書籍『酒井雄哉大阿闍梨に引導を渡す』が発刊!
大川隆法総裁は、酒井雄哉(さかいゆうさい)大阿闍梨(だいあじゃり)の霊を招霊し、霊言を収録いたしました。
2013年12月3日より全国の幸福の科学にて動画公開された本霊言が、早くも書籍『酒井雄哉大阿闍梨に引導を渡す』―仏教の中にある唯物論を正す――』として、2013年12月11日に発刊されました!
千日回峰行では救われない
――肉体行だけでは悟れないという事実
「仏教の中にある唯物論」の正体が発覚
――“伝統仏教だから正しい”という判断は間違い
再誕の仏陀が示す「真の悟り」
――反省なくして悟りなし、智慧と慈悲の言葉による救済
日本天台宗大阿闍梨の“悟り”とは何だったのか
2ヶ月前に87歳で亡くなった酒井雄哉大阿闍梨。
2回の千日回峰行を達成し、天台宗の広告塔の役割も果たしていた大阿闍梨ですが、残念ながら、死後迷っていることが判明しました。
人間誰もが抱える、人生の苦しみや悲しみ。そこから本当に救われるためには何が必要なのでしょうか。
大川隆法総裁の導きにより、悟りの本道とは何か、救いの本質とは何か、そして、自らの心を見つめることの大切さが示されます。
仏教の中にある唯物論
霊言では、大川隆法総裁が酒井雄哉大阿闍梨の霊に語りかけ、智慧と慈悲による救済――引導を渡していく様子を見ることができます。
千日回峰行は肉体行であり、「歩くだけ」で悟れたり、救われたりするものではありません。
本霊言によって、「形式を重視し、仏や霊、あの世の真実を知らない」という、伝統仏教の中にある唯物論までもが明らかとなりました。
宗教は形式ではなく、心の垢を落とし、神仏の光が差す状態になるという「心」の部分が大事であり、素直な心、反省する心、三宝帰依の心の大切さが身に沁みる内容です。
12/11発刊!!
『酒井雄哉大阿闍梨に引導を渡す―仏教の中にある唯物論を正す―』
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「救い」とは何か。「成仏」とは何か。
―――その問いに答えた衝撃の書!
本書は、現代の仏陀が引導を渡すまでの137分の全記録である。
酒井雄哉(さかい・ゆうさい)(1926年~2013年)
大阪府大阪市。比叡山延暦寺長寿院住職、大行満大阿闍梨総一和尚、天台宗大僧正。
1965年比叡山で得度し、千日回峰行を始める。1980年10月、千日回峰満行、大阿闍梨となる。半年後に2度目の行に入り、1987年7月、60歳の高齢で2度目の千日回峰満行。
霊言「『酒井雄哉大阿闍梨に引導を渡す』―仏教の中にある唯物論を正す―」公開情報
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