東日本大震災に見る人間の善性と復興への思い 法話「天使は見捨てない」
大川隆法総裁が新たな書籍『天使は見捨てない―福島の震災復興と日本の未来―』を幸福の科学出版より発刊。ぜひご一読ください。
5/15発刊『天使は見捨てない―福島の震災復興と日本の未来―』
陸前高田市長の公人としての責任感
――人間のなかにある天使的な性質とは何か
宇宙飛行士は、被曝しているのにガンにならない!?
――放射能の安全性について
キリスト教教会での祈りが届くのはどこか?
――ネパール大地震への救済の思い
福島の地から未来への提言を発信してほしい
東日本大震災から4年――被災地の中でも、特に復興が遅れている福島県。放射能への恐怖心からなかなか復興が進まない福島県に対し、大川隆法総裁は、世界での原発に対する現状を語り、原発後進国になろうとしているのは日本とドイツぐらいであると指摘。震災を逆手に取って契機にし、この地から未来への提言を発信してほしいと、さらなる発展への期待と原発全廃への警告を示しました。
福島県が映画のロケ地に!
福島やネパールなど、震災が発生する霊的な原因と、目に見えないところで救済活動をしている“天使”の存在について言及。さらに、福島県でのロケが決定している、2016年春に公開予定の実写映画「天使に”アイム・ファイン”」に込められた復興への思いについても語られています。日本の武士道精神の尊さや、今後の食糧危機に対する考え方まで、さまざまな視点から日本の現状を打開する未来への智慧が示された内容です。
※本法話は「天使は見捨てない」と題され、2015年5月1日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
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