Archive for the ‘インタビュー’ Category

幸福の科学の会員信者のなかでも、23~35歳の年齢層のメンバーで構成されているコミュニティを「青年部」と言います。
今回は、青年部のメンバーにフォーカスし、青年信者の活動や普段の生活についてうかがいました。

お話をうかがったのは・・・

冨正人さん(28歳)
東京都在住。大手重機メーカーに勤務するエンジニア。幼少期より幸福の科学の二世信者として過ごす。「最近、自炊をはじめました。よく作るのはえのきの肉巻きです。出し巻き卵が上手に巻けるようになるのが目下の目標です」

浜島未帆さん(25歳)
東京都在住。飲食関係の仕事に就いている。幼少期より幸福の科学の二世信者として過ごす。「まとまった時間が取れたら、『小浜島』という沖縄の島に行って、海辺で星を眺めて過ごしてみたいと思っています。自分の苗字(浜島)に似ているので、勝手に親近感を感じてるんです(笑)」

Q.幸福の科学の青年部に参加したきっかけは?

冨さん:学生時代にお世話になっていた幸福の科学の職員さんから「青年部の合宿があるからおいでよ」と誘われたのが最初でしたね。そこで知り合った先輩を皮切りに、「こんな人と会ってみたら?」と、次々に知り合いを紹介してくれるので、どんどん人とつながっていったんです。

浜島さん:私はあまり学生部では活動していなかったんですが、働きはじめてしばらくした頃、所属する 支部の近くに同年代の女性が引っ越してきたんです。その人は青年部の活動家で、「女子会をするから来ない?」と声をかけてくれました。その集まりに参加して、私にとってはじめて幸福の科学で同年代の知り合いができたんです。顔見知りができたので、次の集まりにも行きやすくなって、すぐに仲良しの子もできるようになって・・・それがはじまりですね。

Q.青年部に参加してよかったことは?

冨さん:青年部は、同じ幸福の科学で学んでいる同年代の仲間です。同年代だからこそわかる気持ちがあるし、いろんな不安が解消していけると思います。

浜島さん:私、青年部のことが、もう大好きなんですけど、みんな仲がいいんですよ。みんな人のいいところを見つけるのが上手だし、やさしいし。そんな先輩たちの姿を見て、「私もこんな人になりたい」って思えたし、実際に人への接し方が変わって、職場でもいい関係が築けるようになったんです。

↑ 浜島さん愛用のリップは、青年部の友人から誕生日にプレゼントされたもの。浜島さんの名前が刻印されている。

冨さん:青年部に来るようになって「自分が成長した」と感じる人は多いと思います。僕のまわりでも、人見知りで消極的だった人で、定期的に青年メンバーと会ううちに表情が明るくなって、自分から支部活動のお手伝いをしたり、自分でも友人を連れてくるようになった人がいますよ。それから、青年部活動をするようになってから、営業成績が一番になって役職が上がった、なんていう人もいます。

浜島さん:いいところがあったら真っすぐに褒めてくれる人が多いので、自分の強みに気づけると思います。私も、自分の強みをどうやって仕事や人生に生かしていけるだろうかって考えられるようになりました。

仕事をしていると、優秀な人と自分を比べたり、上司に怒られたり、「自分は全然できないんじゃないか」って落ち込むこともたくさんありますよね。でも、一人ひとりを認め合っている青年部に来ると、「自分もまんざらじゃない」と自己否定のループから脱出できるし、人と話すのが楽しいと思えるんです。

冨さん:「あの人元気にしてるかな?」と電話しようと思ったら、その相手から電話がかかってくる、なんてことがしょっちゅうあるんですよ。まさに以心伝心で、青年部の仲間とはつながっているなと思いますね。

Q.青年部の魅力はなんですか?

冨さん:「人」そのものが魅力ですね。いろんな考え方をもっていて、仕事も立場もさまざまな人と出会えるんです。明確に目標をもって努力している人と話すと元気になれますし、切磋琢磨できる関係だと感じます。みんな共感や感謝の気持ちをもっているから、「今日はありがとう」ってすごく自然に言える人ばかり。だから信頼して相談できるんですよね。「なんでそんなに知り合いがいるの?」とよく聞かれるほど、青年部に参加したことで友人には恵まれました。

浜島さん:まず、みんな夢や自分の理想とするものをちゃんともっているということ。それから、神様の前では心のなかのことまでガラス張りで見えていると知っているから、みんな本当にやさしくて、心の底から受け入れてもらえるという安心感があること。すごく心強いですし、かんたんには崩れない強いつながりがあるんです。

冨さん:同じ信念をもっているという信頼があるから、違う県に住んでいても仲良くいられるし、近くの仲間たちとは毎週のように会っています。予定を合わせて精舎に研修に行ったり、ご飯に行ったり、一緒にジムに通う友人もいます。

冨さんと友人たちの間で定期的に開催しているという、男性メンバーだけの飲み会、通称「男塾」の様子。

Q.普段はどんな活動をしていますか?

冨さん:僕たちがやっている幸福の科学の活動って、まだ幸福の科学を知らない人に、その教えを知ってもらう活動なんですね。仕事、恋愛、人生設計、お金など、この世代に共通してみんなが迷っていることや悩んでいることについて、自分が学んで気持ちがスッキリした部分を伝えて、心の重荷を軽くするお手伝いがしたいんです。

それから、幸福の科学は青年層が活躍できるテーマが多いので、たとえば、幸福の科学の映画を盛り上げるための企画をしたり、政治活動に参加したりもしますよ。

浜島さん:私は、普段は支部に通って、布教誌を配ったり、幸福実現党の街宣に参加したりしています。青年部の企画だと、この前はみんなでお好み焼きパーティーをしました。支部をお借りして、大川総裁の法話の拝聴会をして勉強したあとでみんなでワイワイとお好み焼きを焼いたんです。青年部の集まりはだいたい月に1~2回のペースで開催されているかんじです。

Q.日々の信仰生活について教えてください


(上)通勤時間には大川総裁の法話を聴く。
(下)夕食はなるべく自炊。

冨さん:疲れ切っている日は無理ですが、基本的には朝と夜にお祈り(会員信者にのみ授与される根本経典『正心法語』の読誦)をしますね。あとは、通勤時間に大川総裁の法話を聴いて、心を整えるようにしています。

↑ この日は支部の方たちと幸福実現党のポスター貼りを行った。

浜島さん:一日のはじまりと終わりにお祈りをしているのと、新しく説かれた法話や、新刊書籍はできるだけチェックするようにしています。信仰をもっていると、小さなことにも感謝できるようになって、ごはんが美味しいことや、毎日仕事ができることなど、当り前のようなことの一つひとつが幸せだなぁと、しみじみ感じています。

Q.新しく信者になった同年代の方へメッセージを
お願いします

浜島さん:青年部で活動するのはすごく楽しいし、本当の人のやさしさに触れたなら、自分も人にやさしくしたくなる。青年部は、新しい自分を発見できるし、それが必ず幸せにつながる場所です。どんな人たちがいるんだろうって興味をもってもらえたら嬉しいし、信仰がまだわからないと思う人でも、ぜひ来てもらいたいです。

冨さん:青年部では、会う人、会う人と出会いがあるし、必ず自分と気の合う人に出会えるのは間違いないです。世の中の凝り固まった物差しとはまた違った尺度で物事を考えている同年代がここにいます。人と出会う楽しさを、ぜひとも実感しに来てほしいです。

――お話を聞かせてくださり誠にありがとうございました!

幸福の科学 青年部のご案内

青年部に興味のある方は、お名前、年齢、メールアドレス、電話番号を記載の上、以下の青年局公式メールアドレスまでご一報ください。
青年局の担当職員よりご連絡させていただきます。

青年局 公式メールアドレス

seinen777@gmail.com

<青年メンバーのおすすめスポット>
ヤング・ブッダ渋谷精舎

学生・青年向けの研修や祈願が数多く開催されているヤング・ブッダ渋谷精舎。都会のパワー・スポットとしてたくさんの青年たちが活用しています。
また、朝の祈りの中で、日替わり瞑想実修を開催しています(10/18~)。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越し下さい。
※朝の祈り 10:30~11:00(開館日は毎日開催)

幸福の科学ヤング・ブッダ渋谷精舎
アクセス:東京都渋谷区鶯谷町3-12
月曜休館(月曜祝日の場合は翌日休館)

入ってすぐのフリースペースは落ち着ける雰囲気。

礼拝堂で毎月7がつく日に行われる式典の様子。

「仕事で行きづまったときや、知恵がほしいなと思うとき、精舎に研修を受けに来ます」(浜島さん)

「ふらっと立ち寄って、ここ(2階のフリースペース)で1時間ぐらい本を読むのが好きです。9階の礼拝堂も、心を落ち着ける場所として使わせていただいています」(冨さん)

ご案内

公式サイトの入会案内ページではチャットサービスを開始しました。入会したいけれどまだ迷いがある……そんな方は、どうぞ不安な気持ちをお聞かせください。スタッフがお答えさせていただきます。

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MISSION―出家者インタビュー【幸福の科学グループ】

MISSION―出家者インタビューPart2【幸福の科学グループ】

 

【動画に登場した出家者】

※所属や役職はインタビュー時点のものです。

七海ひろこ(幸福実現党 財務局長/会社員→2009年出家)

「なぜ出家したんですか?」出家者6人へインタビュー【七海ひろこ】

「もともと人生の選択肢に”出家”はなくて、いま出家させていただいていることが不思議なくらいです」「幸福実現党が立党すると聞いて、すぐに出家する決意ができました」

「一人でも多くの方に幸福実現党の魅力を知ってもらうために、もっと前に出て、もっと動かなきゃいけない。そこについては無限の努力の余地があります。もっといっぱいの人に会って、もっといっぱい伝えたいです」

桜沢正顕(幸福の科学学園那須本校 教諭/教師→2008年出家)

「なぜ出家したんですか?」出家者6人へインタビュー【桜沢正顕】

幸福の科学学園の中学・高校ができますと聞いて、これは私の第二の人生で、自分の使命を果たせるのはそこかなと思いました」

「信仰を持って、なんらかのお役に立ちたい、世の中に貢献したい、リーダーとして何かを成したいという子があふれていたので、授業においても部活においても食いつきが違うんですよね。学んだことを自分の人生にどう生かすかという視点で食いついてくるので非常にやりがいがあります」

「自分の使命を果たせる生きがいの場を与えていただいて本当に感謝していますし、日々エネルギーに満ちて仕事をさせていただいております」

綾織次郎(常務理事(兼)HSU講師(兼)「ザ・リバティ」編集長/マスコミ→2001年出家)

「なぜ出家したんですか?」出家者6人へインタビュー【綾織次郎】

「大学四年のときに新聞社への就職が決まって、内定の連絡をもらった次の日に幸福の科学の教えに出会いました」「大川総裁『常勝思考』を見つけて読んでみて、これはすごいなと思った」

『ザ・リバティ』は幸福の科学的な価値観に基づいて、報道されているところの価値判断を示して、正していくというのが一番大きなミッションですね」

掛川圭太(東京南部支部 支部長/2013年出家)

「なぜ出家したんですか?」出家者6人へインタビュー【掛川圭太】

「年齢も、性別も、職場環境や家庭環境も違う方々が、共通して心の教えを学ぶことによってそれぞれの課題を解決していく。そういう力がこの宗教にはあると感じた」「より直接的に多くの方のお役に立てる仕事ができると思って、出家という志を立てさせていただきました」

「365日24時間、誰から見られても恥ずかしくないような、その生き方自体が指針になるような、そういう生き方をしていかなければいけないなと、出家者になって改めて深く感じたところです」

斎藤愛希子(メディア文化事業局(兼)ARI Production(株)/2016年出家)

「なぜ出家したんですか?」出家者6人へインタビュー【斎藤愛希子】

「大学選びの時も、もともと外交官になりたくて、政治系や国際系の大学を考えていたんですけど、もっと人間の本質に携われる仕事をしたいという気持ちが少しずつ出てきました」「出家は、心の底から“人のためになれる自分になる”というところも仕事に入ってくるのがすごく魅力的だと思いました」

「この思想に触れたことによって、人の人生が大きく変わっていく瞬間をすごく見させていただきました。マイナス思考だった方がポジティブに変わって、本当に笑顔があふれるようになったりとか・・・ものすごく感動して、嬉しかったです」

岸本新之助(国際本部/2007年出家)

「なぜ出家したんですか?」出家者6人へインタビュー【岸本新之助】

「カトリック、プロテスタント、いろいろな方にお会いして法を伝えていきます。人種や国、言語が変われど、人は変わらないですね」「苦しんだり、喜んだり、問題を解決していく中で共に向かい合っていくんですけど、その人の信仰、神との出会いの瞬間があって、自分の人生の問題を解決する知恵を得てパッと道がひらけた瞬間はものすごく笑顔になります」

「その人が幸福になれる瞬間に立ち会える、これは本当に人生の宝だなって思ってます」「幸福の科学の教えを実践された方は驚くほどに変わるんですよね。本当に別人のようになっていく。そして同じ問題にはもう悩まないんです。そういう奇跡を起こせる力が幸福の科学の教えにはあると思います」

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幸福の科学の体験談一覧
よくある質問(FAQ) 入会について

「凡事徹底(ぼんじてってい)」── これは、人生に奇跡を起こす”魔法”の言葉です。それは、「大事なこと」の習慣化で非凡な成果が出る、ということ。イチロー選手しかり、マンガの神様・手塚治虫しかり…。

デキる人は、この「凡事徹底の習慣」で絶大な成果を上げています。でも、普通は「そもそも続かない」「続いても上手くいかない」もの。まずは以下のタイプ分類で、自分をチェックしてみましょう。

A 意志の弱い流されタイプ

□「友達に誘われたら、つい乗ってしまう」
□「何かを頼まれると、そっちを優先する」
など、まわりの意思を優先しやすいタイプ。続かないのは他人のせいと思いがち。

B 無自覚な「うっかり」タイプ

□「会社周辺に引っ越して、早起き習慣消滅」
□「電車通勤でなくなり、読書習慣が消える」
など、環境の変化ともに、いつの間にか習慣が消えていくタイプ。

C 成長できない「適当」タイプ

□「長年やっても料理が上手くならない」
□「何年ピアノを弾いても上達しない」
など、続けても成果が出ないタイプ。基本的なこと(凡事)をおろそかにしがち。

3つのタイプ毎に、すぐに実践できる工夫をご紹介。悪い傾向性を克服して「習慣化のコツ」を覚えれば、きっと人生が好転する魔法が起こるはず。

流されやすいAタイプは…「継続」の徹底

努力を継続するために、カレンダーを使ってみよう。寝床の横に置いて毎晩「できたか、否か」を〇×で記入。〇が増えていくことを喜ぶのが大事。

うっかりなBタイプは…「計画」の徹底

続けたい習慣を書き出して、毎日のスケジュールのなかに組み込もう。無理なくできるレベルで計画を立てておくことが、長く続くコツ。

ちょっぴり雑なCタイプは…「基本」の徹底

ものごとの上達のコツはとにかく基本の徹底。まずは基礎・基本を「当たり前にできる」ところまでマスターしよう。しっかりした実力が身につくはず。

プロに聞く凡事徹底

20年近く天井画家として活動を続けているプロの芸術家の方に、どんな凡事徹底を続けているのかを伺ってみました。(What’s 幸福の科学 Vol.99より転載・編集)

天井画家 小川 淳さん
1960年愛知県生まれ。東京芸術大学油画科卒。
1984年、パルコオブジェ大賞受賞。1995年、富嶽ビエンナーレ優秀賞受賞。現在、天井画家としてホテルやレストランなどに天井画を描き続けている。

天井画家の私にとって、「いかにしてクライアントの満足度を80点から100点に引き上げられるか」というところに凡事徹底の努力があります。納期やコストとにらみ合いなら、いかに妥協せずにクライアントの要望を伺い、満足度を上げられるか、ということです。

私が心がけているのは、「静かな心のキープ」です。実務的問題は多々あるにせよ、「残りの20点」を詰めるには、修正に対応する「気持ちの余裕」が重要だからです。気持ちの余裕がなくなると、自分の仕事を客観的に見られなくなり、詰めが甘くなりがちです。そうならないために私は、「仕事を振り返り、過去と同じ失敗パターンに陥ちいっていないか点検する」という「瞑想的な時間を取る習慣」を毎晩続けています。

また朝には、神仏などの目に見えない霊的存在や、仕事を与えてくれたクライアントへの感謝の祈りをして気持ちを清浄にした後、「やるべきことを書き出したリストを眺めて、今後の作業工程をイメージする」ことを続けています。これらを続けるうちに、仕事を客観視できるようになり、実務的なミスは減っていきました。

もう一つ大事なのはモチベーションの維持で、私は「常に夢を忘れない」ということを心がけています。小学生時代に現代美術のあり方に疑問を感じて以降、私は「次の時代の美術を開きたい」という夢をずっと抱き続けてきました。まだ目標ははるか遠くですが、こうした夢があるからこそ、私は今日も、よりよいものを目指して絵を描き続けているのです。

小川さんの凡事徹底POINT

1 毎晩、「瞑想的な時間」を取る。

2 毎朝、「今日やること」をイメージングする。

3「常に夢を忘れない」ことを心がける。

これを読めば努力したくなる!「凡事徹底」シリーズ

『凡事徹底と静寂の時間』

◆人生の質を高めたい人、必読の一書。忙しい現代社会の中で、「坦々(たんたん)とした積み重ね」や「静寂の時間の確保」によってどれだけ人生が変わるかを、著者の実体験を交えて説く。

『凡事徹底と成功への道』

◆成功しつづける人が実践している「基本動作」とは? すべての世界で共通する、一流となるための法則を解説。

『凡事徹底と人生問題の克服』

◆人生のつまずきの原因になる「実務」「人間関係」「家庭と仕事のバランス」の悩みに、合理的に解決策を提示する。

「人は死んだらどうなるのか?」という問いは、誰しも抱いたことがあるのではないでしょうか。その問いに答えを与えてくれるのが、「死後の世界を見た」という数多くの臨死体験者たちの証言です。

そうした体験者の1人で、聖地・四国正心館講師でもある松原慎治さんにインタビューを行い、臨死体験で見た「あの世」について語ってもらいました。

※本記事は、幸福の科学の小冊子「What’s幸福の科学」98号に掲載された松原さんの臨死体験の詳細版です。

Q.どんなときに臨死体験をしたのでしょうか?

突然のくも膜下出血で入院

松原:2014年5月27日の夜、仕事を終えて、アパートでゆっくりお風呂に浸(つ)かって、「やれやれ今日も一日終わったな」と思ってのんびりしていたところ、頭がズシンと重くなりまして・・・。

家内がいたので、すぐに「救急車を呼んでくれ、どうも脳がおかしくなったみたいだ」と言って。そうこうしているうちに、夜食べたものを全部吐きまして、そこから意識がなくなりました。救急隊が駆けつけたときには、瞳孔(どうこう)も開きかけていて、非常に危ない状態だったそうです。

ありがたいことに救急病院の担当医の先生が脳外科専門の先生で、「くも膜下出血です。すぐ手術をします。」ということで、倒れてから何時間か後には手術が始まったという状況だったんです。その倒れてから意識が戻るまでの間に、臨死体験をしました。

奇跡的な復活に、医師も「学会で発表したい」

松原:そして、3週間後に奇跡的に意識が戻りました。1カ月くらいしたら熱まで引いて、頭蓋骨(ずがいこつ)の中にあった血の塊もほとんどなくなって、リハビリをして日常生活に復帰できたのです。

医者から「こういう事例で後遺症を残すこともなく復帰できるのは大変珍しいケースです。学会の発表で成功事例として取り上げてもいいですか」と言われるぐらい驚かれました。

Q.臨死体験した際に、最初に見たあの世の風景は?

あの世で最初に見たのは「田舎の田園風景」

松原:気づいたときには、田舎の田園のような、きれいでのどかな場所にいました。あとは、幸福の科学精舎なのか研修施設なのか集会所なのか分かりませんけれども、人が集まる大きな建物があり、私はその中にいることが非常に多かったですね。

Q.知っている人の霊には会いましたか?

亡くなった祖父や祖母と再会

松原:おじいちゃん、おばあちゃん、それから死んだ伯父さん伯母さん、はやくに亡くなった友達などとお会いしました。「会いたい人に会った」と感じています。

Q.この世とあの世はどんなところが違いましたか?

違い1:胸に手を当てると手が通る

松原:「手を胸に当てたときに、肉体だったら突き通らないが、霊だったら突き通る」という教えが幸福の科学にありますので、まずやってみようと思いました。実際、自分の体に触(さわ)ろうと思えば触れるんですよ。

「ああ、こういう形をしているんだな。肉体とだいたい一緒だな」と思うんですが、「自分はいま、霊のはずだけどな」と思うと、手が胸にズボッと突き通るんです。

違い2:食べたり寝たりしなくてもいい

松原:また、あちらに行ってからは何日も経っていたと思うんですけど、何も食べたり飲んだりしなくても大丈夫でした。あと、「寝なくてもいい」「お風呂に入らなくてもいい」「顔を洗うとか髭(ひげ)を剃(そ)るとか髪を整えるとか服を整えるとか、そういうこともしなくていい」というところです。

「自分の身だしなみを整えよう」と思うと自然と整っていくので、お風呂に入る必要もありません。疲れたなと思っても、空にある太陽からエネルギーをもらえばまた元気になるのです。この世の太陽とよく似ているのですが、霊界の太陽の光は魂全体に染み込んでいって、魂が活性化するという感じでした。

違い3:瞬間移動や空中浮遊(ふゆう)ができる

松原:あと、「瞬間移動」ができます。「あそこに行こう」と思って、本当に心に思い描ければ、その瞬間に自分は”そこ”にいるんです。
「あの人に会いたいな」と思ったら、次の瞬間、その人のところに自分が行っているということもありました。「空を飛べるか」と思えば、飛べました。

Q.霊が現れたり消えたりするのは、どんな感じでしたか?

霊は雲や霧のように現れる

松原:「パッと出てパッと消える」というよりは、モヤモヤモヤと、なんとなく雲みたいな霧みたいなかたちで現れて、それがだんだん姿かたちをとって、やがて「おじいちゃんなんですか」と分かる姿で現れました。消える時も同じようにじょじょに薄くなって、やがて見えなくなっていく、というかたちが多かったと思います。

Q.地上の方々が病気平癒(へいゆ)を祈願したとき、あちらではどんな影響がありましたか?

ヒーリングパワーで霊体が元気になり、肉体も回復した

松原:後で聞いたんですけれど、いろんな方が私の病気平癒の祈りをしてくださったようで、おそらくそういう方たちが、私の前にモヤモヤモヤと霧のように姿を現されて・・・。

その方たちと話しているうちにエネルギーをいただいて、だんだん霊としての自分そのものが「力に満ちてくる。元気になってくる」という感じがしました。

そうこうしているうちに、肉体のほうまでその影響を受けてよくなっていった、という感じです。具体的には、頭蓋骨の中にあった血の塊がみるみる小さくなっていって、吸収されていき、熱も引いていって、やがて意識を取り戻した、というかたちで現れました。

祈願を担当する霊人の仕事場を見学

松原:こうして「病気が実際に治る生き証人」になったわけですが、案内してくれたあの世の霊人に「こちらの世界で祈願を担当している人たちの仕事場を覗いていきますか」と言われて、見学してきました。

私が行ったのは、幸福の科学の支部で行われている「月例祈願祭(※)」を担当している方々の仕事場でした。そこには丸いテーブルがあり、6人くらいの霊人たちが座っていました。地上で祈願が行われると、テーブルの真ん中にモヤモヤと霧のような雲のようなものが現れまして、それを見ると”感じて分かる”んです。

※幸福の科学の支部の月例祈願祭では、成功祈願や経済繁栄祈願、病気平癒祈願、悪霊撃退祈願など10種類以上の祈願を行っている。

何が”分かる”かというと、祈願した方の思い、決意、精進の姿勢、何を願い、どうしたいのか、何を目指したいのかという「その人の心」が分かります。本気かどうかも分かります。祈願が叶えられたときに、この人はどう受け取り、どうなるかということも分かります。

それを受けて、その場を担当している霊人たちが「ああでもない、こうでもない」と話し合って、「じゃあこうしましょう」と結論が出て、その結論を実現させるための指示が飛ぶんです。

エル・カンターレの御名のもとに、祈願が行われました。ついてはあなたには、かくかくしかじかのことをやっていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします」というような指示が、別の部署の方に飛んでいくと、「はい分かりました。その通りいたします」ということでみなさん動いて、祈願が効くということです。

祈願というのは、私たちが思っている以上に事細かにいろんなことを検討して、その人に今いちばん相応しい形で結論が出され、それに基づいて霊天上界が動いてくださっているのです。だから、大事な時には祈願をさせていただいて、天上界のお力をいただくということが大事だと思います。

Q.あの世ではどんなことを教えてもらいましたか?

人々の優しさや思いやりに気づいた

松原:また、「こういう機会だから愛について深めましょうか」と言われて、いわゆる「照魔(しょうま)の鏡(※)」に小さい頃の私の出来事が映ったのを見てきました。

私がどう思って何をして、どういう行動をしたかが映るんですが、そればかりではなく、お父さんやお母さん、兄弟、伯父さんや伯母さんなど、自分に関係する人たちが「当時、自分をどう導こうとしたか」「どう支えようとしていたか」「どういう願いを持って私に接していたか」というようなことが、画面を見ているとなんとなく分かるんですね。

その時の出来事をどう思っていたか、私が何か言って行動を起こしたときに周りがどういう影響を受けたかが分かるんです。

※生まれてから死ぬまでの人生を映し出す、あの世のスクリーンのこと。死後たいていの人は、三途(さんず)の川を渡った後に「照魔の鏡」で人生を振り返る。

それで、担当の人(霊)に「あなた、自分勝手に生きたでしょう。自分で『こうだ』と思って、自分の気持ちを通すために、こんなことしたでしょう。でもどうですか、周りの方々はこういう気持ちであなたを守って導こうとされていたんですよ。あなたがしたこと、言ったことで、こういう影響を受けたんですよ」と言われまして、「全然気づきませんでした。知りませんでした」という感じです。

自分と他人は魂でつながっている

松原:さらに、「人と人とのつながりというものは目に見えないけれども、みんなつながっているんだ」ということを勉強させられました。

「祈ってみてください。隣にいらっしゃる方の幸せを祈ってください」と言われて祈ってみたのですが、人と人との魂と魂が透明なパイプのようなものでつながっているんです

そこに愛のエネルギーが満ちて、相手の心に流れていくんです。これはズーッと巡り巡って、自分のところにまた流れてきます。循環しているんです。愛の思いを持ったら、これが相手の心に届くんだということを見せていただきました。

Q.「照魔の鏡」の大きさは?

この世とまったく違う「あの世の感覚」

松原:霊界はものの大きさと言っても、「地上の物差しで何メーター」という感じじゃないんです。表現する時は「これくらいの画面で・・・」と言いますが、実際はジッと集中して照魔の鏡を見ると、周りが全部「その時」「その時代」になっているという感じですね。

Q.霊人たち(指導霊)はいわゆる天使の姿でしたか?

服装はワイシャツにスラックスだった

松原:私の場合ということで言うと、「普通の格好」です。私に合わせてくださったのだと思います。私がワイシャツとスラックスといった格好でしたが、その方も同じような格好でした。人によっては違う格好で現れるということもあるんじゃないかと思います。

Q.あの世で見た印象的な光景は?

東日本大震災の被災者の霊を救援する霊人たち

松原:あの世でも「祈りの会」というのをやっておりまして、私もそこに参列したんです。東日本大震災で亡くなった方で、まだ地上をさまよっている人がいらっしゃるので、その方々を導けますようにと霊人たちはお祈りしていました。そして、「救援部隊」の方々が地上に降りて導こうとしている現場を見せていただきました。

「さまよう霊」を導くために必要なこと

松原:その方々が帰ってきたときの報告を聞いたのですが、「地上で宗教的なものとまったく縁のなかった人、あの世をまったく信じなかった人、死んだら終わりだと思い込んでいた人は、導くのが大変だ。

何を言っても『自分をだまそうとしている。自分を変な所へ連れて行って悪さをする魂胆(こんたん)があるんじゃないか』という感じで、全然聞く耳を持たずに反論ばかりされて、『自分は死んでいない。生きているんだ』と言うので、導きようがない」と言うんです。

「だから生きているときに何かきっかけを持っていたほうがいいですよ。ちょっとでも幸福の科学の布教誌の表紙を見たとか、東京ドームのお誘いを受けたとか、映画を見たとか、何かあると、『あの時、チラシを見たでしょう。新聞広告を見たでしょう』と、そこから話ができるのですが、何もきっかけがないと、導きようがないんです」と言うんです。

だから、何かしらの「縁」をいろんな方々に持っていただくということが大事だな、と改めて思いました。

Q.あの世の「時間感覚」は?

あの世の時間は時計で測れる時間ではない

松原:時間も空間も、地上の物差しが全然あてにならない世界だと思います。ただ、「地上では今、何月何日の何時何分」というのは、問い合わせれば分かるような仕組みにはなっていたような気がします。あの世は時間も長く感じれば長く、短く感じれば短くなるということで、地上の時計のような時間が全然当てはまらないという感じがしますね。

Q.この臨死体験を経て人生観や世界観に変化はありましたか?

あの世から見た「地上のありがたさ」

松原:この世のありがたさや尊さへの認識が深まりました。あの世は「思いの世界」で、一緒にいて楽な人、気心の知れた人と一緒にいるんです。自分と違う世界の人とご一緒することはあまりありません。

しかしこの世には、いろんな世界、いろんな分野のエキスパートの人がいて、その人たちがみんな一緒の世界で生活でき、磨きあうことができます。ましてや「あの世では会えないような心境の高い人にも会える」ということは、地上のありがたさだと思います。

いろんな事件とかドラマとか、地上ではさまざまなことが起こりますが、「地上だからこそ起こること」もあって、当然、そこから学べることがあります。

臨死体験を通して、地上の出来事に対する意味づけがより深くなった気がします。今まで「いやだ」と思っていたことが、「実は尊いことなんだ」と分かったり、「これは当たり前」と思っていたことが、あの世から見ると「ありがたい修行の場、尊い経験の場だったんだ」と気づけたりしました。

Q.この体験をふまえて今後どうしていきたいですか?

伝えられたミッション

松原:私の案内を担当してくださった霊人から最後の言葉としてひとこと言われたことは覚えています。

「新しいミッションが始まりました。あなたの寿命を90歳くらいまで伸ばして、この体験を中心に真実を語り続けていただくという天命が下りました。あなたは最後までその天命を全うして、地上の人生を駆け抜けてください」と言われて、肉体に戻ったんです。

自分としても、こうした霊的な真実に基づいて自分のあり方を考えていきたいですし、そうやって自分の人生を振り返ることのできる人を増やしたいと思います。私の場合は、ありがたいことにこのような体験をさせていただいたので、いろいろな人にそれを語り、真実の人生を生きる方を増やせればと思っています。

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