沖縄の米軍基地移設問題について切り込む 法話「真の平和に向けて」
大川隆法総裁が新たな書籍『真の平和に向けて―沖縄の未来と日本の国家戦略―』を幸福の科学出版より発刊。ぜひご一読ください。
4/23発刊『真の平和に向けて―沖縄の未来と日本の国家戦略―』
新しい冷戦は始まっている！
――沖縄の米軍基地移設問題について
現状維持即平和という考えは間違っている？
――世界の正義はどこにあるのか
硫黄島の戦いや沖縄戦は無駄ではなかった
――マスコミの偏向報道に切り込む
沖縄の米軍基地移設問題に対して結論を示す
今年は戦後70年の節目の年。安倍首相が沖縄の翁長知事と会談するなど、沖縄の米軍基地の辺野古への移設問題に関心が集まっていますが、この問題をどう捉えるべきでしょうか。大川隆法総裁は、辺野古の海で反対運動をしているのは、必ずしも沖縄県民ではないことを指摘し、他県の人が沖縄の民意を語ることの問題点について語るなど、この問題に対して明確な結論を示しています。
「二度と沖縄を植民地にさせない！」
さらに、沖縄という地の地政学的な意味などを分かりやすく解説し、中国の覇権主義についても言及。真の平和は「現状維持」だけを願っても来ないことや、マスコミの偏向報道についても切り込んでいます。沖縄の基地移設問題から新たな世界情勢に至るまで、世界の正義はどこにあるのかについて、さまざまな智慧が示された内容です。
※本法話は「真の平和に向けて」と題され、2015年4月21日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
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