幸福の科学情報, 法話・霊言
10 March

正義について国際政治と宗教の両面から考察!先の大戦からイスラム問題まで

3月8日(日)に、大川隆法総裁による講演「神の正義の樹立」が開催されました。当日は本会場・東京正心館より、全国の幸福の科学の精舎や支部に衛星中継され、全国で数多くの方々が参加しました。 
この講演は「神の正義の樹立 及び 質疑応答」と題され、2015年3月8日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。

アメリカのグローバリズムの限界!?
 ――揺らぎ始めている世界の価値観について

戦後70年に考えたい!先の大戦の正義はどこにあるのか
 ――公平に取り上げられていないアジア諸国の声

世界が直面するイスラム問題をどう解決する?
 ――戦争における”大義名分”について考える

正義について国際政治と宗教の両面から考察する!

大川隆法総裁は、法話の冒頭で「世界の価値観に一定の揺らぎが起きている」と述べ、ソビエト連邦崩壊後に自由主義が勝利をおさめ、世界を席巻してきたアメリカのグローバリズムが、ここにきて揺らいできていると指摘。”神の正義”について国際政治と宗教の両面から考察をし、世界に正義を樹立するための新たな智慧を示しました。

具体的な解決策を語る!先の大戦からイスラム問題まで

戦後70年の今年、先の大戦について「正義はどこにあるのか」を巡って、様々な意見が述べられていることにも言及。公平に取り上げられていない「日本に対するアジア諸国の感謝の思い」などについて語りました。さらに、現在世界が直面している「イスラム国」の問題についても、さまざまな視点からその考え方と解決策を具体的に述べています。

関連リンク

法話「神の正義の樹立」公開情報
大川隆法総裁 公開法話・霊言一覧