Archive for the ‘オピニオン’ Category

相模原障害者施設殺傷事件は、その凄惨さによって日本中を震撼させたのみならず、容疑者の「障害者なんていなくなればいい」などという発言によって、ハンディを持つ人々への考え方について物議を醸す様相となっています。

幸福の科学 大川隆法総裁は、著書の中で「障害者の真実」について言及しています。

「障害を持っていても、魂としては完全」

病気にかかっていたり、何らかの障害を持っていたりしても、魂としては完全です。完全な魂を持っています。
障害など持っていたりすると、試練として、何十年かのあいだ、苦しみがあるかもしれませんし、家族にも迷惑がかかるかもしれません。しかし、あの世に還ったら、完全な魂に戻ります。
そういう重荷を背負って生きることは、何らかの魂修行に必ずなっているので、障害などをあまり深く考えすぎてはいけません。「魂的に劣っている」という考え方をとるべきではないのです。
実は、そういう重荷を背負いながら、苦闘し、努力している人のなかには、すばらしい光を秘めている人もいます。普通の人よりも、もっと立派な人が、重度の障害をもっていたり、知的障害者のように見えたりすることも、この世にはあるのです。
光の天使たちが、一定の使命を持ち、そういう姿で生まれていることがあります。世の中の人たちを何らかのかたちで教育したり、親に対して教育をしたりする必要があって、そういう姿で出ている場合もあるのです。したがって、外見だけで判断をしてはいけません。

「障害と闘うことは菩薩行でもある」

障害など、いろいろな悪条件を持っている人も多いと思いますが、実は、まわりの人に何かを教えたり、まわりの人の性格を優しくしたりする修行もしているのです。
まわりの人たちは、そういう人から逆に教わっているわけです。(略)
何らかの障害を抱えていることについて、どうか、「これは菩薩行の一部でもあるのだ。本人は大変だけれども、ほかの人を教えているのだ」ということを知っていただきたいと思います。

じょうずな個性の伸ばし方』(大川隆法著 幸福の科学出版)より

たとえ障害を持っていても魂は健全であり、そうしたハンディによって人間の価値が劣ることは決してありません。

今回の事件のように、障害者や弱者を排除するような思想は言語道断です。

幸福の科学は、「すべての人々は仏の子であり、等しく仏性(仏の子としての性質)を宿している」という霊的な真実のもと、今後も啓蒙活動を続けてまいります。


「愛と障害者と悪魔の働きについて」―相模原障害者殺傷事件―
書籍はこちら(幸福の科学出版)

幸福の科学グループでは、正しい歴史認識にもとづいて日本の誇りを取り戻すために、さまざまな活動を展開しています。

幸福の科学職員がユネスコ本部へ訪問し反対を申し入れ

戦後70年となる現在においても、慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」や、先の戦争を侵略戦争と認めた「村山談話」やなどを根拠として、中国や韓国は日本への非難を繰り返しています。

そのなかでも今、特に注目されているのが、昨年6月に明らかになった中国による「南京大虐殺」「慰安婦の強制連行」関連資料の、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への記憶遺産登録申請です。この資料は中国の博物館に収蔵されているものなどが対象で、その審査結果は今年の夏に発表されます。

これを大きな問題ととらえた幸福の科学グループでは、2015年2月10日、幸福の科学国際広報局長・武川一広がパリのユネスコ本部を訪問し、中国政府が申請した「南京大虐殺」「慰安婦の強制連行」関連資料の記憶遺産登録反対の申し入れを行いました。

記憶遺産登録への反対の根拠となる資料を事務局に提出

武川国際広報局長は記憶遺産事務局のイスクラ・パネブスカ氏と面会。ユネスコ事務局長や関係者への申し入れ書や有識者による資料を渡すとともに、「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」の事実はなかったこと、戦後に作られた話であることなどを丁寧に説明し、公正中立な視点で判断することを求めました。

パネブスカ氏からは、「今回の幸福の科学の動きを真剣に受け止め、ユネスコ事務局長に本日中に報告を入れる」との返答があり、後日、事務局長の担当者からも受領した旨の連絡が届いています。

幸福の科学がユネスコに南京大虐殺と慰安婦の記憶遺産登録中止を申し入れ 国連教育科学文化機関(ユネスコ)前

ユネスコ本部前にて

幸福の科学がユネスコに南京大虐殺と慰安婦の記憶遺産登録中止を申し入れ 資料を渡す

資料を渡す武川国際広報局長

戦後70年の節目の年に「正しい歴史認識」を広めたい

2015年は戦後70年の節目の年です。安倍晋三首相は終戦の日に新しい談話の発表を予定しており、自虐史観のもとになっている「河野談話」や「村山談話」を踏襲するのか、それとも撤回するのか、その内容に注目が集まっています。

大川隆法総裁は立宗当初より、政治・外交問題に対するオピニオンを発信し続けてきました。時代の風潮やマスコミの論調に迎合することなくいつも「正しさ」を追究。特に先の大戦に対する見方や自虐史観の問題点についても繰り返し言及しています。

幸福の科学グループでは正しい歴史認識を広めるために、引き続きさまざまな形で啓蒙活動を行ってまいります。

関連記事

【ザ・リバティWeb】幸福の科学がユネスコに「南京」「慰安婦」の記憶遺産登録の中止を申し入れ

関連リンク

【幸福実現党】「大川談話」特設ページ

幸福の科学のYouTube番組「ザ・ファクト」は、様々なニュースの奥にある真実を、独自の取材で明らかにしています。
今回のタイトルは、「私が見た慰安所『強制連行などなかった』」です。

ザ・ファクト取材班は、満州ハルピンで勤務していた元日本陸軍曹長の方にインタビューをし、当時の様子を話していただきました。


私が見た慰安所~「強制連行などなかった」【証言・大東亜戦争】


慰安婦を強制的に連れ出した事実はない

お話を聞いた元日本陸軍曹長は、旭川第7師団28連隊10中隊に所属し、当時満州国ハルピンの技術学校に勤務していました。「慰安婦」についてたずねると、「軍による慰安婦の設置や、慰安婦を強制的に連れ出した事実はない」と一刀両断。韓国が言うようなアヘンを注射し暴行したということについても、「そんなことは階級章の剥奪に値します。それだけ厳しい軍隊ですから」「一下士官として話しますが間違いありません」と涙をにじませて話しました。

慰安所はどのようなところだったのか

実際には、慰安婦を経営していたのは(朝鮮)半島人で、一棟一棟異なる慰安所が数多く立ち並び、それぞれに7、8人から10人ほど女性がいて、兵隊が来ると番号で呼び出されていたといいます。また、もし病気をもらったと確定すれば下士官は謹慎、兵隊は重営倉、成績がトップであった人も最下位に転落する、という厳しい処遇が待っており、さらに、不規律なことがあれば憲兵が黙っていない、といった徹底した日本軍の軍律も話してくださいました。

若者へのメッセージ

インタビューの最後に若者へのメッセージをお願いすると、「成せば成る」という言葉をくださいました。「生を受けてから軍人になるまで、『天皇帰一の精神(苦にのため陛下のため努めるという精神)』が私の心でした」「すべてをささげる精神で部下を教育し、己を練磨してきました」「日本という国を世界に劣らず成功させてほしい」と語ってくださいました。

関連リンク

幸福の科学公式YouTube番組「ザ・ファクト」
ザ・ファクト公式Facebook

幸福の科学のYouTube番組「ザ・ファクト」は、様々なニュースの奥にある真実を、独自の取材で明らかにしています。
今回のタイトルは、「中国が香港・台湾を呑み込む日~シリーズ天安門事件(2)~」です。

ザ・ファクトはシリーズ2回を通じて、「天安門事件」「中国の人権弾圧」をテーマにお送りしてきました。
シリーズ第2回では、中国・香港・台湾における人権弾圧の現状についてお送りします。


中国が香港・台湾を呑み込む日~シリーズ天安門事件(2)~


中国の人権弾圧は最悪の状況

天安門事件から25年を迎え、世界各地で追悼式典が催される一方、北京天安門周辺では前例のない規模での厳戒態勢が敷かれました。前回お伝えしたとおり、多数の民主活動家が拘束されるなど、今中国の人権弾圧は最悪の状況を迎えています。

発禁本『中国のゴッドファーザー習近平』の著者である余傑(よけつ)氏は、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは)氏とともに中国国内で共産党一党独裁を批判し続けるなかで、2010年12月9日に意識不明で緊急手術を施されるまでの拷問を受け、釈放後も1年間にわたって24時間の自宅監視をされました。

最近では、中国国内でも多くの家庭教会が破壊され、ウイグルやチベットでの宗教弾圧も強まっています。また、石油化学工場でのデモでは多くの人が武装警官によって射殺され、天安門事件以降最大の武力鎮圧事件だと言われています。

香港、台湾でも言論の自由が奪われる!?

余傑氏の著作を出版しようとした香港の出版社社長が懲役10年の判決を受けたように、中国本土だけでなく、今、香港、台湾でも言論の自由が奪われつつあります。

香港:行政長官は北京政府が選ぶ

親中派が多数を占める香港において香港民主化を訴え続けた民主党の現党首エミリー・ラウ氏と初代党首マーティン・リー氏に、幸福実現党党首釈量子氏がインタビューしました。
1997年返還後、一国二制度が敷かれている香港。この制度のもとでは中国本土とは異なり、一定の自由が認められています。

ところが、現在の香港行政長官、梁振英(りょうしんえい)氏を選んだのは北京政府。このため重要な決定はすべて北京政府の代理人が決めているといった事態が起き、現在、香港の政府は存在していないも同然だと言います。
また、その行政長官就任以来、香港でメディア関係者が襲われる事件が増え、10件以上にものぼるとのことです。

巨大なマーケットを持つ中国に対し、北京政府の顔色をうかがう香港の経営者たち。それに伴い、ジャーナリストたちにも自主検閲が求められている現状が明らかになりました。香港には中国本土のような政府による検閲はないものの、マスコミ各社のオーナーや編集長はジャーナリストに「これを書け」「これは書くな」と命じています。

北京政府は、民主的な価値観が支配の邪魔になるとして怖れ、香港の自由を破壊しようとしていると、マーティン・リー氏は話します。

台湾:民主運動家の起用に反対

中国に気兼ねする事態は台湾でも起こっていると、民主活動家の王丹(おうたん)氏は話します。王丹氏自身、台湾の大学教授として雇われる際に、学校内の審査で中国との関係悪化を怖れた何人かの委員に強く反対されたと言います。
台湾有数の財界人(郭台銘氏)が民主化運動を批判した件も、中国に多くの工場を持つ資本家として、中国共産党に気兼ねしている背景があるそうです。

自由を守ろうと立ち上がる民衆たち

香港:15歳の少年が反対の声を上げる

香港では、梁振英行政長官が中国共産党一党独裁を称賛する中国式の「愛国教育」を全学校に導入することを決定した際、15歳の少年が反対の声を上げました。現在、高校生のジョシュア・ウォン氏は、「愛国教育は共産主義による洗脳を行っているので反対です」として、インタビューに答えました。
「香港は中国で唯一、天安門事件での犠牲者を追悼することができ、言論の自由を求めることができる場所です。私たち香港人は言論の自由が奪われることを怖れています。皆様にもっと香港が直面している問題に注目してもらいたい。香港が普通選挙になるか否かを決めるには『民衆の力』が大事です」
ジョシュア・ウォン氏による反対デモの参加者は9万人に発展し、愛国教育は事実上撤回されました。

台湾:大学生たちが立法院を占拠

また、台湾でも今年4月、大学生が立法院を占拠した「ひまわり学運」を機に、台湾全土に親中政策への反対運動が広がりました。
この運動の意義について王丹氏は「今回の台湾の学生運動は台中関係において大きな打撃を与えました。中国共産党は台湾には国民党と民進党の2つの力しかないと思っていましたが、今回のひまわり学運がそれは違うと教えてくれました。台湾の国民の力は大きく、政党の力を超えています。この事実は中国共産党にとって予想外であり、今後の対台湾政策など、どのように対応していくか観察していきたいです」と語りました。

中国の民主化、人権状況の改善のために今こそ行動すべき

自分の思っていることを自由に話すこと、自分たちの未来を自分たちの選択で決めること、全部当たり前のことです。しかし、その当たり前のことを許さない、それが全体主義の怖さなのです。
天安門事件に関する報道で、日本のマスコミ各社は、中国での人権弾圧がひどくなっているという状況を報じました。しかし、共産党の一党独裁が終わらないかぎり中国は何一つ変わることはないという事実は、残念ながら報道されませんでした。日本もアメリカも目先の利益に惑わされることなく中国の民主化、人権状況の改善のために今こそ行動すべきです。

大川隆法総裁法話「愛が時代を動かす」

私は最近は「全体主義とはなにか」ということについていろいろと話していますが、基本的に全体主義とは「神仏の人々を愛する心を無視した国家の暴走だ」と考えています。全体主義国家では「この世がすべて」というなかで、この世における繁栄あるいは権力の行使やその実現、もちろん暴力の使用、人々の粛清、収容所への収容、あるいは邪魔者はとにかく黙らせ消していくということが行われやすいところがあります。ですからそのなかで「信教の自由」が本当にあるのかどうか、また「言論・出版の自由」「表現の自由」等が守られているのかどうか、あるいは人々の幸福のために自由の行使が許されているのかどうか、このあたりを点検していかねばならないと思うのです。

法話「愛が時代を動かす」は幸福の科学の精舎・支部にて動画公開されています。

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【公開情報】法話「愛が時代を動かす」

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