法話「不滅の信仰」レポート
3月20日、「不滅の信仰」と題し、大悟30周年記念法話が説かれました。その内容の一部をご紹介します。
「すでに震災は山場を越え、大きな心配はいらないと思います」
「震災に関しては、あとは復旧作業あるのみで、通常の活動をやめずに、被害のあった所については前向きな未来型、危機対応型の再建をするよう訴えかけていきたいと思います」
と述べられ、国民がマイナス志向に陥ったり、萎縮しないように、励ましの言葉をかけられました。
その他、海外情勢・外交問題等にも触れられ、最後に、「日本は本当の意味で、戦後を終わらせなければいけない」と言及。
先日、総裁が講演会のために赴いたインド・ネパールと比較して、
「このような信仰のあつい国から帰ってくると、日本という国が精神的にみすぼらしく感じます」
「日本は戦後、物質的な発展はしましたけれども、天変地異等が起きれば、はかなくもろいものであることを、今回、警告された面があります」
と指摘されました。
本法話は、3/20以降、全国の支部・精舎にて拝聴いただけます。
詳細情報は、お近くの全国支部・精舎までお問い合わせください。
また、幸福実現党公式サイト(http://www.hr-party.jp/)に詳細版の要旨をアップしておりますので、あわせてご覧ください。(ニュースページへ)
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