Archive for the ‘体験談’ Category

他との比較を乗り越えて娘の個性を愛せるようになった【子育て体験談】

他との比較をやめ、娘を心から愛せるようになったママの体験談を紹介します。
O.Sさん・Yちゃん(千葉県)
月刊「ヘルメス・エンゼルズ」より転載・編集

どうやって育てればいいの?

どうやって育てればいいの?【子育て体験談】

長女のYが小学校に入学した年、Yより二つ上のMちゃんが、私達の住む社宅に越して来ました。
二人は、すぐに仲良しになり、子ども達はお互いの家に行ったり来たりして、家族ぐるみのお付き合いが始まりました。Mちゃんには弟と妹、うちのYには妹がいます。

Mちゃんは礼儀正しくて、小さい子の面倒見もよく、誰にでも優しく配慮できるとてもいい子でした。
(Yも、あんなふうにしっかりした子になってほしいわ。いいお手本になるお姉さんが来てくれてほんとによかった)

ところが、数カ月経つと、Yの態度や言葉がとても反抗的に変わってきたのです。
少し注意しただけでも、すごい目つきで私をにらみ付けます。私は、初めて見る娘のそんな態度に戸惑いながら、「こんな時期もある」と自分に言い聞かせ、しばらく様子を見ることにしました。
けれども、一向に事態は変わりません。

そのうち、私の方が娘の機嫌をとっているような状態にイライラが募っていきました。
(ほんとに子どもの心ってわからない。子育てって大変だわ)
そう思いながらも、幸福の科学で学んだ、物事には必ず原因があって結果があるという「縁起の理法」を思い出し「何か親として原因がなかったか」と頭を巡らせました。

ふと、思い出されたのは、いつも笑顔で接してくれていたMちゃんが、このところ私と目を合わせようともせず、そっけない態度だったことです。
心配になった私は、早速次の朝、Mちゃんのママに尋ねてみました。

「最近、Mちゃん元気ないようだけど、どうかした?」
しばらく何か考えている様子の後、
「あのね、うちのMがね、Yちゃんから『私のママとあんまり話さないで』ってお願いされたらしいの。Mも困ってるみたいなんだけど……」
「えーっ、Yが?!」
「ええ。Mからは『Yちゃんのママには言わないでね』って言われてるんだけど、何かあったのかなって思って……」
(信じられない。幼いYがそんなことを言ったなんて。しかも、私に内緒で……)

私は、二重のショックで、ガツーンと頭を殴られたようでした。
家に帰るとすぐ、なぜYがそんなことを言ったのかを考えました。
Mちゃんが越して来てからのことを、自分の言動を中心に、一つひとつ振り返って考えてみました。
すると――。
「Mちゃんて、優しいね」
「Mちゃんみたいにできるといいね」
まるで、口癖のように、毎日Mちゃんを褒めていたのです。
Mちゃんのピアノの音が聞こえてくると、
「あっ、Mちゃん、ピアノの練習始めたみたいね。Yも練習したら」
こんなふうにいつも二人を比べていました。
「もしかしたら、このことが……」

講師からの意外な言葉

その日の午後、幸福の科学の講師とお話しする機会がありました。
私は、開口一番質問してみました。
「子どもの真意を掴むには、どうしたらよいのでしょうか」
講師は私の顔をじーっと見て、
「あなたは、本当にお子さんのことを愛していますか?」
と聞いてきたのです。意外でした。

帰り道、頭の中にはその言葉がぐるぐると回っていました。
(本当に愛するって……。なんでそんなこと言われたのかしら?)
私はその日の夕方、Yと話し合ってみることにしました。

「Y、お話があるんだけど。Mちゃんに『ママと話さないで』って言ったの?」
Yは黙ったまま下を向いていました。
「ママがいつもMちゃんばかり褒めるの、イヤだった?」
気になっていたことを聞いてみると、小さくこくんとうなずいて、ポロポロと涙をこぼし始めました。

「ごめんね。比べられるの、嫌だったんだね」
話を続けるうちに、Yは肩を震わせてワンワン泣き出してしまいました。
「Yはまだ一年生だし、YとMちゃんは違うもんね。ママの方がダメだね」
娘のつらさに初めて気づいた私は、思わずYをギュッと抱きしめました。私も涙があふれてきました。
「Mちゃんも困ってると思うよ。明日、Mちゃんに謝れる?」
私の言葉に、Yはホッとしたように頷きました。

大切なのはY自身の個性の輝き

大切なのはY自身の個性の輝き【子育て体験談】

思えば、私はわが子に対して期待感がとても強く、「立派な子に育てたい」という気持ちでいっぱいでした。それがいつしか「立派でなくちゃ困る」と思うまでになってしまっていたのです。
Yが幼い頃から、「もうちょっと上に――。もっとできるはず」という気持ちが常に先立っていたので、心から褒めることも少なかったのです。

私は、Yのためを思って一生懸命でした。でも、結果として、それは自分の欲や理想を押し付けていたのだと気づかされました。「もっと褒めてほしい、愛してほしい」という娘の心の声に気づくことができませんでした。
「『ママがMちゃんとお話ししなければいい』と思ったの」と、泣きながらつぶやいたYの言葉が思い出されます。

今回のことは、Yが私に愛されたくて一生懸命考えた結果だと思うと、本当にかわいそうで、私は心からYに謝りました。

それからは、他人と比べるのをやめて、娘の努力そのものを認めるように気をつけていきました。
これまでなら、テストでいい点を取ってきても「百点の子いたの?」と、ついつい言っていた私ですが、「がんばったね。毎日やったからだね」と言葉を変えていきました。
「えへっ」と、はにかんで笑うYの顔が輝いて見えます。
「娘の個性が輝き、仏のお役に立てるように」と祈っています。
これからも伸び伸びと大きく成長していく娘を、心から応援していこうと思います。
また、そのために母として努力していく姿が、子どもへの最高の贈り物になると信じています。

オススメ書籍

『じょうずな個性の伸ばし方―お母さんの子育てバイブル―』(大川隆法 著)

『じょうずな個性の伸ばし方―お母さんの子育てバイブル―』(大川隆法著/幸福の科学出版)

子供の個性を、もっと愛してあげよう。

幼児期の教育法、体罰としつけの違い、正しい胎教から、反抗期の乗りこえ方、病気や障害についてまで――。霊的な真実と5人の子育て経験から導き出された数々のヒントがここに。子育てに悩んだり、疲れてしまったときにお読みいただきたい一書です。

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月刊「ヘルメス・エンゼルズ」一覧

入会したばかりのお気持ちを聞かせてくださった方に、時期を置いて再度インタビューを行いました。
お金がなくなるんじゃないか、洗脳されるんじゃないかと、入る前は「宗教嫌い」だったというNさん。実際に幸福の科学に入ってから約1年が経ち、現在はどのように過ごされているのでしょうか。

今感じていることについてお聞きしました。

お話をうかがったのは……

R.Nさん(26歳・男性・東京都)エンジニア。温泉が好きで、近所の銭湯に行くのが最近の楽しみの一つ。幸福の科学へはネット入会で入会し、その半年後に三帰誓願して信者となった。

R.Nさんの前回のインタビューはこちらの記事でお読みいただけます。

新メンバーの幸福の科学体験記【入会者インタビュー】
幸福の科学に入るとどうなる? 宗教に入るメリットって何?ネット入会したばかりのおふたりが体験した「幸福の科学」について、座談会形式で本音をうかがいました。入る前と入る後では、何か変わったことはあったのでしょうか?
>続きを読む

Nさんは15歳の頃から大川総裁の書籍を読んでいたそうですが、25歳で入会されるまでの10年間は幸福の科学についてどう思われていたのでしょうか?

R.Nさん(以下、Nさん):そうですね……信者になるメリットを感じなかったというか、普通の生活をしていると、宗教団体に入ることがいいことなのかどうかわからなかったんです。

実は高校生の時に、幸福の科学の月刊誌(布教誌)の巻末についていたアンケートハガキに「もっと月刊誌をください」って書いて送ったことがあるんです。

それで、会員の方が月刊誌を持って自宅に来てくださったんですけど、親がすごく怒ってしまって。その時に初めて「宗教ってだめなんだ」と思って、宗教団体というものに嫌悪感を持つようになったのはそれからですね。

大川総裁の本は読み続けていたし、幸福の科学いいなあと思いつつも、お金がなくなってしまうイメージや洗脳されるイメージで「宗教は危ない」という偏見をすごく持っていました。ヒステリックな人やおかしな人、自分の考え方や価値観を持たずにとにかく盲信するような人ばかりが入っているんじゃないかとも思っていました。

入ってみて、実際はどうでしたか?

Nさん:もう全然、(イメージと)違いました。ゆるやかというか、すごく自由なので。お金を取られるとか洗脳とか全然ないですし「普通」です。

日本人って大抵の場合、“宗教=反社会的な宗教団体”という固定観念が入ってしまっていると思うし、そうじゃなくても“一宗一派”みたいな小さなイメージがあると思うんです。

でも、幸福の科学は宗教という名前だけど全然スケールが違うなって、入ってみてびっくりしました。理念が深くて、本当にあと何十年かすれば世界宗教になってしまうだけの力を持っていると思います。

会員信者の皆さんも普通ですし、普通どころかすごくいい方が多いです。社会的に評価されている方もたくさんいて、優秀な方や尊敬する方にも出会えました。大多数の人が持っている宗教のイメージとはだいぶ違うと思います。

幸福の科学に入ったことで、変わったことはありますか?

Nさん:一言で言うと、運がよくなりました。何かやろうと思った時に自然に道が開けていくというか、ひとりでに協力者が集まってくるかんじで。だから、すごく成功感覚が強くなりました。

幸福の科学に入会して「正心法語」を読むと“守護霊が目覚める”“人生が好転する”と言われていますよね。入るまでは半信半疑でしたが、今は「なるほど、こういうことか」と実感しています。

自分ひとりの力で何かをするというよりも、人智を超えた大きな力によっていろいろなものが動いて仕事ができていくという感覚がすごくあります。それに「大川総裁の教えの中に必ず答えはある」ので、何が来ても大丈夫だという安心感がありますね。

「入る前は信じられなかったけれど、入って活動していくにつれて信じられるようになった」ということはありますか?

Nさん:やっぱり「大川隆法=至高神エル・カンターレ」ということを信じられるか、ということですよね。大川総裁は、人として偉大な人だとは思っていました。でも、「エル・カンターレという存在が人の姿をして現れている」ということ、これはやっぱり、説明をされても本を読んでも、本当のところはわからないんですよ。

信仰をしてみて、「正心法語」などの経文でのお祈りを通じて、初めて「わかる」瞬間がありました。「ああ……単なる“人”じゃないんだ」と、ちょっと言葉にならない、自然と涙が出てくるような経験ですね。

自分がここまで来れたのは神に愛されていたからで、偶然じゃなかったんだとわかった時は本当に衝撃がありますし、なんでこんなに感動するのかわからないんだけど、自分はずっとこれを探し求めて生きてきたんだという感動が、やっぱりあるんですよね。

まわりの方に幸福の科学のことは伝えていますか?

Nさん:そうですね、話はしますね。これいいんだよと本をおすすめしたり、幸福の科学っていいんだよということを言ったり。いいものなので、本当に広まってほしいなというのはありますし……僕の場合、隠してもばれちゃうんですよね(笑)。

本当にいいなと思っているものなので隠せないですし、悪い反応されたことは一度もないです。
ただ、自分を通して幸福の科学を見られることになると思うので、以前にも増して恥ずかしいいことはできないというか、人が見ている・見ていないに関係なく誠実に生きなきゃいけないなということをすごく感じています。

入信前のNさんのように、宗教に悪いイメージがあって入会に踏み切れない方へのメッセージはありますか?

Nさん:まずは、人と話したらいいんじゃないでしょうか。会員さんと話をしてみてわかることがたくさんあるというのが、一つ。

あと僕が思うのは、興味を持った時点で、ある意味ではもう“信者”なんだと思うんですよ。
それだけの興味があるということは、幸福の科学をすごく求める気持ちがあるはずなんです。もし大川総裁の本がいいと思ったのであれば、それを信じてみたらいいと思うんです。

最終的には大川総裁を信じるかどうかなので、この人の言っていることは間違いない、自分は好きだなと思うんだったら、飛び込んでみるべきだと思います。

疑ったりして傷つくことを恐れていても、本当に賢くはなれないし、勇気がないと何にもならないんですよね。入会まで時間がかかった自分への反省も込めて、「うじうじしないで勇気を出す」ということを言いたいと思います。

幸福の科学で勉強している方たちと「人間はなぜ生きるのか」みたいな話を深くできるのはすごく楽しいし、研修なんかも受けてみたらすごくおもしろいですから、絶対に入ったほうがいいと僕は思います。

世の中には宗教団体と言うだけで幸福の科学を悪く考える方もいます。ただ、幸福の科学に否定的な方の9割以上は、一度も幸福の科学の本を読んだことがない方です。自分がよく分からないものを、よく分からないから否定するというのは論理的ではないと思います。

実際幸福の科学が良いものか悪いものかは果実を見て判断するしかないと思います。信者がどうなのかという点で判断していただくのが一番です。まずは、一度信者と話してみてから、ご判断いただくのが良いと思います。

Nさんおすすめの一冊『太陽の法』

『太陽の法』はすべてがいいんですけど、愛の教えが載っている第3章が特におすすめです。

「愛の本質とは、まず、与えることなのです」
という一節はすごく衝撃的でした。何回か読んでいるうちに気付いたら泣いてしまっていたことがあって自分でも驚いたんですが、それがきっかけで入会する決意ができたので、まさに人生を変えた一冊です。
愛が何よりも強い力だということがわかるし、神の光というものを理解することができる、ものすごい読書体験ができると思います。何回読んでも深い一冊です。

ご案内

公式サイトの入会案内ページではチャットサービスを開始しました。入会したいけれどまだ迷いがある……そんな方は、どうぞ不安な気持ちをお聞かせください。スタッフがお答えさせていただきます。

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よくある質問(FAQ) 入会について

三途の川、照魔の鏡……本当にあった臨死体験

人生を変えた映画 幸福の科学の映画で病気が治った!【体験談】

トラックにはねられ、意識不明の重体に陥ったYさんは、幽体離脱により、三途の川や、自分の人生を映し出される“照魔の鏡”を経験します。何も知らずに経験したその臨死体験は、なんと幸福の科学で説かれる死後の世界そのものだったと言います。霊界の真実を描いた映画「永遠の法」の世界そのままの、死後の世界の体験談です。

(Yさん/女性/月刊「幸福の科学」第238号より転載・編集

体験談映画「永遠の法」は“実話”だった

トラックにはねられ、意識不明の重体に

天職-02

当時高校1年だった私は、いつものように自転車で通学路を走っていました。横断歩道を渡っていた時のことです。気がついた時には左からみるみるトラックが迫ってきていました。私は急いで右によけようとして――。
その後の記憶はありません。
あとで知ったのですが、私は自転車ごとはねられ、全身8箇所を複雑骨折。くも膜下出血と脳挫傷で、意識不明の重体に陥りました。救急隊が来た時には、瞳孔が開いてしまっていて、その場にいた誰もが「もうダメだ」と思ったそうです。
それから3週間。生死の境をさ迷った後、やっと意識がはっきりしてきました。気がつくと全身に激痛が走っていました。

蘇った事故の記憶

あの事故から歳月は流れ、社会人になったある日のこと。大川隆法総裁の本を読みながら、あの世に思いを馳せていると、不思議なことにあの事故の時の空白の記憶が蘇り始めたのです。さらに、映画「永遠の法」を観て、本当に驚きました。自分が体験した内容が、映画のシーンそっくりだったからです。事故に遭った高1当時の私は、死後の世界や魂について、はっきりとした知識はありませんでした。しかし、私が実体験したことは、大川総裁の説く仏法真理の通りだったのです。

私の手が母の肩の中に……幽体離脱

天職-02

病院でふと気がつくと、私は、ベッドに横たわる自分を天井から見下ろしていました。 自分の横で母がひざまづき、私の名前を呼んで泣き叫んでいるのが見えます。私は母のそばに下りていって「ここにいるよ」と言いながら、肩に手をかけました。しかし、私の手は母の肩の中にすっと入ってしまったのです。その上、母は私に全然気づきません。(あれ、私、透明人間になってるの?)と思いました。それに、(私、ここにいるのに、なんで下でも自分が寝てるんだろう)とも……。
そればかりではありません。事故直後、救急隊員の方から「大丈夫ですか!」と聞かれ、「はい、大丈夫です」と何度も言っているのに、聞こえていないようで、おかしな感じがしたのも思い出しました。

川底にお金や通帳が……三途の川

気がつくと、大きな川の岸辺にいました。「これが三途の川なんだ」となぜか分かりました。川の色は澄んだ淡いブルー。ザブン! と入ってみました。水かさはひざ位です。ところが、周りを見渡すと、首まで浸かりながら苦しそうに渡っている人もいました。
周りには10人ほどいたのですが、皆、中腰になって何かを拾おうとしていました。よく見ると、川底にはお金や通帳が……。その中で1人だけ、川面を片足で滑るように渡る人がいました。その人は全身が輝き、渡った後は光がキラキラと尾を引いていきます。「あんな風に渡れたら」とうらやましく思いました。

行き先は地獄! 照魔の鏡

天職-02

ふと気がつくと、鏡が置いてある静かな所にいました。映画「永遠の法」にあった“照魔シアター”のように、近代的な施設ではありませんでしたが、鏡の前に立つと、自分が誕生した時から高校1年生だったその時までに思ったことや行ったことが、洗いざらい映し出されていくのは同じです。映画「永遠の法」の中で、登場人物が病人の世話をしていて「なんだよ、こっちだって精一杯やってるのに……」と心の中でつぶやくシーンがありますが、あのように、私が友達のことを悪く思ったことや、両親にウソをついた時の心の動きなどが、再現フィルムのように映し出されていきました。私はどんどん青ざめていきました。
(恥ずかしい、このまま死んだら私の行き先は天国ではなく地獄だ――)
と、その時。前方が、まばゆく光っていることに気づきました。目を凝らしてよく見ると、黄金に輝く仏像です。なぜか私は、この方にお願いしなくては自分は死んでしまうと、とっさに思いました。「どうか、私を生き返らせてください」と、お願いしました。しかしその仏様は、穏やかな表情で目を瞑ったままです。

あの世で聞こえた、この世の祈り

「どうか、お願いです」
その時でした。遠くの方から、祈りのような声が聞こえてきたのです。それは、両親をはじめ、大勢の人が 私のために祈ってくださっている声でした。
「私が帰ることは、両親や皆さんの願いでもあるんだ。このまま死んだら絶対後悔する!」
後で聞いたのですが、私が意識不明の間中、両親が何度も祈願をし支部の皆さんも祈ってくださったそうです。「生き返らせてください、お願いです!」
私は仏様に土下座し、懇願しました。すると仏様は、ゆっくりと目を開かれました。そして、「分かりました」と仰り、「頑張ってきなさい」と言葉をかけてくださったのです。この後、意識がふーっとしたかと思うと、目が開き、とたんに体中が激痛に襲われました。あれが、幽体離脱していた魂が、この世に戻ってきた瞬間だったのだと思います。

死んだあと困らない生き方を

あの臨死体験から数年。その記憶は、幸福の科学の教えを学び始めた今、ますます鮮明になっています。映画「永遠の法」も友達と観に行き、感想を語り合いました。やはり、関心の的は三途の川の渡り方。執着があると川を渡れないのだと、つい熱く語っている自分がいます。自分自身、あの体験を思い出すことで、「ガラス張りの心で生きていこう」と原点に帰れるのです。人はいつかあの世に帰っていく存在。誰もが体験することだからこそ、この真実を出会う人に伝えていきたいです。

書籍で学ぶ死後の世界はごまかしの利かない世界

『正しい供養 まちがった供養』(大川隆法 著/幸福の科学出版)より抜粋したメッセージ

死後に下される判定は公平そのもの

『正しい供養 まちがった供養』(大川隆法著/幸福の科学出版)

あの世は、非常にフェア(公平)な世界です。この世では、フェアでないこともあります。実直に、正しく、一生懸命に生きたのに、この世では、それほど報われない人もいれば、うまいことをやって成功する人もいます。この世では、いろいろなケースがあろうと思いますが、あの世の世界というのは、かなりフェアに判定が出るのです。
神、仏の創った世界は、決して、人間の生き方を裏切るようなことはありません。この世で苦労したら、「損をした」と思うかもしれませんが、その苦労が、それなりに正しいものであれば、あの世で報われることになります。一方、この世で楽をして、「うまくいった」と思ったとしても、それが正当なものではない場合は、死後、あの世で必ず反省させられるようになるのです。

死後の世界は疑う余地なく存在する

こうした霊的人生観を受け入れて生きている人と、受け入れずに生きている人とでは、やはり人生に大きな差が出てきます。霊的人生観を持っている人にとっては、日々の仕事や生活が、学びの場になります。一方、「こんなものは信じられない」と思っている人にとっては、すべてが偶然の連続になります。「死後の世界など分からないから、考えても無駄だ」と思うのでしょうが、結局、あとで大きなつけが回ってくるのです。
このことについては、私自身の三十年近い経験から見て、「疑う余地はない」と述べておきたいと思います。

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1991年の放送開始以来、多くのリスナーに愛され続けているラジオ番組「天使のモーニングコール」

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私を成長させてくれた娘の個性の輝き【子育て体験談】

成長の速い長女と比べて、次女のゆっくりとした発育に不安と焦りを感じる毎日──。二人の娘の違いこそが、自分を育てる種なのだと気がつくことができたお母さんの体験記です。
Y.A.さん・Sちゃん(神奈川県)
月刊「ヘルメス・エンゼルズ」より転載・編集

どうしてこうも違うの?

どうしてこうも違うの?【子育て体験談】

私には二人の娘がいます。長女は発育がよく、子育てには多少の自信も持てていました。ところが、二歳年下のSが成長するにつれ、上の娘のときとは様子が違っていることに気がつきました。
(オムツがなかなか取れない。もう、言葉を発してもいい頃なのに……)
しかも、一歳の誕生日を迎える頃には、激しい引きつけの発作が起こりました。それも、一日に何度もです。
医師の説明では、「脳波には特に異常は見られませんが、癲癇(てんかん)の疑いがあります」ということでした。
(なんで、うちの子がこんな目に遭うの……)
私は、不安の波に飲み込まれてしまいました。

子育ての迷い

幼稚園に行く頃になっても発作は治まらず、年中になると、幼稚園から「Sちゃんは単語しかしゃべりません。言葉が少し遅いようです」と言われました。毎年身体検査をうけている専門機関で調べた結果は「いちばん言葉を覚える時期に、頻繁に発作を起こしたためか、一年ほど知能の遅れがあるかもしれない」ということでした。
(Sはいったい、どうなるのだろう……。)
将来を思うと、不安でなりません。
そんなSが、いじめられて泣いて帰ると、「かわいそう」と思う反面、(このままではいけない、しっかりさせなければ)という気持ちが強くなり、つい叱ってしまいます。
「どうして思っていることを、お姉ちゃんみたいに、きちんとしゃべらないの。だから、いじめられるのよ」
Sは、私の厳しい言葉を浴びて、涙を流していました。
そんなある日、「幸福の科学の研修、とっても良かったから、お姉さんも参加してみたら?」と、妹から幸福の科学の精舎研修を勧められました。
私は、何か道が開けるかもしれないと思い、早速、研修に参加してみたのです。

私の選択

すぐに、私の決意が試される機会が訪れました。
昨年春、Sがもうすぐ一年生を迎えるというある日のことでした。就学時検診の際、「特殊学級に入れてはどうか」という意見があったのです。
夫からは、「Sはできるよ。大丈夫!」Sの可能性を確信した言葉が返ってきます。
(そうだ。心配する前に、どうしたらSの可能性を引き出していけるのかを考えてみよう!)
こうして、沙織は、普通学級に進みました。
そして昨年暮れには、Sのクラスの、あるお母さんから声をかけられました。
「うちの子が、『Sちゃんは人の悪口を絶対に言わないし、私が困っていると助けてくれるのよ』と言っているんですよ」
Sの優しい性格がちゃんと認められていることが分かり、とても嬉しかったです。

親子で明日を創ろう!

親子で明日を創ろう!【子育て体験談】

現在のSはよくしゃべり、私のために一生懸命お手伝いをしてくれます。活き活きとしたSの横顔を見ていると、いとおしさがこみあげます。
と言うよりも、Sのもともと持っていた良さが、見えるようになったのかも知れません。
今年一月、長女が頑張っているマーチングバンドの大会がありました。
見に来ている家族のほとんどは、自分の子どもたちの演奏が始まるときに、一斉に声を上げて応援していました。でも、私は何となく恥ずかしくて黙っていました。するとSがこう言ったのです。
「お母さん、お父さん、今度はお姉ちゃんたちの番だよ。一緒に『頑張ってー』って言おうよ!」
Sにうながされた私たちは、思いっきり叫びました。
「頑張れー、ファイトー!!」
(私たち家族が、ひとつになっている!)
この日「親子で心を磨き合う日々が、いつしか家庭ユートピアへとつながるのだ」と、私は心から確信できたのです。

オススメ書籍

『限りなく優しくあれ―愛の大河の中で―』(大川隆法 著)

『限りなく優しくあれ』(大川隆法著/幸福の科学出版)

家庭ユートピアとは何か。

家庭が光に満ちたとき、世界が変わる。
霊性の時代を担う女性像のひとつのあり方を示した書。

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