいです。私の人生はまだ何十年もあると思います。だからまだあと残りの人生は、エル・カンターレの教えを世界中の人々に広げていき、Happy Scienceとともに生きていくことが私の願いです。ありがとうございました。」
(「Happy Scienceとともに」マニシャ・バストラさん/ネパール)
「仏法真理を学び、お祈りを毎日しているうちに、心が明るくなり、ポジティブな思いが出るようになりました。私の人生は絶対よくなる、主人も息子も絶対よくなると何度も心の中で言い続け、自己変革をしました。気がつくと、すべてがよい方向に変わって、これまでの試練は私に本当に必要だったと、よくわかりました。主に心から感謝しています。」
(「私の使命」高橋ベイガ ルイザ和子さん/ブラジル)
発表者の感想
スピーチをするとき、何かが心の中で手伝ってくれました。皆さんのために全てを出さないといけないと思うと、主の愛を感じました。過去の私と同じように苦しんでいる人も世の中には多いので、救いたいです。幸福の科学を広めるのは難しいかもしれませんが、幸福の科学の教えはすべてを変えてくれます。(アダ・アリシア・ロサス・フィゲロアさん/ペルー)
文化の違いを超え、皆が共通の信仰の元に一つになった時の宗教的な磁場に感動しました。皆が主エル・カンターレのお役に立ちたいと思っているのが、伝わって感動しました。(モーゼス・ズビアガさん/フィリピン)
来場者の感想
発表者の純粋な信仰心に胸が熱くなりました。第2部の大学入学希望者の発表も、未来ビジョンが本当に素晴らしく、初転法輪祭に相応しい時間でした。(50代・女性)
発表者の方々の愛国心を感じました。日本人の誇りをもって、活動していかないといけないと思いました。(20代・女性)
幸福の科学大学[仮称]設置認可申請予定 公式サイト